DAISPO WORLD BOXING EXPRESS

今年もやってるやってる~

頂上決戦!!

2005年11月22日 11時40分54秒 | 強いぞジョーさん
我らがジョーさん、WBOスーパーミドル級王者カルザゲ(ウェールズ)。決戦の日は3月4日に。場所はマンチェスターに決定。そう待ちに待ったIBFスーパーミドル級王者ジェフ レイシー(米)との王座統一戦。
実力拮抗。勝敗はその日まで予想すらも出来ない。確かなことは、今のレイシーを止められる可能性を持ったスーパーミドルはジョーさんただひとり。楽しみだなー。
もう怪我するなよ、ジョーさん!!
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現役最強の証明!!

2005年11月21日 12時10分39秒 | 世界ボクシング
現WBCスーパーライト級王者フロイド メイウェザーがウェルター級12回戦に出場。元WBA・IBF暫定スーパーライト級王者シャンベ ミッチェル(共に米)に6ラウンドKO勝ちを収め、今後のスーパーファイトに一歩前進。試合のほうは3回、そして最終回となった6回にメイウェザーがダウンを奪う快勝。
メイウェザーのターゲットは統一ウェルター級王者のザブ ジュダーと、なんと元統一スーパーウェルター級王者のロナルド ライト(共に米)。

この試合の前座にはアテネ五輪アメリカ唯一の金メダリストのアンドレ ワードも登場。プロ転向後初のダウンを喫するも、無難な6回判定勝利を収め、プロ戦績を7戦全勝4KOにしている。プロ転向1年目を終了のワード。来年はどこまで飛躍するかが楽しみです。
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新たな標的か?

2005年11月20日 12時34分23秒 | 日本ボクシング
日本バンタム級王者サーシャ バクティン(協栄)にまず望まれるのは、やはり同王座連続防衛記録の更新。これまでの記録は、半世紀前に堀口 宏が打ち立てた8連続防衛。現在バクティンの防衛回数は8。そう、あと1度防衛すれば新記録達成となる。やはりここでは前OPBF(東洋太平洋)王者鳥海 純(ワタナベ)との対戦が見たい。
そして、その後にはOPBF王座への挑戦。世界へのスタンバイへと入ってもらいたい。バクティンの新ターゲットに元WBCフライ級王者のマルコム ツニャカオ(比)。鳥海から王座を奪ったクマントーン ポープラカモン(タイ)を一蹴。3ー0(118ー111、119ー109、120ー109)の大差判定勝利を収め、自身の2階級制覇へ向け大前進。
バクティン対ツニャカオ戦はかなりの注目試合になるとはず。実現は?そして世界王者長谷川への挑戦権を獲得するのは?
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試運転

2005年11月19日 08時27分32秒 | 世界ボクシング
約24時間後に控えたオレゴン州ポートランドで行われる注目の1戦、WBCスーパーライト級王者フロイド メイウェザー対元WBA/IBF暫定スーパーライト級王者シャンべ ミッチェル戦。これはメイウェザーのウェルター級転向第1戦になります。最近まで、メイウェザーの王座の防衛戦かと思っていました。
注目はやはりメイウェザー。そのメイウェザーの標的は3団体(WBC/WBA/IBF)ウェルター級王者のザブ ジュダー。ほかにジュダーに標的を合わせているいるのが3冠王のシェーン モズレー。モズレーは2月にフェルナンド バルガスとの1戦が予定されていますが、あくまで世界王座復帰はウェルターが目標。3大スーパースターを中心に、来年ウェルター級周辺が大いに盛り上がりそうです。
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戦い続ける44歳

2005年11月18日 12時04分19秒 | 日本ボクシング
元日本スーパーバンタム級王者で、世界挑戦経験を持つ横田 広明(横田スポーツ)が6回戦に出場。勝利を収めています。44歳になる横田は、一回り以上若い河井 純一郎(ピストン堀口)と対戦。持ち前の技巧で試合をコントロール。自身の持つ日本ボクシング史上最年長勝利を更新。今後もリングに上がり続けるのか、横田?
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再戦は必死!!

