最近(2019年6月10日ごろ)のニュースです。
1)アレクサンデル ウシク(ウクライナ)のヘビー級転向に伴い、WBOはこれまで暫定王者としていたクルーザー級王者クジストフ グロワッキー(ポーランド)から暫定の2文字を削除。同級の正規/唯一王者に認定しています。
2)グロワッキーは来週15日、マイリス ブリエディス(ラトビア)と対戦しますが、その試合にはグロワッキーの保持するWBO王座に加え、空位のWBC王座も争われることが発表されています。
3)WBC、WBO同様に王座が空位になるであろうと予測されるIBFタイトル。現在1位にはアンドリュー タビチ(米)が、2位は空位で3位にはジュニエール ドルティコス(キューバ)がランキングされています。タビチとドルティコスはグロワッキーとブリエディスが対戦する興行で拳を交える事が決まっています。このままタビチ対ドルティコス戦が、IBF王座の決定戦に昇格するのではないでしょうか。
4)WBAクルーザー級戦線は、休養王者だったデニス レべデフ(露)がスーパー王者に復帰し、レギュラー王者ベイビュート シュメノフ(カザフスタン)が休養王者に移行。暫定王者だったアルセン グラムイリアン(アルメニア/仏)がレギュラー王者に昇格しています。
5)今月23日に予定されていたWBCスーパーウェルター級戦トニー ハリソン(米)対 ジャメール チャーロ(米)による再戦は、ハリソンの負傷によって中止に。チャーロは同日、ホルヘ コタ(メキシコ)と無冠戦12回戦で対戦する事になりました。
6)日本フライ級王者中谷 潤人(M.T)が今月1日、後楽園ホールのリングに登場。当初中野 ウルフ(橋口)を相手に防衛戦を行う予定でしたが、試合直前に中野が負傷したため比国のフィリップ クエルドと無冠戦で対戦。僅か83秒でKO勝利を収めることに成功しています。
1)アレクサンデル ウシク(ウクライナ)のヘビー級転向に伴い、WBOはこれまで暫定王者としていたクルーザー級王者クジストフ グロワッキー(ポーランド)から暫定の2文字を削除。同級の正規/唯一王者に認定しています。
2)グロワッキーは来週15日、マイリス ブリエディス(ラトビア)と対戦しますが、その試合にはグロワッキーの保持するWBO王座に加え、空位のWBC王座も争われることが発表されています。
3)WBC、WBO同様に王座が空位になるであろうと予測されるIBFタイトル。現在1位にはアンドリュー タビチ(米)が、2位は空位で3位にはジュニエール ドルティコス(キューバ)がランキングされています。タビチとドルティコスはグロワッキーとブリエディスが対戦する興行で拳を交える事が決まっています。このままタビチ対ドルティコス戦が、IBF王座の決定戦に昇格するのではないでしょうか。
4)WBAクルーザー級戦線は、休養王者だったデニス レべデフ(露)がスーパー王者に復帰し、レギュラー王者ベイビュート シュメノフ(カザフスタン)が休養王者に移行。暫定王者だったアルセン グラムイリアン(アルメニア/仏)がレギュラー王者に昇格しています。
5)今月23日に予定されていたWBCスーパーウェルター級戦トニー ハリソン(米)対 ジャメール チャーロ(米)による再戦は、ハリソンの負傷によって中止に。チャーロは同日、ホルヘ コタ(メキシコ)と無冠戦12回戦で対戦する事になりました。
6)日本フライ級王者中谷 潤人(M.T)が今月1日、後楽園ホールのリングに登場。当初中野 ウルフ(橋口)を相手に防衛戦を行う予定でしたが、試合直前に中野が負傷したため比国のフィリップ クエルドと無冠戦で対戦。僅か83秒でKO勝利を収めることに成功しています。