穏やかな日々

泣き笑いの人生を二羽の文鳥(CyiCyi&Mi~)と共に・・・山あり谷あり、それでも日は昇る~いつも笑っていたい。

兄妹

2012-02-10 10:30:56 | 家族・友人

120208_1032001 今日は少し風が無い分、寒さがましですね。鳥取の鹿野からまた雪の写メールが届きました。毎日雪掻きの日々を送られてるようですが、とっても綺麗で雪掻きしてしまうのは、もったいないようでもあるそうで・・・真白い銀世界は神秘的ですもんね~お買い物はあえて車を使わずに、歩いてデジカメ持って道草くって行くそうです。いいなぁ~大雪も愉しんで、心の余裕が必要ですね。寒いさむいと嘆くよりも、それを愉しむ年齢になってきたんですもんね。ホントやわ~季節の移ろいを愉しむ・・・お月様も極寒の中に煌々と照って、素晴らしいですよね~いつもの優しいお月さんとえらい違いですわ~目に映るものが、こちらの気持ちでずい分かわるもんですね。しみじみですわ~いいもんだ。

さて、兄から還暦のお祝いに「歎異抄」梅原猛(全訳注)と、大枚の自由券を受け取りました。ありがたいもんですわ~両親を亡くして今年でもぉ~7年、たった二人の兄妹ですもんね。それなりに気を遣ってくれています。仲良くするのが両親の願い、あの世で見てるから・・・いつも、そんな気でいる私です。(笑) 長男、長女は下の弟、妹の気持ちを理解するのが難しいかな~?って、いつも感じています。反対に下は、上の兄、姉の気持ちは分かりにくい・・・不思議な気持ち?上は上の自覚が下は下の自覚が・・・なんだか、そんな時代に育ちました。家族は育った間が貴重な想い出、いい思い出、苦い思い出、その時受けた体験も各々違って、大人になって話すと面白いもんですね。そんな育った話ができる間柄が大切なのかもしれませんね。身内って不思議な縁で結ばれて・・・ありがたくもあり、厄介でもあるもんですね。(笑)仲良くいるのが一番です。一人ぼっちになってしまった家人は「兄妹が居る時が華や~」って、羨ましがっています。本当に・・・cyicyikatsuko

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする