DAISPO WORLD BOXING EXPRESS

今年もやってるやってる~

世界再挑戦、再決定

2005年07月12日 11時44分10秒 | 日本ボクシング
福島 学(JBスポーツ)の世界再挑戦が再び決定。
本来なら6月4日に後楽園ホールでWBAバンタム級王者のウラジミール シドレンコ(ウクライナ)に挑戦予定。しかしシドレンコの怪我のために試合直前に延期(福島は同日にフィリピン人に圧勝)。
10月15日に日を改めて「シドレンコ対福島」戦が実現へ。
この世界戦開催に疑問を抱く声も多々聞こえます。しかし雑音に負けず、福島の世界奪取に期待。
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勝者へ挑戦

2005年07月11日 11時13分45秒 | 日本ボクシング
1週間後に迫ったWBCスーパーフライ級戦、川嶋 勝重(大橋)対徳山 昌守(金沢)の第3戦。かなりの拮抗した試合を予想。勝者には今年1月に川嶋を大いに苦しめたホセ ナバーロ(米)が挑む予定。
日本同級王者には国内最短世界奪取、デビュー7戦目での世界戴冠を目指す名城 信男(六島)がいます。こんな予想を立ててみました。来週の世界戦の勝者にはナバーロの前に名城との防衛戦が行われる。どうでしょうかね?
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世界へスタンバイ

2005年07月10日 11時10分29秒 | 世界ボクシング
世界前哨戦終了。
WBA/WBOフライ級1位の「王子様」ブライム アスルム(仏)がベネズエラ人エドガー ベラスケスに8ラウンド終了負傷判定勝ち(3ー0:78ー74、77ー75、77ー76)を収め、後は12月の世界戦を待つのみ。ターゲットはWBA王者、日本でもお馴染みのロレンソ パーラ(ベネズエラ)。なぜだか王座交代劇が起こりそうな予感。
フライ級新時代の幕開けが年内に見れそうです。
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「10年」ぶりの王座返り咲きなるか?

2005年07月09日 00時12分23秒 | 世界ボクシング
かつて東京 三太のリング・ネームで日本のリングに5度登場した元WBCライト級王者ミゲル アンヘル ゴンサレス(メキシコ)。ラマー マーフィー(米)に大苦戦の2ー0の判定で同王座の10度目の防衛に成功。その防衛戦直後に減量苦を理由に王座を返上。それからもう「10年」経ちます(95年8月)。
その後スーパーライト級王座に3度挑戦。オスカー デラ ホーヤ(米)の左ジャブに翻弄され、老兵のフリオ セサール チャベス(メキシコ)とは引き分け。そしてコンスタンチン チュー(豪/ロシア)にはサンドバックにされた三太。昨年9月には4度目の2階級制覇に挑戦。1階級上、ウェルター級統一王者のコーリー スピンクス(米)のスピードに手も足も出ずに大差判定負け。
ここで諦めないのがプロ根性。来る8月13日、最後の2階級制覇への野望戦が実現。WBAレギュラー・ウェルター級王者のルイス コラーソ(米)にWBC暫定ヘビー級戦の前座で挑戦が決定。
運がいいというか、しぶといというか...
とにかく応援してるぞ、三太。でも勝てるかな...
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OPBF王座挑戦?

2005年07月08日 10時55分52秒 | 日本ボクシング
「浪速の闘拳」こと日本フライ級9位の亀田 興毅(協栄)。次戦を8月21日に横浜文化体育館で予定。対戦者は未だに未定ながらも、選択枠の1つとしてOPBF(東洋太平洋)フライ級王者のワンミー チョークシンワンチャ(タイ)の名が挙がっています。年内に同王座獲得を目指す亀田にとり、現実味のある対戦者のようです。
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新旧対決x2

2005年07月07日 02時56分02秒 | 世界ボクシング
7月16日にはミドル級で新旧対決が2試合予定されています。
まずは4団体統一王者のバーナード ホプキンスがIBF王座のみを数えると21度目の防衛戦。相手はシドニー五輪出場のジャーメーン テーラー(共に米)。
ここではホプキンスの手堅い勝利を予想。しかし意外な苦戦があるかも。

そして同日、欧州ではホプキンスの次期挑戦者決定戦的意味合いをもつWBAインターナショナル戦が。
スペン オットケ(独)の後継者と召されるアーサー アブラハム(アルメニア/独)が何とハワード イーストマン(英)を相手に防衛戦。このイーストマン、ご存知の通り去る2月にホプキンスに挑戦し、12回生き延びたツワモノ。希望としてはイーストマンにベテランの意地を見せてもらいたい。

このように伝統のミドル級でも新旧交代が徐々に行われている模様。もう少し頑張れ、死刑執行人!!!
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ホプキンスと年内対戦か?

2005年07月06日 10時27分02秒 | 世界ボクシング
ちょうど一年前の昨年7月にIBFミドル級指名挑戦者権を勝ち取ったサム ソリマン(豪)。今月21日にフェルナンド スニガを相手に世界前哨戦を予定しています。場所はアメリカのカリフォルニア州で。ビックマッチ出場を目論むソリマン。本場アメリカでどれだけ知名度を上げられるかが鍵。

そのターゲット ホプキンスの対ジャーメーン テーラー(米)との防衛戦は10日後の16日。ホプキンス周辺は階級を上げてのビックマッチの噂が持ち切り。無いと思います、ホプキンスのミドル級王座返上は。願わくばホプキンスにジョー ルイス(米)打ち立てた世界王座連続防衛25の記録を打ち破ってもらいたいものです。
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早くも次戦決定

2005年07月05日 12時45分49秒 | 日本ボクシング
「浪速の闘拳」、「大将のライバル」こと亀田 興毅(協栄)の次戦が早くも決定。
対戦相手は未定ながらも、8月21日に横浜文化体育館で。この会場には5000人、後楽園ホールの約倍の集客力がある会場。
亀田、そろそろメキシカンあたりとの対戦が見たいところです。
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稲田、初防衛に成功

2005年07月04日 10時24分54秒 | 日本ボクシング
OPBF(東洋太平洋)ライト級王者稲田 千賢(帝拳)、同王座の初防衛に成功。韓国同級王者の朴 性佑を主武器の左で終始コントロール。8ラウンド2分39秒でTKO勝ちを収め、今後のさらなる躍進につなげる1勝をゲット。世界云々よりまずは東洋圏最強を目指せ、稲田!!!
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前日計量までやったのに...

2005年07月03日 11時02分11秒 | 世界ボクシング
世界戦がこの直前でキャンセルというのも珍しいのでは?
本日ドイツはハンブルクで行われる予定だったWBOライトヘビー級戦ゾルト エルデイ(ハンガリー)対元WBA王者のメディ サヌーヌ(仏)戦。前日計量までは無事終了。しかし王者エルデイがインフルエンザにKO負け。試合直前でキャンセルとなっています。
なお、興行自体は行われたようです。

かつてダイスポさん注目のサヌーヌ。是非とも世界再獲得の朗報があるよう期待しています。
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