さてさて、スーパーマリオ3Dランドのタイムアタックの詰めの詰めのコーナー。W8でございます。タイムの変遷も記載しますので、右端が最新になります。
W8-1 : 58 → 52 → 50
隠しブロックが最大の障壁。しかも木の葉。邪魔すぎる。それはそうとして比較的ストレートな面ですね。手前方向に走るのは意外と難儀しますが。
まずは奥方向へ右に寄りながら走ります。そしてリフトのある段差は壁キックで、と言うところで隠しブロックの妨害。少し避けたところでぎりぎりを壁キックで登ります。右方向へ走って土管へ。次は幅跳びで隙間を飛んで、下りエスカレータは極力ジャンプで。運が良ければ一回なんですが、たいていは2回ですね。3回以上足を付いたらタイムアタックは失敗。登り切ったら幅跳びを駆使し壁キックで橙箱へ。その後は手前に走りますが、中央に木箱、両脇に木箱を通過したら、思い切って右手前側にダッシュジャンプ。ちょっと滞空するだけでゴール前ですね。
W8-2 : 87 → 85 → 84
とにかく待ちが鬱陶しく爽快感が少ないステージですね。ぶら下がって待つだけってのは、アクションゲームとしては正直うんざり気味。
まずは棒登りがあるんですが、壁キックで回避(笑)。その後奥へ向かって棒にしがみつき最上段へ。バーナーを通過したら離れて滞空で先へ。捕まっているよりは早い。そして棒を飛び移っていくかに見せかけて、脇をダッシュジャンプ。進行が斜めになるところではさっさと棒に捕まります。バーナー区間を過ぎて降りると、再び棒が待っていますが、ここはダッシュジャンプで先に届きます。あとはリフトから幅跳びでゴール。
W8-3 : 69 → 52 → 52
だから待ちが発生するのはうんざりだって(わがまま)。最後の区間はかなり短くなるため、このコースでは待ちが発生するところで停滞しやすく、段階的にしかタイムが伸びませんね。
幅跳びや転がり飛びでとにかく先へ。ノコノコのボーリング場まではそれのみですね。しっぽで滞空して微調整は必須ですが、タイム短縮につながるような工夫って、最短コースを突っ切る他はないんですよねぇ。そしてぎりぎりまで詰めていれば、その先の足場が立ち上がってしまう前に足場にすることができ、橙箱へ飛び込むことができます。あとは、落ちないように幅跳びや転がり飛びで突っ走りますが、早すぎるとゴール前で足場が高くなっておらず、届きません。ほんのわずか、勢いを殺しておく必要があるみたいで。難儀やのぅ。
W8-4 : 136 → 94 → 82
強制スクロールっぽいお化け屋敷。でも、お化け屋敷にもかかわらずにショートカットがありません。ただし、テクニックで強制スクロールから脱出する手段がありますが、微妙なコントロールが最大限まで要求されます。
まずは動く足場までとっとと動きますテレサはおびき寄せ気味で。折れ曲がったら右前方へ大ジャンプ。?ブロックでさらにジャンプ。このあたりですでにうんざりするんじゃないでしょうか(笑)。ならんだ?ブロックは幅跳びで通過し前後リフトで前進。落下する前に大きくダッシュ幅跳びジャンプで中間点へ。あ、ここはショートカットですね。回転床を通過し再び足場へ。斜めへ方向転換したら、ダッシュジャンプで?ブロックへ。ただしこの?ブロックは上にもあるので、間にはまり込むのがかなりしんどいです。そしてさらに奥方向へダッシュジャンプ。ぎりぎりまで滞空していれば足場が見えてくるはず。そしたらドアをくぐってゴールです。
W8-5 : 63 → 60 → 54
これまでにないちょっと変わったステージですね。端から始まって端で終わる感じ。微妙な段差があるので幅跳びだと頭をぶつけやすいところですね。
スタート後軽く飛んで、斜めに幅跳び&幅跳び&滞空で細長い赤青パネル手前へ。そこも幅跳びと滞空でとっとと切り抜けます。キラーが飛んでくるけれどしっぽを振り回せば良いだけ。そして棒に飛び乗りリフトへ。中間点を脇に見つつ再び幅跳びを続け、壊れる石ブロックを登って再び赤青パネルの前。巨大キラーがいますが、最短で来ていると幅跳びや微妙な方向調整で最短ルートから大きく外れずに巧くかわせてしまいます。あとはスパナに気をつけて幅跳びゴールですね。
W8-城1 : 127 → 119 → 118
さぁて、一回目のお城です。コースが細々と区切られ、とにかく「加速を消されやすい」ので注意。ちょっとでも注意を怠れば直角に曲がったと見なされ、踏める高さでないにもかかわらず敵を踏んづけたと見なされ、理由はよくわからないけれど(これがホントに多い)、加速していないことにされてしまいます。ちょっとしたバグのような気もしますが。
