久し振りに散歩に出かけると、桜の蕾が少しふくらんで春を待っているようでした。もう少しの辛抱でしょうか、カモメはいつもの飛翔橋にはもういませんでした。やっぱし自然に生きる鳥達には春がやってきたんですね。赤ちゃんを産む季節なのでしょうかね~
今日は「おひとりさまの老後」上野千鶴子著が夜な夜なの読書でやっと終了してそのお話を、長生きすればすればするほど、みんな最後はひとりになる。結婚したひとも、結婚しなかったひとも、最後は一人になる。女のひとは、そう覚悟しておいたほうがよい。という言葉ではじまります。先の事など誰にもわからないし、思うようにはいかないけれど、でも、やがてやって来るシングルライフを楽しむ方法は盛りだくさん、少し一方的ではありますが、子供側の気持ちがイマイチ盛り込められていないけれど、でも、老後を送るのは自分自身ですものね。誰の老後でも無いって事!最期は誰かの世話にならなければならないのだから、一人で死ねるわけでも無し・・・上手に最期の始末を考えるのも悪くないなぁ~って感じました。●介護される側の心得10か条や●おひとりさまの死に方5か条などなど、準備万端してて必要無しっていうケースもあるからなぁ~!世の中そうは問屋が卸さないでしょうか?ハハハ・・・人生って本当におもしろいですね。切羽詰まっていない分現実離れでチョット早かったかな~?cyicyikatsuko