今日も暖かくなりました。スズメの砂浴びはどんどんエキサイトしてきて、プランターの砂は大きな穴になりつつあります。我が家のスズメ?状態が続いています。所定の場所で今日もいい声で鳴いています。野生のスズメさえも言葉が解る気になったりして、不思議なものです。飼い主のいるペットでは、もちろん一方通行であれ意思が通じてる気になりますよね。生きものって不思議~生物でさえ愛情を感じている気がします。綺麗な花をつけて喜ばせてくれますもんね。
今日は母と息子についてのお話です。3歳違いの兄も私と会うとよく母の想い出話をします。家人も二年前に亡くなった実母の想い出話をします。男の人ってロマンチシストですよね。人生別れの時期にここへ、(車椅子を引いて)二人で散歩にきたとか、今もなを亡き母を身近に感じているようです。これが娘になると又違った思い入れで、男性とは全然違った感覚です。まさに同姓のよしみと言うものなのでしょうか。生前・父が義姉に「娘と家内が仲良く入浴して、聞こえる話し声は羨ましくて仕方がない。」と愚痴をこぼしていたそうです。(笑) 男と女の間には深くて長い川がある~♪ そんな歌があるように、きっと兄や家人には母の本当の気持ちが?未知の世界だったんでしょうね。<世界一幸せ!>って感じていたのに大正の母達は息子に気持ちを伝えなかったのかなぁ~?日本の母・何か不完全燃焼的な気がしばしば感じとれます。「母の永遠の恋人は息子よ!」って、言ってあげるのですが・・・伝わっているでしょうか。(笑) だからマザコンで当たり前、ちっとも可笑しくないし気持ち悪くも無いって事。親子っていいよねぇ~大好き!cyicyikatsuko