穏やかな日々

泣き笑いの人生を二羽の文鳥(CyiCyi&Mi~)と共に・・・山あり谷あり、それでも日は昇る~いつも笑っていたい。

「エンデバー」打ち上げ

2008-03-11 17:13:41 | 日記・エッセイ・コラム

P1000659 スペースシャトル「エンデバー」( 日本時間午後3時28分)、土井隆雄さん(53)と7人の宇宙飛行士は、日本初の有人宇宙施設「きぼう」の「船内保管室」をのせてケネディ宇宙センターから無事打ち上げられました。毎回ドキドキもんです成功してよかったですね。写真の本は、1985年7月に初版の「宇宙からの帰還」立花 隆著です。ずい分昔の本になりましたが、これを読んだ時の感動は忘れられません。素晴らしい刺激をうけたものです。本から私は宇宙に一歩でた人に宿る不思議な力を感じました。今迄で日本人の方で宇宙を経験された方を思い浮かべてみてください。現人神(あらひとがみ)じゃ~ないけれど、人を超えた何か(価値観)をもたれていると思いませんか?地球をでて宇宙を体験するという事は人間の想像力をはるかに超えた実体験した人のみがそれについて語りうるような体験であるいうこと。そして、人類の肉体がこれまで知らなかった宇宙という新しい物理的空間に進出することによって、新しい精神的空間を手に入れるというここですよね。太陽エネルギーの光触媒の研究をしている息子が、僕の今してる研究は人類が宇宙にでた時に力を発揮する実験とか?<フムフム・母は理解不能!>生きている内に間に合うのかしら、そんな人もいてていいかな?そんなのん気な母ですが、今回もたくさんの研究を乗せて、ISSの組み立てを行うシャトル飛行、複雑怪奇な作業ですが無事の帰還を祈っています。cyicyikatsuko

コメント (2)
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