DAISPO WORLD BOXING EXPRESS

今年もやってるやってる~

被害はいまだに拡大中

2005年09月12日 10時30分25秒 | 世界ボクシング
2週間前のハリケーン・カトリーナの被害は、米国南部の州ルイジアナ、ミシシッピー、アラバマ周辺に、いまだに想像すら出来ない爪痕を残しています。
2005年の世界ボクシングは「世代交代」の波が押し寄せている真っ最中。被害者を上げるとバーナード ホプキンス(米)、コンスタンチン チュー(豪)、ウィラポン ナコンルアンプロモーション(タイ)と各階級の歴史に名を刻むような猛者ばかり。この名王者被害群のなかに、エリック モラレス(メキシコ)までもが加わることに決定。
WBCインター・ナショナルライト級王座決定戦に出場したモラレス。新鋭ザヒール ラヒーム(米)に、まさかの0ー3(110ー118,112ー116,113ー115)の判定で敗北。
ライト級という未知のクラスの壁に跳ね返されたのか?それとも、モラレスにも衰えが見え出したのか?
まさかバレラまでもが今週末に敗北なんて、ないよな?
コメント
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