DAISPO WORLD BOXING EXPRESS

今年もやってるやってる~

地元で3度目の防衛に成功

2005年11月12日 11時13分32秒 | 日本ボクシング
ボクシング不毛の地、静岡県。地元の雄増田 信晃(駿河)が、11月5日島田市のリングで3度目の防衛に成功。指名挑戦者の和田峯 幸生(筑豊)に3ー0(97ー94x2、97ー95)の判定勝利を収め、念願の世界初挑戦にまた一歩前進。
軽量級はいい。たった4度の日本タイトルマッチ出場。内KO勝利ゼロでも世界にすぐ届くランキングが手に入るとは。決して増田をおとしめるわけではないのだが...
1階級落として、イーグル京和(角海老宝石)の王座挑戦が一番可能性が高い?
ただ世界挑戦は、もう少し国内での知名度が上がってからが本音。
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世界奪取の予感

2005年11月11日 13時41分09秒 | 日本ボクシング
日本フェザー級の牽引車、OPBF(東洋太平洋)王者越本 隆志(FUKUOKA)の念願の世界再挑戦が決定!!
1月29日に福岡の九電記念体育館でWBCフェザー級王者池 仁珍(韓国)に挑戦。実力世界ランカーの越本。相手は減量苦、そして怪我のため1年ぶりの試合の池。越本王座奪取の期待が膨らみます。
日本からは、長らくフェザー級の世界王者が誕生していません。頑張れ、越本!!
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対戦者候補

2005年11月11日 13時34分42秒 | 世界ボクシング
ビタリ クリチコ(ウクライナ)の引退により、正規WBC王者昇格が決まったハシム ラクマン(米)。初防衛戦の挑戦者候補に、何人かの名前が挙がっています。

1)今週土曜日に行われるシナン サミール サン(トルコ/独)対オレグ マスカエフ(カザフスタン)戦の勝者。はっきり言って見たくない。
2)ビタリの弟、ウラジミール
3)問題児、ジェームス トニー(米)

やはり見たいのは、ウラジミールの世界奪回劇。兄の分まで頑張ってもらいたいです、ハイッ!!
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亀田さん、大いに語る

2005年11月11日 07時18分01秒 | ボクシングネタ、その他雑談
朝日新聞のサイトに載っていました。

<参考リンク>
朝日新聞「戦士のほっとタイム」(11月8日付け)


ほんとに何時もこんな口調?
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何と引退!!

2005年11月10日 05時40分06秒 | 世界ボクシング
今週土曜日に予定されていた、暫定王者ハシム ラクマン(米)との統一戦の4度目の延期を余儀なくされたビタリ クリチコ(ウクライナ)。延期の原因となった膝の手術は成功。しかしトレーニング再開までに約半年かかるとのこと。WBCからは60日以内にラクマン戦決行を言い渡されていた。
ビタリ、無念。本日引退発表。現役復帰アリアリの感じがしますが、今のところは名誉退職。幸運児ラクマンは晴れて正王者に昇格。ヤダヤダ。
頑張れ、ウラジミール!!
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代役に圧勝

2005年11月09日 01時54分21秒 | 日本ボクシング
OPBFライト級王者稲田 千賢(帝拳)が2度目の防衛に成功。
代役挑戦者OPBFスーパーフェザー級4位の李 永範(韓国)に力の差を見せ付けての、4回2分21秒TKO勝利。来年にはさらなる飛躍が期待される。
まずは地固めを。稲田は世界を取れるものを持っていると思う。しかし先を急ぐことはない。昨年タイトル戦(日本、東洋太平洋)2連敗。そして今年に入り王座奪取。そして2連続KO防衛。来年はまず、嶋田 雄大(ヨネクラ)への雪辱戦。そして前王者で1勝1敗の五分星のデニス ローレンテ(比)との決着戦が見たい。両者とも世界ランカー。これらの勝利により、世界がより現実的なものになるはず。
急ぐな、稲田!!
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次が難関

2005年11月08日 05時37分31秒 | 世界ボクシング
スコットランドの雄、スコット ハリソンがWBOフェザー級王座6度目の防衛に成功。
あのマニー パッキャオ(比)をもっとも苦しめた男、ナデル フセイン(豪/ヨルダン)に3ー0(116ー111x2、117ー111)の判定勝利。5ラウンドにはダウンも奪っています。
次戦は減量苦からWBOスーパーバンタム級王座を返上したファン グスマン(ドミニカ)。すでにグスマンは、当時1位だったターサク チャンダエン(タイ)に勝利し、指名挑戦権を獲得。まさにハリソンにとり、最強挑戦者になります。
基本に忠実な好ファイター ハリソン(日本人にとりお手本のようなボクサー)対野生+頭脳ボクシングのグスマン。面白い試合になりそうです。

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次戦が楽しみ!!

2005年11月07日 12時36分39秒 | 世界ボクシング
今後と言った方がいいかもしれません。
IBFスーパーミドル級王者のジェフ レイシー。またまた豪快な勝利を披露。挑戦者でWBCでは1位にランキングされるスコット ペンバートン(共に米)に、2ラウンド2分59秒KOで勝利。防衛記録を4に伸ばすとともに、次戦でのビック・ファイトを希望。対戦者候補としては、WBO同級王者のジョー カルザゲ(ウェールズ)との統一戦。もしくは1階級上の、ライトヘビー級現役最強のアントニオ ターバー(米)。

IBFバンタム級王者ラファエル マルケス(メキシコ)も強さを見せつける。指名挑戦者サイレンス マブサ(南ア)に4ラウンド2分8秒TKO勝利を収め、6度目の防衛に成功。マルケス弟は、この試合をバンタム級最後の試合と希望。さあ、ラファエルのターゲットは誰に?
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4度目の延期

2005年11月06日 12時40分56秒 | 世界ボクシング
1週間後に迫っていたWBCヘビー級王座統一戦:正規王者ビタリ クリチコ(ウクライナ)対暫定王者ハシム ラクマン(米)戦は、4度目の延期へ。興行者のトップ ランク社は、来週にも新しい試合日を発表する予定。
ビタリの怪我のため、4月、6月、7月と延びに延びて2王者並立の望ましくない状態に。そして今回の4度目の延期発表。ビタリ、このままリング外で王座剥奪なんてことにはならないよな?
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12月のヘビー級

2005年11月05日 13時35分33秒 | 世界ボクシング
師走の初日にジェームス トニー(米)が登場。
保持するマイナーIBA王座の防衛戦をロブ キャロウェイ(米)相手に行う。トニーは当初、1月にもIBF王者のクリス バード(米)に挑戦を予定。この調子だと、ウラジミール クリチコ(ウクライナ)にその機会を奪われそう。

12月7日にドイツはベルリンで予定されているWBAヘビー級戦:ジョン ルイス(米)対二コライ ワルーエフ(ロシア)。その前座にイベンダー ホリフィールド(米)が出場予定。対戦者はいまのところ未定。どこまでいくのか、リアル ディール?
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