不惑フッカーのよもやま日記

不惑を過ぎてまだラグビーで熱いスクラムを組みたい男の、それでもヘナチョコな日記です。

久しぶりに今週はこの本2009/07/16

2009-07-16 22:55:23 | Book
確か月曜日だったか、たまたまつけたテレビで興味ぶかい人物が
紹介されてました。で、著書があるという。
早速アマゾンで検索・購入し今日届いたので、「疲れているから
早く寝ようかなぁ~、んでも何か気になるなぁ~」と読んでみました。


筆談ホステス
斉藤里恵
光文社

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いや~久しぶりに”むむむぅ~”と考えさせられる、自分にとっての良書に
逢えた感があります。

まぁ、かいつまんで見ると完全なる聾唖者である著者が、銀座のホステスで
輝いていることを紹介した本なんですね。

で、勿論最初は聴覚に障害を持つ方が接客することとはどんなもんかいなと
言う興味で見たのですが、その障害云々よりも、いかにお客様の立場に
たって行動することが大切であるかを改めて認識させられましたね。

又、彼女はコミュニケーションを筆談と言う形で取るようですが、
話し言葉と書き言葉の違いを感じずにはいられませんでしたね。

もう少し推敲をしてブログを書かなければと思う次第です。
(いかん、どうも言葉が軽い感じがする…)
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