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コーチ日本1のkazuさんが満を持してブログに登場!教育コーチを日本に広めた第一人者として、東奔西走しています。

日本教育新聞の書評

2007-03-20 18:29:12 | Weblog
教師のためのほめ方叱り方コーチングの書評が日本教育新聞に掲載されました。
書いていただいたのは、あの有名な 関根正明先生です。
感謝です。皆さんも見てください。

http://www.kyoiku-press.co.jp/cgi-bin/books_dtl.cgi?no=1

子の自発的な行動促すコツ

          関根 正明・元公立中学校長

 ここにいうコーチングとは、「相手の自発的な行動を促進させるためのコミ
ュニケーション技術」と定義することができる。その語源はCoach、つまり馬車だそうで、「馬車は、その人を望むところに送り届ける」ことからきたとい
う。
 アメリカで1992年にプロコーチ養成のシステムが設立され、5年後に日本でも、そのノウハウが普及し始めた。その基本的な考えは、本書の第4章に詳しい。
 この本は、コーチングの考えを学校で生かす実践の手引書である。
 今日、多くの教師が児童生徒の指導上の問題で苦しんでいる。この本は、教師が日常、児童生徒に、どのような気持ちで、どういう言葉掛けで接したらよいかを、多くの場面で考えさせてくれる。その基本的態度は、従来の「指示命令」ではなく、「児童生徒に考えさせ、自分が決めるように援助する」ことへの移行である。その大切なポイントを、4コマ漫画とシンプルなワンセンテンスで示す
など、工夫が行き届いていて、多忙な教師、長文の苦手な、若い教師にも親切である。
 第1章「子どもを認める」、第2章「子どもをほめる」、第3章「子どもを叱る」、と具体的だが、第4章「子どもを育てるコーチング」はこの本の“総まとめ”とでもいう、重要で大切な章である。多忙な人はここから読み始め、ここを繰り返して読んで身に付けていくようにしたいものである。


教師のほめ方叱り方コーチング
神谷和宏 著 学陽書房
1890円




長野にも雪が

2007-03-20 06:35:49 | Weblog
ブログが遅れていまして
本当に申し訳なく思っています。
気を取り直して、今日からがんばろうと思います。

先日、長野へ行ってきました。
宿泊は、渋温泉ですが
普通、温泉町は寂れたところが多いのですが
なかなか、元気の良い温泉町だなあと感心しました。

渋温泉にも、今年2度目だそうですが
10センチ以上の雪が降りました。
露天風呂型見た雪景色に感動しました。

長野にもどる途中に
小布施に立ち寄り
北斎館に入りました。
北斎の卓越した才能に感動しました。

また、のんびりしたいですね。