テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

スティーブヴァイ風の面白サウンドをギターで表現してみた・・

2015年08月02日 | 日記
本日、五話目の投稿なのだ



何だか耐久マラソンのようになっているが・・

時間が許す時には徹底的にギターと向き合いたいと思っているのだ

「ギターなんか何時でも弾けるんじゃね?」

という方も多いと思う

それは10代までの話だと思う


指先の神経が衰えないようにと
日々、ギターに触れる事を心がけている中高年もいると聞いている

私の場合にはその辺りは超えているのだ

指先は石のように硬くなり、少しくらい弾かなくても特に問題はない

しかしながら、アイディアが劣化していくのだ

ギターに触れていると次から次へと新しい発想が湧いてくるのだ

それを具現化しネットに公開するのが楽しいのだ


私も皆さんと同様に色々なギタリストに影響を受けてきた

その中でも最も多大な影響を受けたのがスティーブヴァイなのだ



ある一流のプロも言っていた

「ギター的な引き出しの多さとテクニックは世界屈指じゃないかな?」

プロが真似てみたくなるプロギタリストという立ち位置なのだ


ヴァイの楽曲の完全コピーは難しい

過去に挑戦したが満足がいく結果は得られなかった


速弾きを得意としつつも音作りも卓越しているのだ

通常、速弾き系の場合、とにかく速く弾く事だけに尽力する

名前は言えないが・・皆さんもご存じのあのギタリストなのだ


何を弾いても同じフレーズ、同じトーンなのだ

狙いとは思えない

最初の頃は感動したが後に飽きてしまった

現在は数年くらいお蔵入りなのだ


『引き出し』というのは指先のテクニックだけはない

周辺機材の使いこなしなども含む

むしろプロの場合、そちらの方が重要かも?


素人でも人前で演奏する機会がある人は演奏と同時にそんな引き出しを増やすべきなのだ

経験値と呼ぶ人もいる


スティーブヴァイの発想は奇抜であり突き抜けている

ギターではないような異質の音を得意とするのだ

高価な機材も必要だが・・音の見極めにセンスを感じる


その辺りが私が好きな理由の一つになっている


今回の音源はギターでパソコン内部の音源をコントロールしてみたのだ

まさに『変態系』という音を作ってみた


おそらく素人でこんな音をギターで鳴らしているのは私だけだと思う

他人と違う場所を目指すというのも大事な事なのだ


ただの『面白い音』で終わらせない工夫が欲しい





「何?この音・・でも嫌いじゃないよ~」

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ピグノーズギターでジミヘン風にカッティング弾いてみた・・

2015年08月02日 | 日記
連続投稿なのだ(^O^)/

音源データの容量確保の為に古いデータから順に削除する作業を進めていたのだ

数年前に遡るデータなので誰も聴いていないと思う

検索で訪れた人が疑問に思うくらいなのだ

「あれ? 何で聴けないの?」

まぁ、常連読者の方々を最優先に考えているので問題ないと思う

暇な時に気まぐれで訪れる人までサポートはできない


どんどんと新しい音を作り思い付いたフレーズを音にしていきたい

ピグノーズでセッティングしているので引き続き弾いてみた




多少弾き難い部分もあるがフルサイズに可能な奏法はカバーできる




ピグノーズが上手く弾ければ他のギターは何でも大丈夫だと思う


今回の音源は読者の皆さんも何かと興味がある『カッティング』なのだ

昨今の音楽事情ではリードプレイよりもカッティングの方が出番が多いようだ

歌モノのバックバンドなど応用範囲も広い


一見すると簡単そうだが・・

カッティングに音の動きを絡めた『カッティングソロ』など

中級者でも難儀な奏法も多い


ジミヘンもカッティングを好んで使っていたようだ

ジミヘンは基本的に単音好きなのだ

和音は音に厚みを付けるというアプローチになる


結果が同じでも考え方の違いは大きい

この辺りが曖昧でどうでも良いという人も実に多い


今回のパッチはこれなのだ



使用アンプはマーシャルなのだ


リフというイメージを持つ人も多いアンプだが・・

クリーンからクランチもかなり良い音なのだ


スタジオなどで弾く機会がある人は是非ともゲインを絞ってお使いいただきたい

フルテンばかりでは脳がない


音作りもギター弾きの重要な仕事なのだ


ジミヘンの好んだマーシャルアンプなのだ

ギター+アンプというシンプルな音なのだ


ジミヘン風のカッティングをお楽しみいただきたい





「カッティングってイイよね~♪」

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ピグノーズでジミヘンの『エンジェル』弾いてみた・・(*^^)v

2015年08月02日 | 日記
本日、三話目の投稿なのでお間違いなく

画面の黒い横線は微妙に気になるが・・

パソコン本体は絶好調なのだ

私自身も絶好調なのだ


アップロード容量を確保する為に初期の作品群をかなり削除しているが
理由は先日にお話したとおりなのだ

ご了承いただきたい



昨日の花火大会への同行で本日は家族から解放されたのだ

それにしても猛暑など関係なく元気な一家だと思う

余談だが・・熱中症対策には水分よりも食事の内容の方が重要だというのだ

我が家ではネバネバと肉が多いような・・?

