新・定年オジサンのつぶやき

残された日々をこの世の矛盾に対して勝手につぶやきます。
孫たちの将来に禍根を残さないよう、よき日本を「取り戻したい」。

日米の政治家の引き際

2024年07月24日 11時44分42秒 | 岸田文雄

ひと昔「早期退職」という言葉がメディアにあふれた時期があった。
 
個人的にはメリット・デメリットがあるが、増額された退職金で第二の人生を計画する人も少なくはなかった。
 
要は、その人の生き方の問題であるが、1国の最高権力者ともなれば、決して本人の意思では早期に退職することは難しい。

政治家の引き際がみっともなく見えるのはなぜだろう 『バイデン氏撤退』で考えた『裏金政権』の幕の引き方
 

米大統領選から民主党の現職、バイデン氏が撤退することになった。その手腕に批判が向いても再選に意欲を示していたが、選挙まで3カ月余りという時期に身を引く決意を固めた。政治家の引き際は洋の東西を問わず、焦点になるもの。バイデン氏の引き際をどう評するべきか。本来あるべき政治家の引き際とは。日本の首相にも問われそうなこの点について考えた。
◆老いた姿…仕方ないんじゃないかな
 「えっ。交通手段のことばかり考えていて。知らなかったです」
 22日昼すぎの東京駅前。運転見合わせとなった東海道新幹線で名古屋に向かう予定だった札幌市の会社員、丸子修人さん(30)は、同日未明に表明されたバイデン氏の撤退を「こちら特報部」の取材で知った。81歳の同氏の姿を思い浮かべ「歩くのも大変そうでしたもんね。仕方ないんじゃないかな…」とぽつり。
 バイデン氏の引き際は、日本の人びとの目にどう映ったのか。
 駅付近で取材を続ける中で名古屋市の会社員、大石久史さん(53)は現地の事情をこう読み解いた。
◆勝ち目がない…「どたキャン」では
 「会見や演説で何度も言い間違えたり、とても次の4年間を任せられる状況ではなかった。トランプさんは銃撃事件で支持を強固にしていった状況で、民主党内でバイデンさんでは『戦えない』『厳しい』と逆風が強まったんだろう」。劣勢の中での撤退は「潔い」というよりも「やむを得ない」と評する。
 大統領選の投票日は11月5日。残りは3カ月余り。このタイミングでの撤退に首をかしげたのが、松山市の会社経営の男性(42)。「日本なら出馬表明したら最後までやり抜くのが普通。責任感がないのかなって思う」
 辛口だったのは川崎市の男性会社員(19)も。「バイデンさんは自らが望んで再選に向けて戦っていた。トランプさんに勝ち目がないって判断しての敵前逃亡のようで、『どたキャン』に見える」
◆大統領職と選挙の両方は大変
 ただ「対トランプ氏」という点では有権者は新たな候補が選択肢に入ることになる。バイデン氏は現副大統領の女性、ハリス氏(59)を後継として支持しており「急きょ差し替えられる候補はハリスさんしかいないのだろう。若さがあるので賢明な案だ」と引き際の判断をたたえる。
 東京都文京区の大学4年北井朝子さん(22)は「大統領の職務と選挙戦の双方に取り組むのは負担が大きい。任期途中で放棄せず、職務を全うするとのバイデンさんの判断は米国にとって英断」と評価する。
日米共同記者会見を行うバイデン米大統領(左)と岸田首相=2022年、東京都内で
 ただ、引き際の「ハリス支持」は疑問視している。「ハリスさんはトランプさんに比べて知名度が低い。そもそもまず党内をまとめられるのか。短期間で党の公約に彼女の色を付けられるのかも未知数。対抗馬になるのは厳しいのでは」
◆沖縄にとって良い時代ではなかった
 バイデン氏の引き際に関心を寄せてばかりもいられない。在任中の振る舞いを改めて検証すべきだと説くのが、沖縄国際大の前泊博盛教授(日米安保論)。
 「任期中にロシアによるウクライナ侵攻やパレスチナ自治区ガザといった大きな戦闘が起きた。彼は戦争を抑止する能力がなかった」と指摘。日本が2023〜27年度の防衛費を総額約43兆円に拡大したことや、南西諸島で自衛隊が増強された「南西シフト」を挙げ「日米一体化が加速し、厳しい防衛環境に引きずり込まれた。沖縄にとっては良い時代ではなかったと評価せざるを得ない」と語る。
