日々楼(にちにちろう)

古今東西・森羅万象の幾何(いくばく)かを、苫屋の住人が勝手御免で綴ろうとする思考の粉骨砕身記です。

皆さんは歴史を作る人です

2024年12月25日 | 日記

 

1.メリークリスマス! 愛ある社会を作る人の会へ参加された皆さん、御参加おめでとうございます。皆さんは、新たな女性の歴史を作る人たちです。これを自覚しましょう。

 

2.今日は、既に会に参加されていらっしゃる皆さんを含め、会の理念や、会がやり遂げようとしていることについて、お話させて頂きます。

 

3.会は女性の会です。現在は、私が呼び掛け人として居ますが、私は高齢であり、やがては会を次の女性に引き継ぎます。会のルールも、2024年5月12日以降、会員になれるのは女性のみです。

 

4.次に会の理念、目的、そして、うぶごえを上げたばかりの私たちが、人々と共に社会に実を結ばせるものについてお話します。

a.理念:イエス・キリストの父である全能の神と、御子イエス・キリストが人々に示された愛と慈しみの道を、グループのメンバーは、わが心として歩み、行う。

但し、私たちは、キリスト教の愛と慈しみの心に立脚しますが、他宗派において、その教義、行いがカルトであると、社会に認定された宗派を除き、教義、行いが人権を毀損し破壊するものでなく、人権主義に立って生きることを賛美し、人々と社会を豊かさに導こうとする宗教、宗派とは、共にあります。

 

b.目的:1)本会は、自由主義、民主主義、人権主義、自然環境保護主義、科学における発想の自由と論理的思考を根拠とする研究主義、技術主義を、本会存立の基盤とし、かつ、社会において人間が持ち、行う、愛の力と、善であろうとする規範の意識と、献身が、果たす力によって、日本を自由主義、民主主義、人権主義、自然環境保護主義、科学技術主義の大国にする立法府、行政府、司法の三権の改革を行う。

2)この時、象徴天皇制と国旗日の丸を、本会は護持する。

 

c.人々と共に社会に実現しようとする会の標語:女性を豊かにし、日本を豊かにし、世界を豊かにする!

 

d.cを実現するための方法:会から国会と地方議会に議員を送り出し、政策として実現します。そのためには、国会議員、地方議会議員に立候補し、選挙で選ばれなければなりません。

 

5.会の現状

a.全国を対象とする政治団体として、届け出を済ませています。                    

b.会にお金はありません。「女性を国会へ」基金を作っています。まだ日は浅く、長期の視点で、寄付を集めなければなりません。

c.来年7月の参議院議員選挙に向けて、候補者を擁立し、供託金300万円を集めなければなりません。

                                                               

6.会の実現すべきプラン:                                                    a.「女性を国会へ」基金が豊富になれば、国会、或いは、地方議会への立候補者にその供託金を候補者の支部に寄付と言う形で配分することができます。                                                                            

b.年会費4000円を支払っていただける会員を1万人に増やせば、年間の収入は4000万円となり、立候補者もたくさん立てることができます。 これも、長期の視点で取り組まねばなりません。                                                                        

 

皆さん、今日は、「愛ある社会を作る人の会」の理念から実現すべきプランまで、箇条書きにしてお示ししました。あなたの知恵を加えて、これを実現する方法を考えて頂き、Facebookの「愛ある社会を作る人の会」のページに投稿してください。頑張りましょう!

 

 クリスマスの青空

 

 


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