コーチkazuの「夢が実現!」 http://www.katch.ne.jp/~k-kami/

コーチ日本1のkazuさんが満を持してブログに登場!教育コーチを日本に広めた第一人者として、東奔西走しています。

受けるよりは与える方が幸せ

2013-02-15 06:58:46 | Weblog
昨日はバレンタインデーで
日本国中
多くのチョコレートが飛び交っていました。

最近は
「友チョコ」とか「逆チョコ」というものが流行っています。

人生は
「受けるよりは与える方が幸せ」です。

お母さんは子どもに親切を求めているでしょうか?
「この子が大きくなったら、きっと親の世話をしてくれるだろう・・」
なんて思って子育てしている人はいませんよね。

大事な子どもに
ご飯を作ったり
オムツを替えたりすること事態に幸せを感じています。

まず、自分から親切を与えることが
最大の幸せになる秘訣です。

今日一日
大切な人に何が与えられるか
考えてみたらどうでしょうか?

毎日がバレンタインであってもいいんだよ。

自分を幸せにできるのは、自分自身である

2013-02-14 06:46:12 | Weblog
アンソニー・ロビンズは言います。

「あなたが、18歳だとしても、80歳だとしても、それは関係ない。
あなたには、自分を今日も前に一歩踏み出させる何かが必要なのだ。
わたしたちは、
そんな前に一歩踏み出させてくれる出来事や奇跡を待つ必要はない。
なぜなら、前に歩み続ける原動力は、自らがデザインできるからだ。」

わたしたちは、何気なく生きていると
どうも「受け身」な生き方をしてしまいがちです。

・時間が着たから出勤、登校、出社する。
・電話がなったから、出る。
・人に誘われたから、飲み会に行く。
・嫌なことがあったら、嫌な気分になる。
・楽しいことがあったら、楽しくなる。
などなど

こうした生き方を続けているうちに、ほとんどの人が陥るパターンは、

「なにか楽しいことないかな」
「いい出会いが起きないかしら」
と、
自分を「幸せな気持ちにしてくれるもの」を
追い求めてしまいがちです。

もちろん、
楽しい出来事があったら、
楽しい気分になることが悪いのではありません。

むしろ、
遠慮なく楽しい気持ちを存分に感じたらいいと思います。

しかしもったいないのは、

本当は、自分自身で自分のことを幸せな気分にできるのに、
それをしていない、ということです。

人生の原則は、
「自分を幸せにできるのは、自分自身である」ということです。

ダメ意識があなたをダメにする

2013-02-13 07:02:09 | Weblog
もしも今、
自分が満たされない、
自分はダメだ、
と思っている人がいたら
なぜそう思ってしまうのかをよく考えてみてください。

生まれながらの環境のせいもあるかもしれません。
ひょっとしたらそれが向いていないかもしれません。
自分のもっている才能も関係があるかもしれません。
今までも努力不足もあるかもしれません。

しかし、
本当の理由は違います。

それらの根本、
最大の原因は、
「自分はダメだ」と思い込んでしまっている意識なのです。

その意識あるからこそ、
あなたをダメにしているのです。


だから、
それを取り除くことさえできれば、
人生は一気に好転します。
そして劇的に人生は変わってきます。

つまり
「ダメだ」と思った瞬間に
「いや、できる」と思い直してください。

ピンチはチャンスです。

ピンチピンチ チャンスチャンス ランランラン!
(あめあめふれふれの替え歌より)

「エンスージアズム」をもとう

2013-02-12 06:31:56 | Weblog
皆さんは「エンスージアズム」というものを聞いたことがありますか?

「エンスージアズム」とは、
ある対象に向けて人を積極的に行動させる心の状態、
つまり「熱意」のことをいいます。

例えば、ジェットコースターに乗ったことはありますね。
急激な下り坂や急回転などスリル満点ですよね。
しかし
「ジェットコースターは、怖いので乗りたくない」という人もいます。
私の妻もそうです。

さてジェットコースターを怖がらないで、
楽しむことができます。

それが「エンスージアズム」です
熱意をもってものごとに取り組もう!

