さてさて、スーパーマリオ３Ｄランドのタイムアタックの詰めの詰めのコーナー。Ｗ５でございます。タイムの変遷も記載しますので、右端が最新になります。
W5-1 ： 150 → 134 → 134
どうしようもない面。強制スクロール区間以外の部分が少ないので、どうにもこうにも。唯一、スタート後すぐに壁キックで上の段に上がる他はこれと行って短縮のしようがないかと。狸マリオ（狐ルイージ）で鉄球を破壊して、早々と強制スクロール区間の最後を脱出するくらいですかね。ということで更新なし、というか、詰める気ナシ。
W5-2 ： 52 → 48 → 46
真上からの視点は、相当やりづらいですね。高さ方向の段差がわからない。キャラが接地しているのかどうかわからない。どうにもこうにもやりづらい、ということで。もうすこし視点を引いてくれていたらなぁ。
基本は幅跳びで。転がり飛びだと飛びすぎる傾向。意外と高さがないようで高さがあるので、段差区間は幅跳びではしのげません。かと思えば、ダッシュジャンプでリフトを使わなくて良かったりもして、すべては視点の影響。視点については改善の余地が相当ありそうですね。
W5-3 ： 90 → 84 → 80
タイムアタックが楽しい面のひとつかなぁ。空中戦なのでのんびりできないけれど。足場に載ったら前方へ幅跳びして足場を渡り、半回転リフトで島へ。両サイドにリフトが移動していくけれど、中央のちくわブロックの上をひた走ります。段差に載ってそのまま右奥へ。ちくわブロックの上を幅跳びで移動し、左右方向の半回転リフトはスルーして奥行き方向の半回転リフトへ（小休止）。リフトで上に上がって、細いところを足場にしてダッシュジャンプ＆滞空で奥へ。リフトに乗ったらダッシュジャンプで足場へ。軽く方向転換して左奥の足場へダッシュジャンプ。高低差が相当あるのでだまされないように（無理）。そのまま奥へ勢いで飛んで飛んで、リフトの勢いで幅跳びゴール。
W5-4 ： 68 → 54 → 52
ここはしっぽかファイアか迷うところですが、おそらくしっぽが早いと思います。滞空で着地時のフリーズを防げるので。ルート次第ではほとんど敵をしばかなくてもいいので。ということで、ここはコースの選択次第かな。後は敵を極力「踏まない」ようにすること。タイムアタックの敵は、転がり系の勢いがない限り敵を踏んづけてしまうと水平方向の加速が０にされてしまいますので・・・。
W5-5 ： 91 → 85 → 65
プロペラボックスもジャンプ台もタイムアタックには邪魔なんだな、と言うことが実感しやすい面。ほんと移動には向かないんですが、この面は上下方向がメインなので仕方ない、と。ダイビングを巧くやったら劇的にタイムが良くなりました。
途上は誰がやってもほとんど変わらないと思うので大胆に省略して、最後のダイビング。幅跳びで飛び込んで、最後の最後でプロペラで浮上してポールに捕まる、ということをやってみたら、うまくいきました。そのまま飛んでも絶対ポールには届きませんし、悠長にプロペラを廻していたらタイムアタックになりゃしないですし。さらに上の足場へ移動したら届きそうな気もするんですが、その間に時間が過ぎてしまうんですね。
W5-城 ： 92 → 79 → 76
細かい操作の詰めでカウントを短縮。進行方向に進む足場は積極的に利用し、反対方向の足場は極力踏まないようにすることがコツですかね。
まずは段差を上がって、カロンをなぎ払って上の段からダッシュジャンプ。トゲトゲローラーをかわしてちょっとだけ踏んで進行方向の足場へ移動。ここで盛大に勢いを付けて、対向してくる足場を踏まないように飛び越えます。持ち上がる足場でカロンをなぎ払い、幅跳びで飛び降りて、ドッスン地帯は幅跳びで切り抜けます。ここで壁を触ってしまいやすい（というか、奥行き方向の操作感がほとんどないので、その気はなくても奥の壁に接しているようで・・・）ので、ジャンプの際は注意。溶岩リフトをとんとんと飛んでいき、再びドッスンの下をリフトで移動。ここって「見えない壁」があって、直接リフトに乗せてもらえません。理不尽ですね。リフトを降りたらまっすぐ進み、ハンマーブロスを無視して奥側からダッシュジャンプで溶岩地帯を飛び越えます。偽クッパ様は真ん中に寄せておきつつ、マリオ（ルイージ）はしっぽでわずかにコースから外れ溶岩上を滞空しつつ偽クッパ様をかわして走り抜けます。
なんのかんのいって、大幅にタイムを更新している面もあって、ホント最初にさらしたタイムが情けないというか。ただ、その操作で攻略って、ちょっとそれはないんじゃない？ってところもありはしますが・・・。
