DAISPO WORLD BOXING EXPRESS

今年もやってるやってる~

不気味な存在、ミグレノ

2013年02月04日 02時45分02秒 | 世界ボクシング
先月末29日、後楽園ホールで行われた試合結果です。
バンタム級6回戦:
WBCフライ級20位/同インターナショナル王者レイ ミグレノ(フィリピン)TKO3回20秒 久保 賢司(角海老宝石)

*キックボクシングの元世界王者久保がプロ2戦目で洗練を受けています。

久保を意図も簡単に粉砕したのはWBCインターナショナル王座を保持するミグレノ。昨年11月に日本でもお馴染みのタイの英雄ポンサックレックを大番狂わせで破り、世界を驚かせた選手です。ここまでの勝率は50%に満たない選手。戦績は19勝20敗(5KO負け)3引き分け。しかしボクシングはしっかりとしており、パンチは上下に打ち分けるなど多彩。防御技術も高く、主にブロッキング/ダッキングが主体です。

初回、右クロスで最初のダウンを奪った比国人。3回、ワンツーで右パンチでで2度目のダウンを奪い、最後は連打で試合終了。日本デビュー戦を見事に飾っています。

このミグレノはこれまでにPABAのフライ級王座を2度、そして現在保持するインターナショナル王座を獲得しています。試合数は42にも上りますが、年齢はまだ26歳。こういう選手には是非世界獲得を果たしてもらいたいものですね。

この敗戦により、3月25日に予定していたプロ第3戦目、対ヨドチャンチャイ ナコンルアンプロモーション(タイ:19勝16KO2敗1引き分け、ABCO2階級制覇の強豪)戦もキャンセルになる見通しの久保。今後の巻き返し路線はどのようなものになるのでしょうか。

ミグレノ、今後も日本人選手の壁になっていく可能性がありそうですね。
コメント (4)
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