DAISPO WORLD BOXING EXPRESS

今年もやってるやってる~

注目の無冠戦は引き分け(スーパーバンタム級)

2022年05月23日 05時11分37秒 | 日本ボクシング

先週20日・金曜日、後楽園ホールで行われた試合結果です。
スーパーバンタム級戦(10回戦):
OPBF(東洋太平洋)バンタム級王者栗原 慶太(一力)負傷引き分け4回2分40秒 元IBFスーパーバンタム級王者小國 以載(角海老宝石)

*自身の拳の負傷のために、3年という長期のブランクを作ってしまった小國。再起戦ではいきない、一階級したとはいえ現役のOPBF王者を迎えることになりました。

小國のブランクの影響が懸念されましたが、シャープでスピードのある左右のパンチで先手を取りました。栗原もその強打で対抗していきますが、元世界王者有利の展開で試合は進んでいきます。

しかし4回、「さあ、試合はこれからさらに面白くなるぞ!」と期待が寄せられた直後、小國がバッティングで負傷してしまい、試合はあっさりと終わってしまいました。ルール上、しょうがないと言えばそれまでなのですが、せめて5回まで終わっていれば、負傷判定でより明確な結果が出ていたかと思うと、少々残念です。ちなみに3回終了時までの採点では、3対0(30-27x2、29-28)で小國がリードしていました。

小國の負傷が癒え次第、両者による決着戦を行ってほしいものです。

今回の試合はスーパーバンタム級の無冠戦として行われました。そこで2022年5月23日現在の、同級王者たちの顔ぶれを確認しておきましょう。

WBA(スーパー):ムロジョン アフマダリエフ(ウズベキスタン/防衛回数2)
WBC:スティーブン フルトン(米/0)
IBF:ムロジョン アフマダリエフ(ウズベキスタン/2)
WBO:スティーブン フルトン(米/1)
OPBF(東洋太平洋):ピート アポリナル(比/0)
WBOアジア太平洋:井上 拓真(大橋/0)
日本:古橋 岳也(川崎新田/2)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

中川が3度目の王座獲得(日本スーパーフライ級)

2022年05月04日 05時51分48秒 | 日本ボクシング

先月23日、エディオンアリーナ大阪で行われた試合結果です。
日本スーパーフライ級戦(王座決定戦):
中川 健太(三迫)判定3対0(99-90、98-91X2)久高 寛之(仲里)

*これまで2度、同王座を獲得してきた中川と、プロキャリア20年の久高による元王者同士による空位の王座決定戦。中川がリーチとフットワークを駆使し、6回にダウンを奪うなどして同年の大ベテランを翻弄。大差の判定勝利を収め、1年4ヵ月ぶりに王座に返り咲くことに成功。

2002年9月に、初回KO負けという苦いプロデビュー戦を経験してから20年。4度の世界王座挑戦(全て敗戦)を経て、4年前に日本王座を獲得した久高。試合後に現役からの引退を発表しています。

下記は2022年5月4日現在の、スーパーフライ級王者たちの面々となります。

WBA(スーパー):ファン フランシスコ エストラーダ(メキシコ/防衛回数0)
WBA(レギュラー):ジョシュア フランコ(米/2)
WBC:ジェシー フランコ(米/0)
IBF:フェルナンド マルティネス(亜/0)
WBO:井岡 一翔(志成/4)
OPBF(東洋太平洋):橋詰 正義(角海老宝石/0)
WBOアジア太平洋:橋詰 正義(角海老宝石/0)
日本:中川 健太(三迫/0)

 

*今回の興行では、坂 晃典(仲里)が中川 兼玄(角海老宝石)を相手に、保持する日本スーパーフェザー級王座の防衛戦を予定していました。しかし挑戦者が試合直前に負傷したため、その試合は中止となっています。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

国本が空位の王座を獲得(日本ミドル級)

2022年04月19日 05時48分04秒 | 日本ボクシング

一昨日17日・日曜日、大阪・住吉区民センターで行われた試合結果です。
日本ミドル級戦(王座決定戦):
国本 陸(六島)判定3対0(98-92x2、97-93)酒井 幹生(角海老宝石)

*昨年5月に当時の王者竹迫 司登(ワールドスポーツ)に挑戦し、166秒で撃沈された国本。竹迫が王座を返上したことにより、再び王座獲得の機会を得ました。

左ジャブと固いガードを主体とした、基本的なボクシングで酒井を突き放していった国本。中盤以降、酒井も抵抗していきますが、前半の劣勢を挽回するに至らず。国本が大差の判定勝利を収め、2度目の挑戦で日本王座の獲得に成功しています。

