先週金曜日(5月31日)、タイで行われた試合結果です。
WBCミニマム級戦:
王者ワンヘン メナヨーシン(タイ)負傷判定8回(3対0:79-73、78-74x2)挑戦者福原 辰弥(本田フィットネス)
*3月初めから幾度と延期が繰り返されてきた両者の再戦。5月の最終日、その戦いがようやく実現しました。2017年11月以来の対戦となったワンヘンと福原。初戦同様ワンヘンがやや優勢というラウンド続きましたが、今回は8回、王者が偶然のバッティングで試合続行不能に。それまでの採点の結果、明白なリードを保っていたワンヘンが、白星をまた一つ加えることになりました。
2007年にプロデビューを果たして以来、53度リングに登場し全ての試合で白星という結果を残してきたワンヘン。防衛記録も11に伸ばしています。ランキングを見渡しても、これといった実力者が存在しない最軽量級戦線。ワンヘンの連勝記録はまだまだ続きそうです。
WBCミニマム級戦:
王者ワンヘン メナヨーシン(タイ)負傷判定8回(3対0:79-73、78-74x2)挑戦者福原 辰弥(本田フィットネス)
*3月初めから幾度と延期が繰り返されてきた両者の再戦。5月の最終日、その戦いがようやく実現しました。2017年11月以来の対戦となったワンヘンと福原。初戦同様ワンヘンがやや優勢というラウンド続きましたが、今回は8回、王者が偶然のバッティングで試合続行不能に。それまでの採点の結果、明白なリードを保っていたワンヘンが、白星をまた一つ加えることになりました。
2007年にプロデビューを果たして以来、53度リングに登場し全ての試合で白星という結果を残してきたワンヘン。防衛記録も11に伸ばしています。ランキングを見渡しても、これといった実力者が存在しない最軽量級戦線。ワンヘンの連勝記録はまだまだ続きそうです。