穏やかな日々

泣き笑いの人生を二羽の文鳥(CyiCyi&Mi~)と共に・・・山あり谷あり、それでも日は昇る~いつも笑っていたい。

女の底力?

2008-03-08 16:35:24 | 日記・エッセイ・コラム

P1000564 今日は春かすみか、ぼんやり生駒山もかすんで見えます。北東隣のマンションでは大改修工事の足組が始まり鳶職のお兄さんが手際よく足場を組んでいってます。左端に見えるでしょうか?

今日は私達年代(昭和20年代)女性が、ぼちぼち自分探しをはじめていってるお話です。不思議なもので学生の頃には想像もつかなかったことです。若かった頃は夢と希望に燃えて、ああでもない、こうでもない、と言いながら「今しかない!」を上段に掲げ、当時結婚適齢期は25歳早々とお嫁に行った友をしりめに、やりたい放題、好き勝手気ままな20代を過ごしてました。遅まきの子育て、親の介護も終わった今、周りを見渡すとみんなそれなりに、中年女性になっています。平等ってところが憎いですよね。<笑>早くお嫁に行った人で、栄養士の免許を生かして今・老人食を手がけている人、社会福祉士の免許を持っている人は心理カウンセラーに、趣味を生かして着物着付けや、習字を生かしてお寺の筆文字、フラに進もうという友も、編み物や絵、ピアノや声楽、お料理等々趣味から本職に進んでいる人もいます。みんな頑張っていますね。この歳になるとお金儲けというのではなくて、社会とつながっていたい自分っていうのが、テーマーなような気がします。仕事人間の男性の事はわかりませんが、女性の場合今までの生活で培ってきた中に、老後の生きる知恵が花開く時がやってきてるような気がします。学校を出て今までが何も無駄じゃなかったって、力をためてたんだぁ~だから、女性が長生きするのかな?そんな気がした一日でした。cyicyikatsuko

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする