アイトワの接待役の金太、名前を呼ぶと左手をすっと上げて、ご挨拶をしてくれます。賢いお顔に和みます。アイトワには3匹の犬達が警報犬で頑張っています。2000年にやって来たそうです。アイトワのHPに紹介されていますよ。
今日は、「いじめ」のお話です。昨晩のNHK「クローズアップ現代」を見ていてビックリしました。学校では先生方が新任の先生を、病院では看護士さん達がいじめを・・・会社はもちろん、取り上げられるからには深刻な問題です。「労働相談センター」というのがあって、色々な相談にのってもらえるそうです。泣き寝入りは何の解決にもなりませんものね。勇気を出して無くす方向にみんなが心すれば・・・と熱く思いました。小さな企業はいじめから、人が辞めて生産が落ちて、倒産に追い込まれるまでに発展するとか。人間関係とは、何んと厄介なものなのでしょう。人の心には悪魔と天使が同居していると思いませんか?悪い心はちょっとした善の心にやっつけられます。「悪い心の自分がいけない事に、気づく時、救い主の善の心が芽生えます」チョット、夢見る夢子の話ですが、幸せな人の心(善行)も感染するし、又、悪行も伝染するという事を感じます。上に立つ人は一人ひとりの気遣いをして、行いを正しくしないとトップが由々しき心では、下で働くものも悲しい結果になると私は思うのですが・・・理想論かしら?経営者が五月市 剛氏の「ツキを呼ぶ魔法の言葉」を社員に読ませる気持ちがわかりますよね。働かされてる。のではなくて、働く喜びを実感しなくては進歩がないですよね。蔓延する「いじめ」に情けなく感じました。大の大人が情け無い、えらい世の中ですね。cyicyikatsuko