コーチkazuの「夢が実現!」 http://www.katch.ne.jp/~k-kami/

コーチ日本1のkazuさんが満を持してブログに登場!教育コーチを日本に広めた第一人者として、東奔西走しています。

「今日はすごい日になる」を口癖にする

2007-04-10 04:12:52 | Weblog
いつも読んでくださりありがとうございます。 ・・・・・感謝!

「今日はすごい日になる」を口癖にする

「見ちがえる」とは、テンションがあがることです。
さっきまで、テンションが低かった人が、
急にテンションが持ち直すと、
「あの人は、見ちがえたね」とほめられるのです。

「元気な人」とは、いつも元気な人ではありません。
元気がなくなっても、すぐ元気が回復する人です。
テンションをあげるには、時間はかかりません。
たった90秒で、テンションをあげることができるのです。
テンションをあげるのに、時間がかかっていたのでは、意味がありません。
たった90秒で、テンションをあげる具体的な裏技を、
自分の引き出しにたくさん持っておくことです。

たとえば、本を読んでから、「これはすごい本だ」と言うのではなく、
本を読む前から「これは、きっとすごい本だ」と思って読むのです。

仕事や人生の神様への感謝は、一番先にします。
1日を振り返って、「今日は良いことがたくさんあった」と言うのではなく、
1日の初めに「おかげさまで良い日になります」と言うのです。
そうすれば、ふしぎと自分の行動が変わります。
評価される仕事であることを見きわめてから力を入れようとすると、出遅れます。
力を入れ始めてから力が出るまでには、時間がかかるのです。
アクセルを踏んだからといって、
すぐに回転数があがってスピードが出るわけではありません。
必ずタイムラグがあります。
前もってアクセルを踏んでいる人が勝てるのです。

「面白かったら企画にします」と言われると、
まだとっておこうかな、と思った話はしたくなくなります。
「自分のまわりに面白い話をする人がいない」と言う人は、
聞き手である自分が面白い話をしたい空気を壊しているのです。

人から面白い話を聞こうと思ったら、
聞いてから「面白いですね」と言うのではなく、
聞く前に「面白そうですね」と言うことです。
そうすれば、相手は内緒にしようと思っていた話もつい言ってしまいます。
期待にと答えなければ、というサービス精神が出てくるのです。

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最後まで読んでくださり、ありがとうございます。

ご飯を食べないでも、本を買う

2007-04-09 06:20:38 | Weblog

いつも元気な子どもが、
今日は元気がない時がありますね。
でも、給食を過ぎると元気になります。
ただおなかがすいていただけだったことがわかります。

元気がないと、相手にいい印象を与えません。
元気を出すと言うことが、「見ちがえる」ということです。

元気を出す方法には、

     「本を続む」

という方法があります。

人に会うと元気が出ると言う人もいますが、相手によりけりです。
でも良書を読むと、元気が出ます。

時間とお金に限りがあるのであれば、
ごはんを抜いてでも本を読むことです。

「最近つまらない」と言う人は、本を読んでいないのです。
本には、成長ホルモンを刺激する何かがあります。

スポーツジムで、「このぐらいでやめよう」と思ったことも、
やっているうちに「もう少しやろう」という気持ちになります。
それと同じです。

本は、情報を得るためだけではなく、
結局は元気を出させてくれるのです。

元気を出すためにも、本を買って読もう!