DAISPO WORLD BOXING EXPRESS

今年もやってるやってる~

OPBF(08‐22‐10)

2010年08月22日 10時21分11秒 | ボクシングネタ、その他雑談
2010年8月22日現在のOPBF(東洋太平洋)王者たちです。各王者の下記は前回、2009年6月6日のOPBF王者たちになります。

ミニマム級:
マイケル ランデロ(比/防衛回数0)
>>>黒木 健考(ヤマグチ土浦)

ライトフライ級:
宮崎 亮(井岡/0)
>>>和田峰 幸生(筑豊)

フライ級:
ロッキー フェンテス(比/1)
>>>大久保 雅史(青木)

スーパーフライ級:
河野 公平(ワタナベ/2)

バンタム級:
マルコム ツニャカオ(比/1)
>>>サーシャ バクティン(沖縄ワールドスポーツ)

スーパーバンタム級:
下田 昭文(帝拳/1)
>>>ロリー 松下(カシミ/比)

フェザー級:
松田 直樹(帝拳/1)
>>>細野 悟(大橋)

スーパーフェザー級:
空位
>>>内山 高志(ワタナベ)

ライト級:
三垣 龍次(M.T/0)
>>>長嶋建吾(18古河)

スーパーライト級:
佐々木 基樹(帝拳/0)
>>>金 正範(韓国)

ウェルター級:
ウェール オモトソ(豪/0)
>>>佐々木 基樹(帝拳)

スーパーウェルター級:
チャールズ 太田(八王子中屋/1)
>>>飛天 かずひこ(新日本木村)

ミドル級:
佐藤 幸治(帝拳/2)

スーパーミドル級:
清田 裕三(フラッシュ赤羽/4)

ライトヘビー級:
ティム ベル(豪/1)

クルーザー級:
ドミニク ヴィア(豪/2)

ヘビー級:
ソロモン ホウモノ(豪/0)
>>>マイケル カービー(豪)

*日本が唯一認めるアジア・太平洋地域王座。
若干ではありますが、前回に比べ日本の独占が減少しています。気になるのが重量級に幅をきかせている豪州勢。OPBF王座獲得後、他の地域王座を獲得し、同王座の防衛戦を中々決行しないということです。
ライトヘビー、又はクルーザー級王座にダニー グリーン(豪/以前同王座を保持)が、ヘビー級王座にデビット ツア(ニュージーランド)が絡んでくるとOPBF王座の権威が増すと思います。

個人的な希望として、団体としての統一ベルトの作成と、WBCの同地域王座ABCOとの統合を期待しています。
コメント
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