穏やかな日々

泣き笑いの人生を二羽の文鳥(CyiCyi&Mi~)と共に・・・山あり谷あり、それでも日は昇る~いつも笑っていたい。

魂は永遠に生きる

2008-03-26 20:53:41 | 日記・エッセイ・コラム

P1000901 昨日の夕陽です。少し沈む位置が東に傾きました。今日は晴れる予感の太陽でしたね。

朝早くから今日は母方の伯父「善進大和尚」の壱周忌荘厳浄土のおつとめの日で、江州の水口へ出かけました。そこには、以前と変わらない仏様がおられ荘厳な心休まる場所です。和尚は浄土に旅立たれたけれど、今も存在感ある優しい面影がそこにありました。魂は永遠に生き続けることを今日も又、感じさせてもらった気がいたしました。不思議です。94歳、4人きょうだいで一人ぼっちになってしまった。伯母を囲んでいとこ10人が集いました。おつとめが終わった後は、身内でワイワイがやがや、昔の懐かしい話をしながら過ごしました。いとこ年齢順番9番目の私が亡き母の形見の着物を着て出席していたため、「かっちゃん!若いと思っていたのに歳とったんや~」と、皆しみじみ年月をかみしめていました。母に似てきている今、嬉しいような、誇らしいような、複雑な心境です。「大好きで、大嫌いな母?」少しでも母に近づきたいと思っている自分がいます。思えば「昔の日本の母」母と娘・不思議な間柄?でも、本当は大好きです。あの世でどうしているのかな?そんな思いに駆られた一日でした。cyicyikatsuko

コメント (1)
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