◆「ばかやろう」と捨てぜりふ
 政治家の引き際は、しばしば日本でも物議を醸す。
 例えばパワハラや「おねだり」の疑惑が浮上した兵庫県の斎藤元彦知事。告発した職員が亡くなり、辞職を求める声が湧き上がるものの、応じずにいる。
 身を引いた例で思い返されるのが、裏金事件を受けて次期衆院選への不出馬を3月に表明した自民党の二階俊博元幹事長(85)。わずか10分の記者会見では二階派の裏金づくりについて「政治責任は全て私にある」と述べつつ、その経緯などを問われても、自らは直接答えなかった。
 記者から自身の年齢も不出馬の理由に入るかを問われると「年齢に制限があるか? おまえもその年、来るんだよ」とすごみ、小声で「ばかやろう」と吐き捨てる一幕もあった。
◆簡単には手放せない「闘争」の成果
 潔さとは程遠い引き際の背景には何があるのか。
 政治評論家の小林吉弥氏は「権力闘争の面白さと、権力を行使する味を知った有力政治家特有の感覚があるのでは」とみる。
 自民党幹事長は党のナンバー2として人事、選挙の公認権、党財政などの実権を握る。「トップの総裁ともなれば、その執着心は別物。総裁選で勝ち上がるために、本人が死力を尽くして勝ち取った天下だ。多少、国民からの支持率が落ちたり、土俵際に追い込まれたりしても、簡単に手放せないで粘る。そこが時に国民の目には醜態に映る」
◆病で総辞職を決断した潔さ
 裏を返せば、引き際で求められるのはある種の潔さであり、引き際に際しての納得感とも言える。
 潔さを感じさせる政治家の引き際がなかったわけでもない。小林氏は第55代首相、石橋湛山を挙げる。
 国民的人気をバックに1956年に首相に就いた湛山は過労で急性肺炎となり、職責を全うできないとして即座に内閣総辞職に踏み切った。在任期間は65日。「本人は無念を抱えながらの退陣だったが、きれいな辞め方、潔さという意味ではまれなケースだ」
◆後継は言わない方が美しい
 引き際に問われるのが、後継の扱いもだ。
 法政大の白鳥浩教授(現代政治分析)は「日本の場合は、後継指名して自分の影響力を残したい、院政を敷きたいという思いが見え隠れする。しかし、公権力は私物ではない。本来であれば、後継については言わない方がいいし、引き際がきれいに見えなくなってしまう」と話す。
 今回の米大統領選では前出の通り、バイデン氏がハリス氏を後継として支持すると表明している。白鳥氏は「支持されたとはいえ、今後、正式な民主党内の手続きがある。大統領選まで時間が限られているという事情もある」とし、慎重な評価が必要だと説く。
◆不人気脱却へ表紙だけ変える?
 引き際という点で今後、注目を集めそうなのが岸田文雄首相だ。裏金事件への甘い対応などで最近の支持率は低迷したまま。直近の選挙では敗戦が続く。9月の自民党総裁選に向けて、岸田氏に退いてもらい、「ポスト岸田」を衆院総選挙の新たな顔にしたいとの思惑が交錯する。
 ただ政治アナリストの伊藤惇夫氏は、岸田氏が身を引くだけで話が済むわけではないと語る。
 「岸田政権と自民党の支持率が低迷する最大の理由は、裏金問題の実態を解明せず、小手先どころか、小指の先の政治資金規正法改正でお茶を濁した自民党議員全体の責任だ。にもかかわらず、今の自民党は中身を変えずに表紙だけ変えようとしている。この先の解散総選挙をにらんで人気者を担ぎたいと大騒ぎだ」
 岸田氏の引き際もさることながら、早期の幕引きに厳しい目を向けるべきだと訴える。「有権者は総裁選の過程で、裏金問題の反省や改革の姿勢をしっかり見定める必要がある」
◆デスクメモ
 政治家の引き際というとすっきりしない感が強い。世間が「辞めるべきだ」と思っても辞めず、のような。あなた方は自分のことだけを考えればいい存在ではないはず。むしろ、代表者として規範を体現する側にいる。職にとどまることが有権者のためになるか、常に自問してほしい。 (榊)


