世界中で絶賛の着物？

花麒麟の花が咲き出しました。我が家の春一番の花になりました。今日は朝から本焼きです。その合間に和服の虫干しを兼ねて卒業式の着物の準備にとりかかりました。まず、和服のお太鼓の着付けの練習です。母の着物の着付けを見よう見真似で、お嫁にやって来たものの３０年ぶりの着付けです。はてな？手が二本じゃぁ～たりません。ああでも無いこうでも無いと悪戦苦闘！着付けをしている友に電話をして聞いたり、そぉ～や、お助け亡き・ますみちゃんお太鼓が有ったのだぁ～（若かりし頃のお茶の友達）前でお太鼓を作って後ろに回すやり方。前で結ぶと簡単に出来上がります。それで思い出して、バッチグー！しめしめ～昔～むかしの着付けも捨てたものでは有りません。本番までに何度か練習が必要なようです。ひも三本と帯揚げと帯締めで出来上がる着付け、和服って優雅ですよね。世界中を旅行するときは、和服だけは入れていくように友に助言されています。「絶賛なんですって！世界中の民族衣装の中で一番人気って！」本当かしら？これからは、しばしば和服にせいぜい凝りましょうかね。母の想い出と共に（シャッキ！と背筋を伸ばして、老け込む防止になるかもぉ～？）・・・そんな年齢になってしまいました。cyicyikatsuko