まぁ、『料理長』に任せているので私は食べるだけなのだ

元気にギターが弾ければそれで幸せなのだ


今回は久々にピグノーズギターを弾いてみたのだ

実は毎日弾いているがブログで紹介するのは久々という意味なのだ



他のオモチャ的なミニギターとは区別したい


初心者の最初の一本にはお薦めできないが・・

メインギターを持っている人のトラベルギター、パーティ用ギターとしては楽しい

とにかく良く練られている

ギター好きの私が称賛する製品に間違いはない

自画自賛と言われてしまうかもしれないが・・

その辺りのセンスと感性には絶対の自信を持っているのだ


ギターの先生だからといって良い製品の見極めが出来るとも限らない

初心者だからと何も分からないと決めつけるのも早計だといえる


ギターは芸術なのだ

芸術に経験はあまり関係ない


申しわけないが言わせていただきたい

センスがない人が何年ギターを続けても進歩しない

見極めは難しいが・・
別の趣味お金と時間を投じる方が良い結果が生まれると思う


一方、初心者でも抜群にセンスが良い逸材もいるのだ

これが面白いところなのだ

天才であるジミヘンは5年というキャリアで自身を確立したのだ

しかも、独学なのだ




どんなジャンルのギターを弾いていても途中経過としてジミヘンを避けては通れない

特にコードワークのセンスを磨きたいと考えている人にとっては最も優れた先生なのだ


今回もGT-100で遊んでいるうちに気に入った音を見つけたのだ



いわゆるロータリースピーカーのシュミレーション的な音なのだ

ギター弾きにはあまり馴染みがないと思う

オルガンなどでは古くから普通に使われていた音なのだ

スピーカーが回転しながら音を出すという仕組みなのだ


緊急車両が通過する時の『ドップラー効果』にも似ているかも?


パソコンの画面はこんな感じなのだ




本体に触れる事なく設定内容の変更が可能なのだ




作業効率と気分が一気に高揚するのだ





話はジミヘンに戻るが・・


”ジミヘンの何が凄いのか?”

一言で表現するならば『音選び』なのだ


ジミヘンの曲を真剣に耳コピしていると驚きの連続なのだ

「何でこんなコードに飛ぶの?」

「ここで7thのコードを当ててくる?」


音楽の理論に精通した人からみるとジミヘンの曲は正しくないらしい

私は音大の出身ではないので良く分からないが・・・


それでも聴いていてとても気持ち良い揺らぎを感じる

何故だろうか?

ジミヘンの気分が高まりファズを踏み込んだ時のエモーショナルな音も好きだが・・

対極にある

”静かなるジミヘン・・”

