2度目の訪問です。1度目は料理に時間がかかりすぎてギブアップしお店を出ましたが、郷に入れば郷に従うです。今回は大人になりました。イタリア話をしながら待ち時間を潰そうと思いましたが、すぐに話終わったので、元同僚のある事ない事話に華を咲かせました。今回は杉野シェフから何か作りましょうか?と、声をかけてもらいました。カルボナーラとノドグロの炭火焼きを頼みました。男性の常連さんらしき人がワインの飲み比べをされています。ワインのつまみにジビエですね。猪を1匹仕入れたらしく赤ワインを楽しまれています。女性1人が入店されて、ワイン話に参加されました。バーボン話なら加わりたいんですけど。女性2人入店されましたが満席と言われて帰られました。お客は私たち含めて結局4人ですがやっぱり料理に時間がかかります。ギブアップです。
・ビール
・白ワイン
・ボンダボンのペルシュー
・カルボナーラ
・ノドグロの炭火焼き
・ビール
パンクIPA
・白ワイン
ダニエーレ・ピッチニン ビアンコ・デイ・ムーニ ?
・ボンダボンのペルシュー
今回はウッドプレートではなくお皿です。美味しいですね。薄くスライスされて口のなかでとろけます。
・カルボナーラ
ヴィチドーミニのパスタです。張りがあり冷めても食感がよく、口のなかでモグモグ食べれて美味しいです。パスタは数種類を使い分けているそうです。パルミジャーノとペコリーノをたっぷりふりかけて、たまごのキミを乗せ、皿の中で何度も混ぜ合わせ濃厚でクリーミーですが食べたあとも軽く、くどさがありません。グアンチャーレの赤身はカリカリに焼いて、脂身は甘味にとろける感じ、塩加減もよく食材の味がダイレクトに伝わります。ちなみに2.4mmのパスタなので、茹で上げに18分はかかります。
・ノドグロ
皮目にしっかり火が通り、ふりかけられた岩塩が舌にあたりパッと塩の華が咲きスッと消えていく、塩加減です。ノドグロの脂ものっていて風味がよく、とても美味しいです。黒板メニューがなかったので値段はわかりませんでしたが6000円~7000円でしょう。
食材にこだわりがあるようで、値段も張りますが食材に逃げた感は感じられず、食材の味をシンプルに美味しさを引き出す作りです。丁寧な作りをするため、時間がかかります。お客さん4人でいっぱいいっぱいって感じがします。
・ビール | ?円 |
・ワイン | ?円 |
・生ハム | 1800円 |
・カルボナーラ | 1500円 |
・ノドグロの炭火焼き | ?円 |
計(税込み) | 13300円 |