穏やかな日々

泣き笑いの人生を二羽の文鳥(CyiCyi&Mi~)と共に・・・山あり谷あり、それでも日は昇る~いつも笑っていたい。

扇ノ山(おうぎのせん)

2013-06-03 00:00:45 | 旅行記

Sp1120170_2Sp1120177_2登ってきました~<扇ノ山(おうぎのせん)は、兵庫県美方郡新温泉町と鳥取県鳥取市、八頭八頭町、若桜町の境にある山で、標高1,309.9m 氷ノ山後山那岐山国定公園に属しています。>http://www.town.yazu.tottori.jp/dd.aspx?menuid=2167 5月30日朝から雨模様だったんですが予定通り決行8時出発です。ザックに雨具、弁当、飲み物(水、スポーツドリンク)予備の菓子パン1個を入れて、登山靴は借り物で、ストックに軍手、帽子をかぶって扇ノ山登山口の水とのふれあい広場、というところまで友の車に乗って鳥取市内から1時間で到着です。カッコウ、ホトトギス、ウグイスの鳴き声を聴きながら、ガスのかかった扇ノ山登山口から登りはじめました。こんな日に登りに来てる人はいてませんわ~(笑) 途中ゲロゲロとアマガエルの大合唱、池がありました。ブナ林(写真は登り左、下り右)このブナ林が素晴らしいでした。足元が悪くて2度もすべってしまいました。(笑) 展望台や山頂でもガスが立ち込めて景色はさっぱり、昼食をたべて下山です。「もう一度おいで~」 って、景色はお預けでした。雨に濡れた高原植物の名前を教えてもらって、これもまた至福の時でね。やっぱし山はいいわ~下りると晴れてきて、んぅん~まぁ~美味しそうなイタドリをゲット、下処理して塩漬け肉厚でやわらかくておいしいでした。市内から見える扇ノ山、扇を逆さにした長い尾根を見て、あのてっぺんに登って来たとは・・・感無量!よっしゃ~これだったら、また登れるわ~を実感!青春が帰ってきました。よかったわ~つづく cyicyikatsuko

コメント (2)
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