今月に入り、現段階での世界主要4団体、OPBF(東洋太平洋)、そしてWBOアジア太平洋王者たちのリストを挙げてきました。今回は、2020年4月24日現在の日本国内王者たちになります。
ミニマム級:
空位
ライトフライ級:
空位
フライ級:
ユーリ 阿久井 政悟(倉敷守安/0)
スーパーフライ級:
中川 健太(三迫/0)
バンタム級:
鈴木 悠介(三迫/1)
スーパーバンタム級:
久我 勇作(ワタナベ/1)
フェザー級:
佐川 遼(三迫/1)
スーパーフェザー級:
坂 晃典(仲里/0)
ライト級:
吉野 修一郎(三迫/5)
スーパーライト級:
井上 浩樹(大橋/2)
ウェルター級:
小原 佳太(三迫/0)
スーパーウェルター級:
松永 宏信(横浜光/1)
ミドル級:
竹迫 司登(ワールドスポーツ/1)
ヘビー級:
上田 龍(石神井スポーツ/0)
*前回日本王者をお届けしたのは2017年11月30日でした。当時の王者だった小西 伶弥(真正/ミニマム級)、久田 哲也(ハラダ/ライトフライ級)、黒田 雅之(川崎新田/フライ級)、船井 龍一(ワタナベ/スーパーフライ級)、井上 岳志(ワールドスポーツ/スーパーウェルター級)は世界挑戦までこぎつけるも、王座奪取はなりませんでした。今回の王者たちの面々では、ライト級の吉野、スーパーライト級の井上辺りが期待できそうです。しかし如何せん彼らの主戦場としている階級が、階級なだけに...。
本来ならちょうどこの時期、各階級の日本タイトル戦では熾烈な戦いが繰り広げられている筈なのですがね。
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