穏やかな日々

泣き笑いの人生を二羽の文鳥(CyiCyi&Mi~)と共に・・・山あり谷あり、それでも日は昇る~いつも笑っていたい。

山茶花

2011-11-27 10:57:00 | 暮らし

Sca390195 信州・伊那から届いた写メールです~「我が家の山茶花、私みたく寒さにも負けず霜にも負けず可憐に咲いているでしょ!明日洛阪します。」ですって~おぉぉ~又、山盛りの話ができますわ~(笑)写真の構図がいいですね~花弁が地面に落ちて、再び絵になって~咲いてる花も蕾も一味あって、うぅぅ~なんか~?深いメッセージが入ってるわ~気に入りました。先生!芸術やわ~バッチリです。お見事~(笑)そこで一句「咲いて良し 散っても華が 山茶花よ」ええかいな~昨日の植木を部屋に入れて、又、一句「霜がくる 植木を部屋に 横歩き」ハハハ・・・楽しいわ~いい悪いは別にして~生活に幅が出て、味わい深いわ~これも、心の余裕がないとね~なかなか、そんな気にもならないから・・・俳句は昨今、数百万人ともいわれているようですが、文字通り庶民の文芸、民族文芸、猫も杓子もの世界です。(苦笑)閑人の文芸と批判もされたことがあるようですが、日本人の伝統や風土にマッチした一世の五感を十七文字で表す。素晴らしい芸術のように感じるんですがね~奥が深いのもいいわ~ちょっと、俗世を忘れられるような~私にとっては、怖いもの知らずの「もってこい~」誰にも迷惑もかけないし~独り遊びに丁度いいわ~なんてね。ハハハ・・・老齢に至って、いかに充実した精神生活をおくることができるか。いつわりのない己を知る意味でもおおいに探究できるかも~なんてね。亡くなる時に一句なんて~息子に「ふざけた母親?」って言われるか~そこまで、妄想が始まって・・・楽しくなってきますわ~(笑)cyicyikatsuko

 

コメント
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