下記は新王者国本を含めた、2022年4月19日現在のミドル級王者たちとなります。

WBA(スーパー):ゲナディー ゴロフキン(カザフスタン/防衛回数0)
WBA(レギュラー):エリスランディ ララ(キューバ/0)
WBC:ジャモール チャーロ(米/4)
IBF:ゲナディー ゴロフキン(カザフスタン/2)
WBO:デメトリアス アンドラーデ(米/5)
OPBF(東洋太平洋):竹迫 司登(ワールドスポーツ/0)
WBOアジア太平洋:野中 悠樹(渥美/2)
日本:国本 陸(六島/0)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

川崎、空位の王座を獲得(日本スーパーウェルター級)

2022年04月12日 05時48分59秒 | 日本ボクシング

今月2日、後楽園ホールで行われた試合結果です。
日本スーパーウェルター級戦(王座決定戦):
川崎 真琴(RK蒲田)判定3対0(98-92、97-93、96-94)越川 孝紀(一力)

*松永 宏信(横浜光)が返上した王座の後釜争いとして行われた一戦。重量級らしい重たいパンチの交換が終始行われた一戦は、今回が3度目の日本王座戦出場となった川崎に軍配。37歳にして初のタイトル獲得に成功しています。2019年11月に、松永に一蹴されて以来3連敗を喫してしまった越川。まずはトンネル脱出を目指す事になりますね。

下記が2022年4月12日現在の、スーパーウェルター級王者たちとなります。

WBA(スーパー):ジャーメル チャーロ(米/防衛回数1)
WBC:ジャーメル チャーロ(米/2)
IBF:ジャーメル チャーロ(米/1)
WBO:ブライアン カスターニョ(亜/2)
OPBF(東洋太平洋):空位
WBOアジア太平洋:ティム チュー(豪/0)
日本:川崎 真琴(RK蒲田/0)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

銀次郎、2つ目の王座を獲得(日本ミニマム級)

2022年03月29日 05時49分32秒 | 日本ボクシング

先日27日・日曜日、沖縄県豊見城市体育館で行われた試合結果です。
日本ミニマム級戦(王座決定戦):
重岡 銀次朗(ワタナベ)判定3対0(99-91x2、98-92)仲島 辰郎(平仲)

*最軽量級期待の星である銀次郎。2019年にWBOアジア太平洋王座を獲得し、2度の防衛に成功してきました。既に世界挑戦の声がかかってもいい実力者なのですが、コロナウィルスの影響や、自身の怪我のため、世界の檜舞台への登場は実現していません。

そんな決定した今回の日本王座戦。仲島の頑張りに、最後まで決定打を奪う事は出来ませんでしたが明白な判定勝利を収める事に成功。全勝記録を7(5KO)に伸ばすと同時に、自身2つ目のベルトを獲得しています。

 

昨年末から定期的にタイトル戦が行われているミニマム級。下記は2022年3月29日現在の最軽量級王者たちとなります。

WBA(スーパー):ノックアウト CP フレッシュマート(タイ/防衛回数14)
WBA(レギュラー):エリック ロサ(ドミニカ/1)
WBC:パヤン プラダブスリ(タイ/1)
IBF:レイ クアルト(比/1)
WBO:谷口 将隆(ワタナベ/0)
OPBF(東洋太平洋):メルビン ジェルサレム(比/0)
WBOアジア太平洋:重岡 優大(ワタナベ/0)
日本:重岡 銀次郎(ワタナベ/0)

*現在銀次郎は、WBCとWBAで3位に、WBAで4位、そしてIBFでは5位の好位置にランキングされています。願わくば日本人選手の鬼門とされるタイに乗り込み、安定王者から王座を奪い取って貰いたいですね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

阿久井、大ベテランを退ける(日本フライ級)

2022年03月10日 05時50分53秒 | 日本ボクシング

先月27日、サントピア岡山総社で行われた試合結果です。
日本フライ級戦:
王者ユーリ 阿久井 政悟(倉敷守安)判定3対0(100-90x3)挑戦者粉川 拓也(三迫)

*早くからその才能を認められていたものの、日本王座初挑戦/獲得まで17戦を要した阿久井。今回が2019年10月に獲得した王座の3度目の防衛戦になりました。今回阿久井が迎えた粉川は、元同王座保持者で、2度の世界挑戦やOPBF(東洋太平洋)スーパーフライ級王座を獲得した経験を持つ大ベテラン。阿久井の倍のキャリア(32勝6敗1引き分け)を持つ選手です。

約5年ぶりの王座奪回に燃える粉川は、初回から果敢に攻撃を仕掛けて行きます。しかし強打者(KO率は55%ですが)として知られる阿久井は、固いガードと冷静なボクシングでベテランの攻撃を対処。気づけばフルマークの判定で勝利を収め、防衛回数の更新に成功しました。