 
海の向こうのバイデンに関しては、田中宇が現地のメデイア記事を分析しながら、「私はこれまでも、今後もずっと、いろんな分析間違いをやらかし続ける。」と素直に認める記事を披露していた。
 
バイデンの不出馬
 

月21日、バイデン米大統領が11月の選挙への不出馬を宣言し、代わりにハリス副大統領が大統領候補になることを支持すると表明した。このままハリスが米民主党の統一候補になるという話が席巻している。
だが実際は、ハリスが自動的に統一候補になる制度になっていない。8月19-22日の民主党大会にかけて、党内選挙のやり直しになる可能性も残っている。
8月の民主党全国大会の準備として、すでに全米各州が、州の民主党員を代表する形で党大会に出席する代議員を決めており、一般代議員のほとんどがバイデンを支持すると宣誓した上で代議員になっている。
代議員は、地元党員のバイデン支持の代弁者なので、8月の党大会でバイデン以外の候補を支持できない。バイデンが不出馬でハリスを支持しても、代議員は自動的にハリス支持に鞍替えできない。バイデンがいなくなったので代議員は宣誓から解放され、自由に支持候補を決める法的裁量を与えられ、ほとんどの代議員がハリス支持だからハリスで決まりだ、と報じられている。これは合法かもしれないが民主主義の手続き上間違っており、問題になっていく。
本来は、全米各州の民主党が会合を開き、党員の意思を再集約して代議員を決め直さねばならない。だが、そんな時間はない。
今のところ民主党内は、ハリス以外に立候補宣言者がいない。バイデン不出馬の宣言後、対立候補になりそうな知事や議員らの多くが、ハリス支持を表明した。今後もこのまま対抗馬なしなら、党大会でハリスを候補に決めても民主主義の手続き的に問題がない。
今後、対抗馬が出てきた場合、党員たちがどちらの候補を支持するか、党大会前に、各州の民主党本部がオンライン投票や代表者会議などで州内の党員の意向をくみ上げ、それらを電話会議方式で全国的に集約する手続きが必要になる。対抗馬がショボい人で、圧倒的にハリスが優勢なら、党大会はハリスを追認する会合にできる。
だがハリスはバイデンより不人気・無能で、討論も下手だ。バイデンの無能・認知症が露呈したように、今後ハリスの無能さが露呈した場合、能弁な対抗馬が立候補してくる可能性がある。対抗馬よりハリスの方がショボいと、今はハリスを支持した知事や議員らも撤回しうる。対抗馬に鞍替えする州が続出し、党大会前の全国的な意思統一ができなくなる。
そうなると、8月の党大会でガチな討論会・投票が必要になる。党大会の代議員たちはバイデンだけが候補だった時期に決められているので、彼らの正統性への疑問視もずっと残る。バイデンの選挙資金をそのままハリスが引き継げるのかという問題もある。すっかり政治化して歪曲報道ざんまいのマスコミの右往左往も見ものだ。民主党の候補者選びは今後も乱戦が続く。これはあらためて考える。
蛇足を一つだけ。7月22日にヒラリーとビルのクリントン夫妻もハリス支持を表明した。これは、ハリス支持というよりも、よくうわさされる「ヒラリーが立候補する」という話を否定する目的だろう。
ヒラリー・クリントンは2016年にトランプに負けた後、もう大統領選に出るつもりがなかった。それなのに、よく再出馬がうわさされ「またトランプに惨敗するよ。ロックハーアップ(懐)」と馬鹿にされる。それが嫌だったのでないか。
▼失敗したのに候補に昇格したハリス
バイデンが21日の不出馬表明に追い込まれたのは、7月19日にハリスが主催して300人が参加した大口献金者向けのオンライン会議での大失敗が「最後の一撃」となった。会議に参加した献金者たちは、バイデンが6月27日のトランプとの討論会の失敗・敗北からどう挽回するつもりなのか、計画を知りたがった。
だが、ハリスらバイデン政権の人々は、挽回策について何も言わないどころか、会議の前半、政権支持の参加者(左派)に頼んで、バイデンを支持しない人々は党の団結を壊す裏切り者だといった全体主義・共産主義的な論陣を張らせ、バイデンに批判的な参加者を封じ込めようとした。
会議開始後、バイデン批判封じ込めのやり取りが20分続いた後、ようやくハリスが登場して話したが、それは事前に撮影された映像で、バイデン政権がいかに素晴らしいか、トランプの党大会での演説のどこがダメだったか、などを5分間だけ話して終わり、参加者からの質問も受け付けなかった。