に惹かれる

バラード系の曲は秀逸なのだ

ステップアップの為にもコピーしておくべきだと思う


16ビートカッティング、弦飛びアルペジオetc・・

大事な練習ではあるが・・

単体の技をマスターするよりも何かの曲を最後まで弾き切る練習の方が成果が高い

音譜よりも『グルーブ感』や『間』のようなものを感じるのだ


今回はジミヘンの最も美しいバラード曲『エンジェル』を弾いてみたのだ

曲中にさりげなく転調が何回か登場する

テンポは速くないが難易度は高い

難しいコードを代理コードに置き換えては雰囲気がスポイルされる


当時のジミヘンはテンションコードの知識など無かった

ジミヘン以外のギタリストも同様なのだ


ピアノやクラシックの弦楽器のような格式の高さはギターにはない

ましてや50年前の時代のエレキギターなのだ

時代背景としてどんな立ち位置だったか容易に想像できるのだ


ジミヘンのような貧困な家庭の少年が夢を託すような道具だった

現代のように中流家庭以上の出身で何の苦労もなく次々に
デビューしてくる若手のギタリストにはないモノを当時のギター弾きは内包しているのだ


他の楽器の経験者はその経験をギターに流用する事も多い

ピアノ経験があるギタリストも多い

ヴァイオリン出身というロック系もいるのだ


ジミヘンは何の経験もない

父親の元にギャンブルをする為に夜な夜な
集まってくるオヤジ仲間からギターを習ったという

あまりにジミヘンがギターを欲しがるのでボロボロのギターを二束三文で譲ってくれたのだ


ジミヘンのアコギ的なエレキの奏法はこの時代に培ったものだと推測できる

マーシャルとストラトのリフにもアコギの雰囲気が感じられるのだ


今回のエンジェルはいわゆる弾き語りの曲なのだ

ジミヘンの歌があってこそ成立する曲なのだ


日本の多くのフォークソングなど歌が無ければ何の曲だか分からない

そんな曲が多い


理由は『コード進行』にある

コード進行に捻りがないのだ


ある特定のコード進行に色々な曲がハマってしまう

そのコード進行は自身が考えたものではない

過去に聴いた何かの曲の流用なのだ


ジミヘンは歌わなくてもその曲だと分かる

今回のエンジェルも原曲を知らなければメロディは浮かばないと思うが・・

何となく頭の中で音が移動しているのを感じられる構成になっているのだ


コード進行自体にメロディを彷彿とさせる秀逸さと捻りがあるという証なのだ

いわゆるコードカッティングの部類だが
フォークのようにすべての弦を上から下まで弾き切っては雰囲気が出ない


”歌うように弾く・・”

特に決まりや規則性はないが・・

状況で太い弦と細い弦をコントロールしているのだ

メロディを意識しながら和音を弾いているのだ


ジミヘンが弾き語りで用いるバージョンを耳コピしてみた

ギターだけでは寂しいので生ドラムを併せてみた

W

打ち込み系の『ピコピコ的ドラム』とは区別したい


あえて社外の製品を導入する醍醐味なのだ

大した金額ではないのだ

ここをケチる人・・惜しいと感じる人にはDAWは向かない


ジミヘンの部屋弾きの貴重な画像と共にお楽しみいただきたい



ピグノーズでもここまでギターらしい音が表現できるのだ



「こういうカッティングって好きだよ~♪」

「ジミヘンってやっぱり良い感じだよね」

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現代のギターライフに『PC環境』は必須だと思うなぁ・・

2015年08月02日 | 日記
本日、二話目なのだ


昨日のブログ本体の集計結果なのだ

注目していただきたい部分をマーキングしてみた



先に述べたように昨日は各種イベントなどの影響で『ネット人口』が減少していたようだ

私のブログの訪問者数も通常の土曜日の1割減という感じなのだ

しかしながら順位はそこそこに良い結果だった

つまりは全体的に利用者が少ないという事になる


「俺は花火大会に行ってもブログをチェックするけど・・?」


こういう人が増えてくれる事を願うのだ



話は変わるが・・

最近、パソコンの調子が悪いのだ

まぁ、Vistaだけに相当に古いバージョンという事になる

当時としては最高のスペックのモデルを購入したが・・

現在のモデルと比較すると並み以下というスペックになってしまう


先日、『Windows10』の予約が開始されたようだ


”時代は流れている・・”

