さてさて、スーパーマリオ3Dランドのタイムアタックの詰めの詰めのコーナー。S2でございます。タイムの変遷も記載しますので、右端が最新になります。
S2-1 : 116 → 114 → 110
斜め方向のスクロール。先に進むリフトが出てこないので、正直これ以上やる気がなかったとか・・・。誰がやってもこの程度で落ち着くんじゃないでしょうかね。ルートは一つしかないし。
S2-2 : 97 → 80 → 78
海ですね。これと言って攻略法はやっぱりナシ。選択の余地が少ないですからねぇ。浮きすぎないようにすること、沈みすぎないようにすること、最短を通ること、ジャンプ台はきちんと活用すること、などですかね。
S2-3 : 152 → 145 → 130
リフトで運ばれていくちょっとかったるい面。だけど、最後でリフトを抜け出せばちょっと早くなりますかね。あと、地蔵を攻略に活用する珍しいステージですね。
幅跳びでリフトに乗ります。最速で来るととげとげバーはそのまま切り抜けられます。?を過ぎて黒いすすが見えてきたら最小限のジャンプで地蔵になって切り抜けます。リフトの乗り換えはもちろん幅跳びで。乗り換えたらしゃがんでとげブロックを抱えた蛇みたいなやつをかわし、とげバーを過ぎたら幅跳び。ただし視点が変わるのでコースを大いにたわめられ落下するキャラ続出。ここの視点変更は変わらなくても支障はなく。特段意味がないように思えるということは、タイムアタックつぶしのために行われるようですかね・・・。中間点を過ぎたら待たずに幅跳びで飛び降り、さっさと奥側のリフトへ飛び乗っていきます。そして、ルイージなら吹き上がるのを待たずにダッシュジャンプで飛んでも、上のリフトへ飛び乗れます。マリオでも行けるのかは未確認。コースが下って大きく吹き上がったところで幅跳びをすると、かなり短縮が図れます。また、土管を出たら赤!の上に飛び乗ってそこから大ジャンプでOK。
S2-4 : 74 → 64 → 59
W6-5の悪夢が再び・・・かと思いきいや、プロペラボックスだとなんたることはなく。ある程度水平方向の制御もできるのでジャンプ台より難易度は大幅ダウン。キモは、不用意に敵を踏まないこと。
スタート後プロペラボックスをかぶり、飛んで隙間を越えていきます。斜めに幅跳びをしてクリボーをかわし、さらに斜めに大ジャンプ&ちょいプロペラ。その後は壁伝いにダッシュジャンプでプロペラを廻さずに突っ走ります。タワークリボー10段の脇をスルーし、一番上から斜め方向へ大ジャンプ。中間点は盛大にスルー。木の板の手前の細い足場に着地し、「すべって」先へ。落下しかけたところをプロペラで跳び、壁キックの連続で上へ上がります。さらにプロペラで上へ上がり、1UPキノコの看板が並んで居るところに軽く足を着け、右方向へ軽くプロペラで跳び、クリボーを踏んづけ、ゴール方向へ舵を切ります。ゴール手前にいるクリボーを踏まないように。踏むくらいだったらぶつかった方がマシです。そしてそのまま幅跳びゴール。
S2-5 : 76 → 63 → 59
W4-5の変則ですが、相当癖が強くなりましたかね。
最初の!を踏んだら、ゆっくりついていき、上方向へ伸び始めたらガンガン攻めます。最上段まで言ったら幅跳びで着地。
次の!は踏んだらそのままダッシュで幅跳びをして次の島へ渡ってしまいます。
次の!は踏んだら上へ上がれるようにしてくれます。おとなしく踏んでさっさと登る。
次の島では、目の前の!と上段の!を踏みます。そうすると橙箱へ楽に行けるはず。
橙箱の後は、右の!を踏んで、最初の区間をダッシュで駆け抜け、後は敵を踏んづけて一番奥の橙箱を目指します。
橙箱の後は、右と中央の!を踏んで急いで手前に戻ってきます。そして上へと上がっていき、右方向の橙箱を目指します。!は踏んでも踏まなくても大して変わらないかな。そしたらもうゴールです。
S2-船 : 58 → 50 → 48
攻略よりも愚痴を書き連ねたい今日この頃。
とげの当たり判定が酷すぎますね。下から突き上げるところでも土台から半キャラ分離れているところに立たせていると、当たってしまいます。明らかな隙間があるのに。土台から土台より大きなとげが出ていることになるようです。とげが止まっているときは当たりませんが、引っ込むとき、出てくるときにその場いると、当たってしまいます。当たり判定があるものを動かしているときに、表示している大きさよりも当たり判定がかなり大きくなっているという証ですね。バグではなく仕様と言うことになりそうですが・・・それって・・・ねぇ。横方向や手前・奥方向は視点が酷くて厚みがわからなくてぶつかることは良くありましたが(これはこれで画面と当たり判定がわかりにくい言うことだから結構問題だけど)、さすがに上下方向はさすがに間違えないよ・・・(ーー; 前々から当たり判定は相当怪しかったんですが、ちょっと決定的かもしれない・・・。
それよりも衝撃だったのは、幅跳びしたらなんにもないところでひっくり返ったこと。よくみるとちくわブロックのところでした。横から当たればあたりまえだ、と思うかもしれませんが・・・ステージの終盤なんです。床からちくわブロックへ変わるところ。ダッシュや歩いていたら突っかかりもせず、なんの違和感もなく移動できる場所なんです。見た目、高さに差はないはずなんですね。横から当たれない場所です。なのに、床とちくわブロックの継ぎ目でぶつかりました。幅跳びをしたらマリオの高さ座標が元より下がることがあるのでしょうか。
ということで、とにかくそんなぎりぎりの所を抜けていくしか有りません。それと・・・とにかく見えない壁に躓きますよ(ーー; なんかこの面はいろいろと終わっている所を見せつけられるような・・・
かなり愚痴っぽいコメントが多いのでついでに…と思いましたが最後に取っておきましょう。ただ、いずれもタイムアタックをしなければ何でもない話なんですよね。