さてさて、スーパーマリオ3Dランドのタイムアタックの詰めの詰めのコーナー。新展開のW1でございます。タイムの変遷も記載しますので、右端が最新になります。
W1-1 :37 → 36 → 34 → 32
地道に最短を通るしかない感じですね。幅跳びや転がり飛びを駆使しつつ、巧く斜めに飛んで最短を突っ切ってたたき出しました。通常の攻略では何とも思わなかったブロック類が、ことごとく最短コースを塞いでいることに気が付くと、かのスーパーマリオ2を彷彿とさせる見事な配置だと、思わず唸ってしまいました。
33カウントで抜かれていたので、がんばって操作を詰め、32でゴールできました。ちょっとした動作の無駄が省けたようです。
W1-2 :40 → 39 → 38
細々とした操作で幅跳びと転がり飛びを駆使しても、敵を踏んづけて水平方向の加速を消されたりするので、なかなか思うようにタイムが短縮できない所ですね。当たり判定にかなり疑問符が付くようなところがあったのですが、動いている連中は見た目よりあたり判定が大きい、と言う結論に至るまでそんなに時間はかかりませんでした。動く物体の前を進もうとするとなぜか当たってしまうので、画面が反映されるのが少し遅いのでしょうかね。
W1-3 :47 → 42 → 26
タイムアタックのキモになる最後のダイビングは酷い気がしますね。ちょっとでもしっぽを振ったらアウト。最後のダイビングを幅跳びやジャンプで飛び込むと、なぜか水平方向の加速が消えないままゴールにぶち当たることが可能。ちょっとでも滞空しようものなら、直ちに水平加速が0になり、落下。なんか変な感じ。ということで、この面はしっぽなしでも最短が出せるみたいです。なお、ちょっとでも逸れると落ちたことにされてしまいます。コースアウトがシビアすぎ・・・。ただし、成功したときの気持ちよさは格別。
W1-4 :133 → 133 → 124
方向パネルによる準強制スクロールに付き、あまりやる気はなかったのですが・・・。最後に噴水で大きく持ち上げられるところがあるので、そこでパネルに見限ってとっとと大ジャンプで逃げれたところ、130カウントを切ることに成功。道中、ブロックを足場にジャンプできないものか試しましたが、難しさの割にタイムがほとんど短縮できないことがわかり、諦め。ただ、ホントにぎりぎりまでタイムを詰めようとする場合には必須になってくるでしょうねぇ。
W1-城 :80 → 74 → 65
スタートから斜めに幅跳びで飛び、着地したらバブルの脇を幅跳びで抜け、ちょっと走って?ボックスの上に載っかり、ジャンプで網の足場へ。しっぽでハンマーブロスをなぎ払いつつ、中間点を横目に斜めに飛んでファイアバーの正面へ。バーをかわしたあとはブロックの下から幅跳びでドッスンをかわし、走り抜けます。コーナーを斜めに飛んでクッパ様とご対面したあとは、そのまま大ジャンプでボタンへ直行。こんな感じですかね。ドッスンを巧くかわせるかどうかで70カウントを切れるかどうかがかかってきます。転がりジャンプにすると飛びすぎる可能性が大きくなり、使い所が難しいですねぇ。
さてさて、どこまで縮まります事やら。