ジェットコースターに乗るときに、
ただ身を任せているととても怖い思いをするのです。

「だってジェットコースターはシートベルトをしているから、
あとは身をゆだねるしかないでしょう」

それは「ジェットコースターを自分が運転しているつもり」で
右カーブのときは、右にハンドルを切っているふりをする。

急な下り坂のときは、
自分自身から「さあ下るぞ!!」という感じで
自分がジェットコースターを運転しているふりをするのです。

その気になって「ふり」をするのです。

私たちの「人生」も同じです。

人生もジェットコースターのように、環境が急に変わることがあります。
仕事が変わった、
収入が減った、
失業した、
家族と別れた、
大病をした、
結婚した、
子供が生まれた、
などなど

これらの出来事も、
ただ受け身で、
環境の変化に振り回されていたら辛かったり、
怖い思いをしたりやる気を失ったりする可能性があります。

そこで、
逆に、
その出来事に主体的に熱意をこめてかかわってみては、
いかがでしょうか?

・売上が減ったので、新しいマーケティングに改善できる
・収入が減ったので、さらに自分の実力を発揮できるいい機会だ
・失業したので、自分の時間ができる、解放された
・家族と別れたので、新しい出会いがある
・なによりも家族の大切さにより深く気づけた
・大病をしたので、人にやさしくなれる
・結婚したので、自分だけでなく他の人のためにも生きられる
・子供がうまれたので、よりしっかりした大きな人間になれる

このように私たちの人生も、
自分自身で「エンスージアズム」をもって
積極的にかかわっていたらより楽しいものになります。

視覚効果を活用する

2013-02-11 08:14:29 | Weblog
目標達成にはイメージをもつのがいいのですが
「いまいち具体的なイメージが浮かばない」
「イメージがピンとこない」
という人もいるかもしれない。

そこで、
そういう人は写真や絵などをイメージを明確にする方法があります。

たとえば、
海外旅行に行こうとする場合、
大方の人は、まず旅行会社からパンフレットを取り寄せます。

そして目的地がはっきりとしたら、
ガイドブックに目を通し、
「この店で食事をしよう」
「この場所に買い物に行こう」
「ここは景色もよさそうだ。せっかくだから、ここで泊まろう」などと、
楽しい想像に胸をふくらませるはずです。

その時、まるで本当にその場所に行ったかのような
ワクワクする気分になる場合だってあります。

これと同じ方法を行うのです。

あなたにマイホームが欲しいという願望があるならば、
まず、あなたが理想とするようなタイプの家が見つかるまで
雑誌などで探すようにします。

そして気に入った写真が見つかったら、
それを切り取り、
部屋などに貼り、
暇さえあれば、
それを眺めるようにします。

小さな写真であれば定期入れなどに入れ、
通勤電車の中や休み時間、
喫茶店等で人と待ち合わせているちょっとした空き時間に
眺めるだけでもいいのです。

このように、
イメージの内容に関係する写真や絵を眺めたり、
自分が理想とする場所へひんぱんに行くなどして
イメージをより具体的にさせることも、
信念強化の有効な手段となるのです。

60分以内に行動を起こす

2013-02-10 15:27:19 | Weblog
先日、
「相手が驚くほど、素早く行動すること」の良さを伝えました。

それに対して、
読者の人から反響をいただいています。

その中に、
「素早くって言うのは、どれくらい?」という質問がありました。

今やろうと思っている
やったほうがいいと考えたことに対して
私は、おおよそ「60分以内に行動を起こすこと」
これが目安です。

そんなことを思いながら
普段は休日はあまりメルマガを出さないのにもかかわらず
このメルマガを発行しました。

今やらなくてはいけないことを、
都合のよい理屈づけをして、
「今はできない」
「あなたとはできない」
「そんな無茶な、何でそんなことしなくてはいけないんだ」
「明日かあさってにしよう」
などと言ってはいけない。

