穏やかな日々

泣き笑いの人生を二羽の文鳥(CyiCyi&Mi~)と共に・・・山あり谷あり、それでも日は昇る~いつも笑っていたい。

老後の生き方は~

2009-09-07 19:41:30 | 日記・エッセイ・コラム

P1020188 涼しくなって、毎朝5時半~6時頃ここにやってきて、いい声で一鳴きして何処かへ飛んで行きます。まるで、私を起こしにきてくれてるよぉ~な、産卵時期には配管口にやってくる、足の悪いチュンたん~どないですか~?番犬よろしく、番鳥になってる?いやいや狛スズメ~?どんだけ、いいように言うのでしょうか~?ハハハ

今日はなか日のお習字のお稽古でした。月末の〆切日の真ん中の日に一度、先生にみていただきます。習字を見ていただくのが目的ですが、なになに女の世間話が楽しみで~(笑) 両親を失った私は母代わり?みたいな先生は二人の息子さんをお持ちで、ご長男家族と三世帯の8人でお暮らしですが、先日孫の長女さんが大学近くに下宿をされるとかで出て行かれたとか~「時代やね~家から通える距離なのに~」って、おっしゃってました。市内ですもん屋上付きの三階建てにお住まいなんですよ~(世間的には羨ましがられますが、なかなか同居はみなさん忍耐がいるとか~?)内緒の話~ハハハ・・・ご近所の方がご夫婦でぼちぼち認知症に突入状態になられて、とてもビックリされたお話をされました。地主さんでたくさん借家をお持ちで資産家さん。二人の息子さんは国内外共に遠くで仕事をなさって出世頭?大阪にお帰りになることはないようです。それはそれはお若い頃は実業家で、まばゆいばかりだったそぉ~です。それが余りの気力のなさに、人間こぉ~も変わりはてるのか?って、落胆されて・・・77歳の先生に、「私がずぅ~と、お習字を習いに来ますので、ピンシャンで、頑張ってくださいね。」 って、お願いしました。人の頼りにされてる内は、元気でおれますもんね。老後の生き方は本当に心しておかないと、難しいもんですね~cyicyikatsuko

コメント (2)
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