その後、参加者から、馬鹿げた会議だ、この会議の運営自体がバイデン政権の無能さを象徴しているといった不満表明が相次ぎ、主催者は会議をそそくさとしめくくった。
会議後、この会議の開催に積極的だった参加者から、他の参加者たちに対し、あんな会議になってしまってごめんなさい(私たちも失望しました)と謝るメールが送られた。
バイデン陣営は7月に大口献金者から5000万ドルを集める目標だったが、実績はその半分にしかなっていない。
共和党側は、7月13日のトランプ銃撃の奇跡的失敗(による人気急騰)と、7月16日からの党大会でのトランプの候補決定の流れの中で献金が急増している。
献金の流れは、支持の流れだ。トランプが勝ち、バイデンが負ける流れが日に日に強まった。7月19日の会議は、献金者たちからの賛同を再獲得し、献金を増やすための民主党側の最後の機会だった。
だが実際はむしろ、会議が献金者のバイデン離れに拍車をかけてしまった。参加者たちが指摘したように、この会議を計画・運営した側の無能を露呈するものになった。会議の計画運営の責任者は、ほかでもないカマラ・ハリス副大統領である。
ハリスが、バイデン政権の挽回策を考案し、それを献金者に丁寧に説明していたら、会議は成功していたかもしれない。だが、ハリスは以前から無能で有名だ。何も考案できていない(バイデンの挽回は無理で、挽回策は誰も考案できないともいえるが)。
7月19日のハリスの会議失敗は、6月27日のバイデンの討論会失敗に匹敵する、民主党の自滅策となった。
この会議の後、民主党系の献金者、議員団、各種有力者からバイデンに対する引き下ろし圧力が一気に強まり、7月21日の不出馬宣言になった。
献金者会議失敗のほかに、スキャンダルの脅し(息子のハンター関連、トランプ銃撃の黒幕は当局)など、バイデンへの隠れた「とどめの一撃」があったのかもしれないが、今のところそれは見えない。
7月19日の民主党の献金者会議は、7月13日の銃撃回避後のトランプへの支持と資金の急騰を受けた対策だった。7月13-16日にトランプが優勢な候補者として確定した後、民主党側でバイデン下ろしが急に強まった。
7月17日から18日にかけて、オバマ元大統領、シューマー上院議員(最高位)、ペロシ前下院議長という民主党の3人の最重鎮たちが相次いで非公式にバイデンに不出馬を要請した。3人のうち誰かがバイデンに、急いで献金を増やせれば出馬維持もありうると言ったのかもしれない。
取り急ぎ、献金者会議が急いで開かれることになり、ハリスが開催を担当したが、案の定、大失敗した。最後の機会が失われ、バイデンは不出馬を宣言した。
こうした全体の流れは、7月16日にトランプが優勢な候補者として確定した時点で、分析できたはずだ。しかし私は7月17日の記事で「民主党の統一候補はバイデンのままになる」と書き、わずか5日後に予測が外れた。なぜか。
私は、共和党側の動きに呼応した民主党側の動きがあるだろうというところまで分析を広げず、民主党側は8月の党大会までこのままだと漫然と考えてしまった。うかつである。バイデン陣営の稚拙や無能をわらえない。
事態の動きはとても速く、深く広く分析するのがついていけてない。私はこれまでも、今後もずっと、いろんな分析間違いをやらかし続ける。
7月13-16日のトランプの優勢確定後、バイデンへの引き下ろしが強まると同時に、ハリスを替わりの大統領候補にする動きが急に強まった。
7月20日には、民主党左派の重鎮であるエリザベス・ウォーレン上院議員が「バイデンが不出馬になるなら、ハリスを支持する」と表明した。翌日にバイデンが不出馬宣言することを予測していたかのようなタイミングだ。
ソロスの息子もハリス支持を表明した。これは逆に「ははあ。ハリスはソロスの傀儡なんだね」という話を誘発している。カラー革命によるロシア東欧つぶし・傀儡化策の失敗が確定し、ソロスは(もっと上にとって)用済みだ。ソロスの息子はピエロにされている。
マスコミもハリスを礼賛する記事を出すようになった。しかし実のところハリスは無能で、献金者会議で献金者たちを激怒させ、バイデン続投体制を自滅させる最後の一撃を与えた。
まだいろいろ書かねばならないことがあるが、話が広がりすぎて間に合わない。激動がまだまだ続く。