世界にまた一歩近づいた阿久井。現WBO王者中谷 潤人(MT)には2017年の夏に対戦していますが、中盤TKO負けを喫しています。残念ながら王座奪回を果たせなかった粉川ですが、まだまだ国内同級のトップ戦線には踏みとどまる力は残していると見ていいでしょう。

2022年3月10日現在のフライ級王者たちの顔ぶれは下記の通りです。

WBA(レギュラー):アルテム ダラキアン(ウクライナ/防衛回数5)
WBC:フリオ セサール マルティネス(メキシコ/3)
WBC(暫定):マクウィリアムス アローヨ(プエルトリコ/0)
IBF:サニー エドワーズ(英/1)
WBO:中谷 潤人(MT/1)
OPBF(東洋太平洋):ジーメル マグラモ(比/0)
WBOアジア太平洋:山内 涼太(角海老宝石/1)
日本:ユーリ 阿久井 政悟(倉敷守安/3)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2022年 日本国内王座チャンピオン・カーニバル

2022年02月14日 05時40分51秒 | 日本ボクシング

今回で42回目となる日本王座チャンピオン・カーニバル。昨年はコロナウィルスの影響で開催されませんでした。今年はその分、予定されている試合では好ファイトが期待できるでしょう。

既に試合が行われた階級もあります。また6回続けてカーニバルでは試合は行われないヘビー級を含め、スケジュールが未定の階級もありますが、それらすべてをひっくるめ、可能な限り対戦カードを載せてみました。


ミニマム級・王座決定戦(1月11日/後楽園ホール):
石澤 開(MT)対 森 且貴(大橋)

*石澤が8回TKO勝利を収め、空位の王座を獲得。

ライトフライ級(3月5日/後楽園ホール):
王者岩田 翔吉(帝拳)対 挑戦者大内 淳雅(姫路木下)

フライ級戦(2月27日/サントピア岡山総社):
王者ユーリ 阿久井 政悟(倉敷守安)対 挑戦者粉川 拓也(三迫)

スーパーフライ級(未定):
*現在王座は空位。1位は久高 寛之(仲里)、2位は中川 健太(三迫)、3位は古谷 昭男(六島)、4位は梶 颯(帝拳)となります。

バンタム級・王座決定戦(2月5日/後楽園ホール):
澤田 京介(JB Sports)対 大嶋 剣心(帝拳)

*澤田が負傷判定勝利を収め新王者に。

スーパーバンタム級(1月25日/後楽園ホール):
王者古橋 岳也(川崎新田)対 挑戦者久我 勇作(ワタナベ)

*フルラウンド戦い抜いた両選手。引き分けで古橋が防衛に成功。

フェザー級(未定):
*王者には丸田 陽七太(森岡)が君臨中。1位は阿部 麗也(KG大和)、2位は森 武蔵(志成)。

スーパーフェザー級(未定):
*坂 晃典(仲里)がタイトル保持者で、中川 兼玄(三迫)、大里 拳(大鵬)、渡邉 卓也(Dragon Aoki)の順でランクイン。

ライト級・王座決定戦(2月8日/後楽園ホール):
鈴木 雅弘(角海老宝石)対 宇津木 秀(ワタナベ) 

*宇津木が終盤TKO勝利を収め、新王者となっています。

スーパーライト級(2月28日/後楽園ホール):
王者平岡 アンディ(大橋)対 挑戦者アオキ クリスチャーノ(角海老宝石)

ウェルター級(4月12日/後楽園ホール):
王者小原 佳太(三迫)対 挑戦者永野 祐樹(帝拳)

スーパーウェルター級(未定):
*現在王座は空位で1位は越川 孝紀(一力)。2位に川崎 真琴(RK蒲田)、3位は丸木 凌介(天熊丸木)。

ミドル級・王座決定戦(4月17日/大阪市住吉区民センター):
国本 陸(六島)対 酒井 幹生(角海老宝石)

ヘビー級(未定):
*王者上田 龍(石神井スポーツ)と竹原 虎辰(緑)のみでランキングが構成されています。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

宇津木、10連勝で日本の頂点に(日本ライト級)

2022年02月13日 05時40分51秒 | 日本ボクシング

先週8日、後楽園ホールで行われた試合結果です。
日本ライト級戦(王座決定戦):
宇津木 秀(ワタナベ)TKO9回44秒 鈴木 雅弘(角海老宝石) 

*鈴木は昨年、一階級上の日本王座を獲得。その後従来のライト級に戻り、日本王座の2階級制覇を目論んでいました。共に全勝記録保持者でアマチュア歴のある選手同士の対決になりましたが、プロでの実績を考えると鈴木有利の予想が立てられていました。

