ペンタ朗の漫漕ブログ-Life is but a dream!

ボートを漕ぐ税理士の日日是好日

秋が瀬→戸田橋一発

2014年09月27日 | ボート

9:00~12:15 晴のち曇
エイト乗艇@荒川

《Nozawa》 C渡邉(外語学生) S茂木 7山下 6佐藤至(外語学生) 5大野 4岡野 3関野 
2松本(外語学生) B弾塚


出艇前撮影(弾塚世話役提供)
本日は外語学生3人が助っ人に来てくれました(Cox、6番、2番)。ありがとう!

《メニュー》(秋が瀬鉄橋折返し)
(往)
・4W、6WでW.U.と技術練習(Catch)
・LP20本(SR22→25→28→31→34)各インターバルNW1分 ×3セット
(復)
・秋が瀬鉄橋→戸田橋LP(SR22)

先週に続いて荒川でエイト。戸田橋~笹目橋間ではやや風が強かったが、上流はほぼ無風。荒川への艇の運搬は面倒で重いですが、それを補って余りある、大河で漕ぐ開放感・爽快感。くせになりそうです。さあ、荒川の歌を歌いましょう。
♪鶴見では~狭すぎる、コースでは~混みすぎる
 国民の川、荒川は安くて気持ちがいい

往路のLP20本インターバル。SR28が最初出にくかったが、他のレートはほぼ指定レート通り出てました。整調さすがです。レートを22から34まで上げていって、つぎのセットでまた22から。高レートのあとの低レートの漕ぎが一味違ってきますね。

秋が瀬鉄橋→戸田橋一発。34分06秒でした(途中モーターで一瞬停止)。
34分もノンストップで漕ぐのは、個人的には学生時代以来かもしれません。SR22~24くらいなので、それほど心肺系にはきていませんが、全身の筋肉はくまなく使った感じがします。

なにより、長時間漕ぐことで、リズムの変化、タイミングの取り方、肩~腕の力の抜き方など、ふだんの練習ではなかなかできないことができました。エポックメイキングな練習でした。

揚艇時、関野さんが艇から降りた直後、転倒・水没。関野さんは「秘伝ナックル乗りそこね」「秘伝付フォアまっぷたつ」「秘伝付フォアで沈」等々、数多くの秘伝ホルダーですが、「秘伝エイト降りそこね」の伝説がまたひとつ加わりました。

そして今週も「いちげん」で昼食。


秋が瀬鉄橋にて


同じく、バウから(弾塚世話役提供) 

コメント (4)    この記事についてブログを書く
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4 コメント

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秘伝 (ぜきの)
2014-09-27 22:26:48
付きフォアまっぷたつは当事者であるが、その称号を戴くことは出来ないなあ。
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秘伝 (大野)
2014-09-28 09:34:45
これは村上さんでしたね。
返信する
34分漕 (岡野)
2014-09-28 11:28:03
こんなに長く漕いだのは、霞ヶ浦での800本パドル以来35年ぶりです。ラスト2000メートルの声を聞いても驚かなかった自分に驚きました。階段は辛いですが・・・。
横浜ボートマラソン頑張りましょうU+2757U+FE0F
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肩も (大野)
2014-09-28 12:46:03
岡野さん
エイトをかついだ肩も痛いですね。
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