2005年11月17日 12時38分19秒 | 日本ボクシング
日本ライト級新王者に伊藤 俊介(金子)!! 11月10日に行われた1戦で、前王者となる久保田 和樹(相模原ヨネクラ)に2回49秒TKOで勝利。初回に伊藤のパンチで久保田が負傷。最終回となる2回、レフェリーが続行を許さずにそこで試合終了。
傷がパンチによるため、そして久保田がダウンを奪うなど試合を優位に進めていたために、両者による再戦は必死。ここに長嶋 健吾(エイティーン古河)が絡んでくると面白い。
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WBCヘビー級1位

2005年11月16日 11時21分36秒 | 世界ボクシング
WBCヘビー級正規王者のハシム ラクマン(米)への指名挑戦権を獲得したのはオレグ マスカエフ(カザフスタン)。
WBCインターナショナルヘビー級+1位決定戦が行われ、マスカエフがシナン サミール サン(トルコ/独)に圧勝。3ー0(118ー110、118ー111、116ー112)の判定勝利を収めると共に、6年前のラクマン戦の再現(マスカエフのKO勝利)に向け大前進。
ジェームス トニー(米)もラクマンに標準を合わせる。来月予定していたマイナー団体IBAの防衛戦はキャンセル。トニー陣営は、年明け早々のラクマン挑戦を目指している。
そして沈黙を続けるウラジミール クリチコ(ウクライナ)。WBCは誰にラクマンへの次期挑戦権を与えるのか?
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ジョーさん、来年レイシーと対戦

2005年11月15日 11時00分56秒 | 強いぞジョーさん
我らがウェールズの英雄、WBO世界スーパーミドル級王者のジョー・カルザゲと、IBF同級王者のジェフ・レイシー(米国)戦がいよいよ、来年の2-3月に実現することになりました。会場はもちろんジョーさんの地元、カーディフ。
サッカー、ラグビーのウェールズ代表戦が行われるビッグ会場、ミレニアム・スタジアムでの開催が有力です。ただしこの時期はラグビーのシーズン中なので、まだ調整が必要でしょう。
いずれにしても英国ボクシング界にとっては、文句無しに来年度最高のビッグファイト。ジョーさんの負傷によりいったんは流れた同カードですが、いよいよ来年見られる可能性が高まりました。

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リンに並んだ!!

2005年11月14日 12時19分40秒 | 日本ボクシング
日本ミニマム級王者の小熊坂 諭(新日本木村)が、ロッキー リン(ロッキー)の打ち立てた同王座7連続防衛記録に並ぶ!!
昨年末以来となる金田 淳一郎(白井・具志堅)との再戦を、初戦以上の差をつけての3ー0(97ー94x2、98ー93)の判定勝利。目指すはもちろん同王座の連続防衛記録の更新。そしてその後の世界再挑戦。
日本ミニマム級戦の前座に、もう一つの国内ミニマム級サバイバル戦が行われる。WBC11位の三澤 照夫(帝拳)が、WBA11位の鈴木 誠(野口)に2ー1(97ー96、97ー94、96ー97)の判定勝利を収める。
小熊坂の次戦の挑戦者は三澤との再戦か?それとも前WBC王者高山 勝成(グリーンツダ)か?
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ウェルター級で再起の意向

2005年11月13日 12時33分24秒 | 日本ボクシング
2日続けてのボクシング不毛の地、静岡でのタイトルマッチが11月6日に行われています。今回の場所は港町清水。時の人、柏木 崇(三津山)のOPBF(東洋太平洋)王座奪取ならず。5月にあの坂本 博之(角海老宝石)を下した柏木は、金 正範(韓国)の持つスーパーライト級王座に挑戦。結果は3度倒されての初回KO負け(2分50秒)。
敗れた柏木は早々と再起宣言。その再起戦は、本来のウェルター級に戻っての王座獲得を目指す意向。
王座奪取とは言わない。せめて善戦でもしていれば、不毛の地にもう少し明かりが入ったのに。
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