 
米国在住作家の冷泉彰彦はこんな見立てをしていた。
 
次はハリスかトランプか?「バイバイデーン」で米大統領選に急変化…バイデン撤退で「民主党内のゴタゴタ」が顕在化する訳

■アメリカのZ世代はハリスの「若さ」に期待している
こうした政策論について調整とアピールが必要な一方で、バイデンからハリスへと22歳の若返りをするということの意味は大きいものがあります。
例えば、Z世代に絶大な人気のある歌手のチャーリー・XCXは、若者にしか通じないスラングでハリスの登場を歓迎して話題になっています。
彼女自身は英国人ですが、とにかくデジタルと無縁、21世紀の文化とは無縁の世代であったバイデンに対して若い世代が「猛烈に嫌」だったのは事実です。ですから、少なくとも自分たちと何らかの通じ合いのできる世代のハリスが登場するということは、若い世代にとっては大きな意味があると考えられます。
いずれにしても、発表から24時間で一気に民主党には新しい動きが出てきました。本稿の時点では「ハリスへのシフト」は想像以上に上手くいっているようです。
これからシカゴでの民主党大会までは、まだ4週間あります。この間に、左派との調整を行って挙党態勢を作り上げ、事実上の大統領として行動して存在感を見せるには十分に時間があります。
副大統領候補に誰を指名するかという問題も重要ですが、この点について熟慮する時間もあると思います。
全くの私見ですが、中西部に影響力のある、そして国内経済や雇用問題に敏感なウィットマー・ミシガン州知事が一番いいように思います。女性=女性のチケットというのも、この2024年にトランプに挑戦するには効果的という考え方もあるからです。


 
翻って日本ではどうなっているのか。
 

 

 

 

 

 

バイデンは4年前の大統領選挙時点で副大統領候補を指名しており、残念ながら日本の自民党の総裁選にはそのような「制度」はないので、総裁になれば寝首をかくようなライバルをつぶすことしか考えていない。
 
しかし毎回言っていることなのだが本気で「寝首をかくような人物が見当たらないことであり、こんな「花道」をつくるしかないのかもしれない、とオジサンは思う。 
 


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