スタートしたらカメックの真ん中を通過してPスイッチを踏んでダッシュで駆け抜けます。踏み方次第では飛ぶより早いんですよ。カロンを脇に見つつ幅跳び滞空&幅跳びで通過し、バブルを気にしながらジャンプして棒の脇へ。高くジャンプして奥の棒に捕まって上へ(手前は使わない)。ファイアバーを避けつつ飛び降りて斜め奥へジャンプ。緑のパネルに乗って?ブロックの下を通過したら、ダッシュジャンプ。>?ブロックの上を何度か挑戦してみましたが、とげとげの当たり判定がかなり大きいのと、妙に加速がなくなってしまうのとで届きませんでした。視点が急に広くなるので距離感が狂わされているようです。Pスイッチを押して上へ登り、ブーメランブロスの脇を通過して、カロンを払いのけつつ橙箱へ。出て足を付くとクッパ様の登場です。登場時に溶岩の上を飛んでいると落下しか有りません。ハメ殺しに合います。タイムアタックにしか起きないと思いますが「避けようのない理不尽なミス」ということで。プレイヤーの操作に対して画面の処理が遅れてるんですね。
足場をまっすぐ奥方向へ飛んでロープの脇を通過し、いざクッパ様と・・・逃げ回ります(笑)。このとき、くれぐれもクッパ様の奥側を通過しようとしないこと。不意を突かれたクッパ様が慌てて飛び上がるため、体当たりされてしまいます。しっぽで前後方向に滞空でかわしつつ進めば難なくスイッチまで到達できるはず。ただし、クッパ様の位置が悪いことがあるので、そればかりは運です。視点も理不尽な変えられ方をするので、滞空中に引きずられて落下もしばしば。しかし・・・スイッチを押した後もカウントが減っていくのは嫌だなぁ・・・
W8-6 : 88 → 75 → 66
トリッキーなステージ構成ですが存外に楽しいですね。空中戦の例に漏れず、死んじゃうのは落下ばかりですが(^^;
目の前の沈む足場から斜めに幅跳びで奥へ移動し、大きな網からさらに幅跳びで着地。ドンピョンを脇に見つつ左奥へ大ジャンプで橙箱へ。出て来たらダッシュジャンプでドンピョンの上に乗り、さらに小刻みジャンプでブロックの上に載っかって、そこから気持ち手前方向へ幅跳び。着地したら網に乗っかって走ります。脇に時計を見つつ次の吹き上げる炎の柱をやり過ごしたらダッシュジャンプ&滞空でねじ回しへ。2回くらい回ったらジャンプで先へ進みます。吹き上がる炎が結構めんどいですが、少し回転させた後進めば最後に上から橙箱へ飛び降りれます。そしたら幅跳び幅跳びでゴール。
W8-城2 : 287 → 267 → 260
ラストステージ、ですかね。SPECIALの後でも構成は変わらないのでここで概略をば。ってか、恐ろしく待ちが多いんですね。
乗り物に乗っかって進んでいきますが、ショートカットできるところも少なくひたすら上で避けていくだけ。飛んでくる炎が止む地点では、斜めに飛んで板の上に乗ります。壊れる石橋を飛んで、3連板のいちばん左の右端に降り、すぐさま右へ移り、幅跳びでさらに右へ。そしてさらに乗り物に乗車。こうしないと吹き上がるタイミングが合わず思うように先に進めません。いきなりいちばん右に行くのもアリですが、滞空時間が長くちょっとロス。ここから前半戦終了までは大きく変わりようもないので省略。ってか、前半が妙にかったるいんですよね。乗ってばかりだからかな。
後半戦はクッパ様に追いかけられます。ドンキーコングみたいなこともしてきます。視点がとにかく酷いので引きずられないように(無理だけど)。まずは階段を駆け上がり、鉄球をかわして階段を上り、左に折れ…ないで壁キックして上へ。これで大胆にショートカット。クッパ様が居ますが、手前側(または奥側)に滞空してかわし、壁はダッシュジャンプで乗り越えスイッチを踏みます。ここからは怒濤の視点変更。ぐるぐる回されます。ただ、幅跳びや小技を使えるような余地もないので、ダッシュを切らすことなく駆け抜けます。最後は手前に駆けてくることになりますが、そこで転がりジャンプを駆使できればブロックは障害物になりません・・・なかなかそんな余裕はないので幅跳びで我慢することも多いですが。
W8ということでコメントもずいぶん長いですが。通常プレイではあまり気が付かなかったことがタイムアタックではいろいろと気が付きますね。敵の当たり判定や丸カーソルの操作性、視点に対する不満がすごく出て来てしまいます。ぎりぎりを駆け抜けるので敵の当たり判定はホント気をつけるのですが、明らかに半キャラ分離れているのでミスしたことになっていたり、しっぽクリボーのしっぽは当たるのにこちらのしっぽは当たらない、とか。クリボーが強い理由は、踏むのが難しいだけじゃないような気がしてきた今日この頃。踏んづける判定に比べて当たり判定が大きいことが原因じゃないかな。