繰り返しますが、
瞬行とは、60分以内です。

危険を冒す

2013-02-09 09:32:27 | Weblog
興味深いことですが、
人間には生まれながらふたつの恐怖しかないと言われています。

それは
「大きな音に対する恐怖」と、
「落ちることに対する恐怖」です。

その他の恐怖はすべて後天的なものだそうです。

「怪我するといけないから、あれをするな、これはだめだ」と、
よく子どもたちに言います。
これには良い面がいくつもあります。

きちんと教えることによって、
子どもは道路に飛び出したりしなくなります。

同時に、
子どものためを思うあまり過保護になりすぎて、
子ども本来の好奇心の芽を摘んでしまう危険性もあります。

私たちは、
さまざまな恐怖とともに成長し、
新しいことを避ける習慣を身につけてしまいます。

いつでも現状維持ばかりを考えるようになります。

大人が新しいことに挑戦するのを恐れるのは、
失敗に対する恐怖が原因です。

危険を冒さなければ、
絶対に失敗しません。

だが残念なことに、
危険を冒さなければ成功もできません。

自分の可能性を最大限に生かすためには、
あえて危険を冒さなければならないときが必ずあります。

理想の人生を生きるためには、
恐怖ときちんと向き合い、
それを乗り越えるために行動を起こさなくてはならないのです。

MWCがやる気を引き出す

2013-02-08 07:02:35 | Weblog
やる気を引き出す要素には
MWCがあります。

(野球ではありませんよ・・・)

M:MUST
W:WANT,
C:CAN
です。

フロイトによると、
人が行動を起こすときの原動力は
『人は、痛みを避け、快楽を求める』と述べています。

この、痛みの部分が「MUST」であり
快楽が「WANT」と「CAN」に分けられます


ですから
以前にも書きましたが
相手自身に
「バックドアを閉めさせ(MUST)」
そして、達成した姿を明確にイメージし、
そのメリットを感じ取る(WANT)。

そして「できるというイメージを持たせる(CAN)」ために
日頃から小さな成功体験を繰り返すことだです。

このMWCは、どれも有効な手段です。

具体的に何ができるか
考えてみてください。

今は完全である

2013-02-07 07:04:13 | Weblog
人は「自分にないこと」は見つけやすいけど、
「あるもの」には、
なかなか気づきにくいものです。

「自分には〇〇がないから、人生うまくいかない」と
人に語ったことはないですか?

〇〇には、人によって違うでしょうけど、
おおむね、
才能、時間、お金、コネ、支援者、学歴、若さ、運、実力・・・
などでしょうか。

では、こう考えましょう。

「自分にあったほうがいいものは、
もともと備わっているか、
獲得することもたやすい。
持っていないほうがいいものは、
与えられていないし、
強く願っても手に入らない」と。

「なけりゃ困る」というものは、思ったよりずっと少ないものです。

一人ひとりは、
もともと、
みんな完全です。

「神様」(宗教色はありません)が、
私たち人間をつくったとしたら、
不完全につくるわけないじゃないですか。

「神様」は失敗作はつくりません。
不完全に見えるけど、
それで完全なのです。

「生きていくのに必要なものは、全部備わっている。
人はだれしも過不足のない世界に生きている」
と腹の底から理解できたとき、
人と比較することがなくなって、
恐れが消えていきます。

そして、
本来の生き方が、
浮かび上がってきます。

他人より差をつける秘訣

2013-02-06 00:18:11 | Weblog
人は誰でも認められたいと願っています。

では、
他人に認められる方法は何でしょう。

私は2つのことに心がけています。

一つ目は「できるだけ早くやる」ということです。

社訓などで「スピード、スピード、スピードが命」
なんていっているところもありますが、
びっくりするような速さで処理できれば
それだけで目立ちます。

しかし、そんなに早くやれないときはそうしたらよいでしょう?

2つ目は「バカ丁寧にやる」ということです。

こんなに丁寧にやらなくてもいいのにと思われるほど
丁寧にやると
それだけで目立ちます。

結局、他人との違いがはっきりしてきます。

いかがでしょうか。
「できるだけ早くやる」
「バカ丁寧にやる」
で人生が開けると思いませんか?