接戦も予想されていたこの一番ですが、宇津木が多彩のパンチで鈴木を終始圧倒。4回、そして9回にダウンを奪いそのままTKO勝利。自身節目の10戦目で日本の頂点に立つことに成功しています。

アジア2冠王の吉野 修一郎(三迫)を筆頭に、世界レベルでの確かな実績がある中谷 正義(帝拳)。元WBOスーパーフェザー級王者伊藤 雅雪(横浜光)、鈴木の先輩である三代 大訓(ワタナベ)と日本国内にも実力者が揃っているライト級戦線に、面白い存在が加わる事になりました。今後の同級の動きに注目です。

2022年2月13日時点でのライト級王者たちの顔ぶれは次のようになります。

WBA(スーパー):ジョージ カンボソス(豪/防衛回数0)
WBA(レギュラー):ジャルボンテ デービス(米/2)
WBC:デビン ヘイニー(米/4)
IBF:ジョージ カンボソス(豪/0)
WBO:ジョージ カンボソス(豪/0)
OPBF(東洋太平洋):吉野 修一郎(三迫/1)
WBOアジア太平洋:吉野 修一郎(三迫/1)
日本:宇津木 秀(ワタナベ/0)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

澤田、負傷判定ながらも日本の頂点に(日本バンタム級)

2022年02月09日 05時38分01秒 | 日本ボクシング

先週末5日・土曜日、後楽園ホールで行われた試合結果です。
日本バンタム級戦(王座決定戦):
澤田 京介(JB Sports)負傷判定5回27秒(2対1:48-46、48-47、47-48)対 大嶋 剣心(帝拳)

*ここ数年、コロナウィルスが暴走する以前から、試合中止や延期、出場選手変更、王座返上などゴタゴタが繰り返されてきた日本バンタム級王座。間近では昨年7月、澤田が定常 育郎(T&T)と王座決定戦を行うも2回で負傷引き分けとなってしまい、王座は空位のまま。秋に両者の再戦が組まれましたが、試合直前に定常が出場を辞退し、今回澤田が大嶋との王座決定戦に臨むことになりました。

試合は2回に動きます。先手を取ったのは大嶋でしたが、ピンチのさ中、澤田が右でダウンを奪い形勢逆転。続く3回に、澤田が偶然のバッティングで手傷を負ってしまい、最終的にはその傷が原因でドクターストップ(ストップの判断は主審が決める)。煮え切らない形で終わってしまいましたが、澤田がようやくと言うか、何とかというか日本の国内ベルトを腰に巻くことになりました。まずはやれやれと言ったところですね。

下記は2022年2月9日現在のバンタム級王者たちとなります。

WBA(スーパー/唯一):井上 尚弥(大橋/防衛回数5)
WBC:ノニト ドネア(比/1)
IBF:井上 尚弥(大橋/4)
WBO:ジョン リエル カシメロ(比/4)
OPBF(東洋太平洋):栗原 慶太(一力/0)
WBOアジア太平洋:西田 凌佑(六島/1)
日本:澤田 京介(JB Sports/0)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

尚弥、4連覇‼

2022年02月06日 05時44分08秒 | 日本ボクシング

先月末、昨年2021年の年間表彰選考会が行われ、各賞受賞が下記のように決定しています。

最優秀選手:
IBF/WBAバンタム級スーパー王者井上 尚弥(大橋):年間戦績 世界戦2勝(2KO)

技能賞:
WBOスーパーフライ級王者井岡 一翔(志成):年間戦績 世界戦2勝(ゼロKO)

殊勲賞:
IBFスーパーフェザー級王者尾川 堅一(帝拳):年間戦績 世界戦1勝(ゼロKO)

KO賞:
IBF/WBAバンタム級スーパー王者井上 尚弥(大橋)

努力/敢闘賞:
OPBF(東洋太平洋)スーパーライト級王者麻生 興一(三迫):年間成績 タイトル戦1勝(1KO)

新鋭賞:
WBOアジア太平洋バンタム級王者西田 凌佑(六島):年間戦績 タイトル戦2勝(ゼロKO)

年間最高試合:
WBCライトフライ級戦:矢吹 正道()対 寺地 拳四郎(BMB)
ライト級12回戦:ワシル ロマチェンコ(ウクライナ)対 中谷 正義(帝拳)

*中谷は前年もフェリックス ベルデホ(プエルトリコ)との一戦が年間最高試合に選ばれています。

*今年2022年、だれがどれだけ活躍するのでしょうか?特に2021年に選出されなかった選手たちの奮闘に期待しましょう。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする