芝刈り機の整備続報

とにもかくにも失意の内に持ち帰った芝刈り機。
どうにかエンジンをかけピットへ。

で月曜日に工場長に見てもらいました。充電系統を
点検し、ダイナモをはずして電装屋さんに外注。
今日現在（水曜日）まだ回答が来ないのでやややきもき。
バッテリーは充電へ（新しいからね）

エンジン周りのベルトはいずれも亀裂・割れなどが確認
され交換。ただベルトサイズは現物あわせになるのでちょっと
時間が。又冷却水が漏れているので（エンジンを開けて
見た方は分かるでしょうがピンクの粉のようなものが
ありましたよね）ガスケットの交換＆冷却水の補充。

バックのスピードの遅さについては工場長曰く
「こんなもんぢゃないの？」と様子見。
実際、エンジンの動力でオイルポンプを回し、そのポンプ
にて推進力を出しているとの事。なかなか面白い仕掛けで。
ただあのスピードは尋常ではないと感じましたので今一度
点検してもらうべく。

芝刈り部分のカバーを開けると、先日Ｈ坂さんに整備頂いた
ベアリングはＯＫでしたが、ベルトが一部緩んでました。
で、プーリーを調整しようとしたのですが（確かに調整は
出来る）そのプーリーとカバー下の刃が一体となっている
状況で、ベルトを張るべくプーリーを調整しようとすると
下の刃がカバーにぶつかってしまう始末。

仕方なくベルトのほうを現物あわせにて新しいのに
換えることに。幸いベルトは今日入庫したようです。

今現状はこんなところですかね。