という事を実感しているのだ


音楽制作という最先端?の作業を
古いパソコンで行っている事に微妙に違和感を覚えるのも事実なのだ



パソコン単体ならば気軽に買い替え(乗り換え)られるのだ

私の場合、ご存じのようにパソコンを媒体に音楽制作を行っている


パソコンを買い替えるならば、『環境』も移行する必要があるのだ

これは私のパソコンにインストールしているソフトなのだ

右が音楽ソフト、左がドラム音源なのだ




この音楽ソフトも対応OSはVistaまでなのだ




こちらのドラム音源も同様なのだ




このドラム音源はプロが叩いた打音をMIDIでコントロールできる優れモノなのだ

音楽ソフトにも当然ながらドラム音源が入っているが生々しさでは比較にならないのだ

さらに音楽ソフトに収録されているドラムを『カスタム』することは不可能なのだ


ただ、リズムに合わせて鳴らすという作業に終始する


社外のドラム音源は各キット(スネアやバスドラなど)の皮張りのチューニングやキットの入れ替え

ドラム専用の各種エフェクトの使用、アンビエンス感のコントロールetc・・

とにかく多彩なのだ


使いこなしには勉強が必要になるが・・

マスターすればかなりの武器になる


実際のパソコンの『不調部分』をご確認いただきたい

画面の下側に『黒い線』が入ってしまったのだ




最初は左端に少しだった

日を追うごとに拡大していった

現在は進行する事もなくこのままなのだ


画面全体を使う作業や動画再生では多少気になる程度なのだ


液晶の接触不良だと推測できる

本体に関しては絶好調なのだ

数カ月までに最後のテコ入れという事でメモリも増設したのだ

良い具合に作用しているようだ


問題はこの画面の不具合だけなのだ

機械モノは微細な不具合から壊れ始める事が多い


上記に紹介したソフト以外にも色々と手を加えている

現在の音楽環境を移行する事が買い替えの条件なのだ


上記のソフトは対応バージョンの関係から使えない

つまりはパソコンの買い替えと同時に周辺機器をすべて買い替える必要が出てくるのだ

”徐々に揃えれば良い・・”

というわけにはいかないのだ


買い替える時には一気に!

パソコンのスペックも慎重に考える必要がある

スペックが足りないと言う事は音楽制作には致命傷になるのだ

フリーズが頻発すればパソコンも痛めるうえに自身の気持ちが萎えてしまう


オーバースペックを選べば間違いはないが・・
無駄な出費という事になりかねない


当面はこの画面の『謎の線』の様子を観察しているのだ

今後、拡大傾向が見られるならば買い替えを前向きに検討していく予定なのだ


遊び道具だけに我が家の『財務大臣』が買い替えを了承してくれるか?

もポイントになってくるのだ


リビングに家族の誰もが使えるパソコンが鎮座している

ある意味、これがネックなのだ

「ネットとか調べ物ってこれを使えば?」

「何でパソコンを買い替えるの?無駄じゃない?」

という事なのだ


私が新しいギターを持ち帰る時の決まり文句がある

前日からが勝負なのだ

「修理に出しているギターが明日返ってくるんだよ」

「楽器屋さんから連絡が入ったんだ 帰りに寄ってくる」

これによってハードケースを抱えて帰宅しても余計な詮索をされないのだ


ある意味、『無知』は素晴らしい

ギターを知らない人にとってはレスポールもストラトも一緒なのだ



音楽ソフトがあれば色々な事が出来る

手持ちのエフェクター達も活きてくる



ギター弾きとしての夢が叶えられる



パソコン環境が無ければ読者の皆さんと
お知り合いになる事もなかったのだ


クラプトンのブルース曲をコピーしてみたのだ



音楽ソフトがあればこんな事も簡単なのだ





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GT-100を『ToneStudioforGT』でコントロールする

2015年08月02日 | 日記
昨日は各地でイベントが行われたようだ

出無精の私も家族を連れて(連れられて?)花火大会を観覧に行ってきたのだ


読者の皆さんもお出かけの方が多かったようだ

ブログランキングの結果なのだ



全体的に伸びなかったという印象なのだ


ブログ(ネット)に『人の流れ・・』が
反映されるのは非常に興味深いと思うのだ

イベントもなく暇な時期にはネットが賑わうものなのだ


新たな気持ちでGT-100を用いた音楽制作をスタートさせたのだ



とにかく多機能なマシンだけに頻繁に触れ熟知しておく事が必須であると思う

多機能なマシンには『持て余し』が付きものなのだ

メーカーから依頼されたデモ演奏のプロでもない限りそんなものだと思う



無償のバージョンアップに伴いパソコン経由のコントローラーも追加されたのだ

立ちあげるとこんな画面が現れる



本機をパソコンとケーブルで接続しておく事が必須なのだ


本機を傍らに置きながらパソコンでパラメーターが操作できるのだ

パソコン側で設定変更を記憶させる事も可能なのだ


さらには一流のプロが制作したオリジナルパッチをネット経由でゲットする事も出来る

スティーブルカサーやガスなど錚々たる面々が参加している


音作りに自信がある素人さん達のパッチをゲットする事も出来る

もちろん自分が作ったパッチを世界に配布する事も可能なのだ


まぁ、多くのユーザーが好みそうな主な機能なのだ

その他にもマニアックな機能が満載の秀逸なソフトなのだ


最近はこの手のソフトがモデリング系のアンプにも付属している

以前に使っていたフェンダーのモデリングアンプも結構遊べたのだ

1カ月くらいで飽きて売ってしまったが・・


今回の音源は『不思議な音』を作ってみたのだ

あくまでも音のサンプルなので軽く聴き流していただきたい

パソコンの画面だけで操作してみたのだ

本体には触れていないのだ


イメージするギタリストもいないが・・

とりあえずスティーブヴァイを貼っておくのだ





時間を見つけてカッコいい音源をアップできれば良いと考えているのだ


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