10月3日は、今年のTeamNishimuraProjectのセーリング体験の最終回だった。
親子でセーリングの楽しさを体験してもらう。
それをきっかけにセーリングというスポーツ文化が、日本人である自分の身近にあることに気が付いてもらう。
ここでセーリングを経験した親たちに、子どもに将来スポーツをやらせるときの選択肢のひとつとして、セーリングというものがある、ということを記憶にとどめてもらう。
ここでセーリングを経験した子どもたちが、自発的に地元のセーリングクラブでセーリングを始めたり、ヨット部のある学校を選んでヨット部に入る。
そんな願いを込めてやっている。
しかし、実際にそんなことが起きる可能性は、きわめて小さいことも知っている。
ふと無力感に襲われることがあることも事実だ。
手伝いに来てくれる人たちにお礼を支払うことさえできていない。これは本当に申し訳ない。
しかし、やらなければ可能性はゼロのままだ。
とはいえ、もう少し頭を絞って、戦略を立てて取組まなければならん、ことも自覚している。
助成金申請もことごとく蹴られるが、それはこちらの戦略の立て方が緩く、アピールができていないからだと考えるべきなんだろう。
でもね、仕事の時間に振り回されていると、そういう時間もなかなか取れないんだよ、と誰にともなくつぶやいてみたくなる。
親子でセーリングの楽しさを体験してもらう。
それをきっかけにセーリングというスポーツ文化が、日本人である自分の身近にあることに気が付いてもらう。
ここでセーリングを経験した親たちに、子どもに将来スポーツをやらせるときの選択肢のひとつとして、セーリングというものがある、ということを記憶にとどめてもらう。
ここでセーリングを経験した子どもたちが、自発的に地元のセーリングクラブでセーリングを始めたり、ヨット部のある学校を選んでヨット部に入る。
そんな願いを込めてやっている。
しかし、実際にそんなことが起きる可能性は、きわめて小さいことも知っている。
ふと無力感に襲われることがあることも事実だ。
手伝いに来てくれる人たちにお礼を支払うことさえできていない。これは本当に申し訳ない。
しかし、やらなければ可能性はゼロのままだ。
とはいえ、もう少し頭を絞って、戦略を立てて取組まなければならん、ことも自覚している。
助成金申請もことごとく蹴られるが、それはこちらの戦略の立て方が緩く、アピールができていないからだと考えるべきなんだろう。
でもね、仕事の時間に振り回されていると、そういう時間もなかなか取れないんだよ、と誰にともなくつぶやいてみたくなる。