SOGOの魚心でオニオコゼ589円で買いました。22㎝です。前回のオコゼは綺麗に作れなかったので、またチャレンジです。24cmのお皿に収まる小さい個体にしました。
・オニオコゼ
22cmの個体なので小さいです。
・アラと身
前回はエラとお腹は取ってありましたが、今回はエラ、お腹付きです。
・オコゼのアラ フリット パプリカソース
なんとかお皿に収まりました。前回より見映えはよくなったようです。しかし食べるところが少ないので酒のつまみです。2度揚げしましたが、頭までぱりぱりとはいきません。
【オコゼのその後1】金曜 夜
・オコゼのポワレ アンチョビ ビネガーソース
美味しく出来ましたが、食い足りないです。飾りばっかりのフレンチみたいな物足りなさがあります。よく考えてみれば、やっすい原価100円以下の切り身を2500円で出している高級店もあれば、高級魚の大きな切り身を2500円で出しているお店もあります。原価を知ってしまうといろんな疑問がわいてきます。結局美味しければいいんですけど。
【オコゼのその後2】土曜 朝
・オコゼのポワレ ゴボウのコラトゥーラソース 玉ねぎのビネガーソース
ゴボウのコラトゥーラソースが美味しいです。オコゼの焼き上げもうまくいきましたが、骨が2本入っていました。下拵えの失敗です。ゴボウと甘鯛のヒュメとコラトゥーラを合わせているので、いい味になりました。オコゼ全て完食です。
そごう 魚心の過去記事
taverna TAKEDAです。既にお客さん10人です。3人入店です。また入店で満席になりました。3人入店出来ず。テスト的に前菜を頼んでみます。
結果は食後のコーヒーで時間いっぱいです。前菜を食べながらコーヒーを飲めばなんとか会社に帰れそうです。どちらにしても早食い必須で、ゆったりと食事と言う訳にはいきません。
・前菜
・サラダ
・フォカッチャ
・イワシと自家栽培野菜 軽いトマトソース
・コーヒー
・前菜
エビとブロッコリーのフリッタータ、カポナータ、シチリア風ポテサラ
・サラダ
・フォカッチャ
・イワシと自家栽培野菜 軽いトマトソース
お客さんが多いので2人分一度に作っています。クオリティーが心配でしたが、うまく仕上げています。シェフ1人でまわしているのですが、カジュアルイタリアンのランチはスピードは必須です。コップが割れる音がしたのでかなりの負担がかかっているようです。味はいつものクオリティーなのでさすがです。
・コーヒー
・前菜 | 400円 |
・サラダ | 200円 |
・国産豚ミンチと自家栽培野菜のオイルソース | 900円 |
・コーヒー | 100円 |
計(税込み) | 1680円 |