DAISPO WORLD BOXING EXPRESS

今年もやってるやってる~

挑戦者変更

2005年11月04日 14時26分03秒 | 日本ボクシング
今週末に行われる稲田 千賢(帝拳)のOPBF(東洋太平洋)ライト級2度目の防衛戦の対戦者が変更に。当初予定されていた、ラリー シウ(インドネシア)が怪我のために来日不可に。代わって、OPBFスーパーフェザー級3位の李 永範(韓国)との防衛戦に。

WBC/WBO統一王者のディエゴ モラレス(米)も、そのライバルのホセ ルイス カスティーリョ(メキシコ)も、近く減量苦のためにライト級を後にする筈。稲田、世界挑戦はそう遠くはない。ここでは代理挑戦者にまずは快勝を。
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その他の3試合

2005年11月03日 13時34分18秒 | 世界ボクシング
WBOバンタム級戦:
挑戦者ジョニー ゴンサレス TKO7回22秒 王者ラタナチャイ ソーウォラピン

WBOライトフライ級戦:
王者 ウーゴ カサレス KO6回2分14秒 挑戦者カイチャイ ソーウォラピン

WBOスーパーバンタム級王座決定戦:
3位ダニエル ポンセ デレオン 判定(3ー0:115ー112x2、118ー109)ソッド ルクノンヤントイ

ソッドと、カイチャイはそれぞれダウンを奪い善戦。かつてマーク ジョンソン、ティム オースティン、そしてダニー ロメロ等強豪と本場での対戦経験のあるラタナチャイは、いいところなく敗退。今後もこのような試みを是非してもらいたい。
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再起の意向

2005年11月02日 13時48分59秒 | 日本ボクシング
徳山 昌守(金沢)ではありません。
「我らがオヤジ」こと西沢 ヨシノリ(ヨネクラ)が、今後も現役続行を表明。今後はライトヘビー級に的を絞ってのリング復帰になる様子。
東洋太平洋(OPBF)2階級制覇、世界王座3度目の挑戦云々より、まずは次戦での勝利を!!
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このまま引退か?

2005年11月01日 13時37分22秒 | 日本ボクシング
1月9日にWBCミニマム級王座に返り咲いたイーグル 京和(角海老宝石)が初防衛戦に望む。挑戦者はWBCライトフライ級7位で、最近世界ランカーを2連破している中島 健(グリーンツダ)。
この興行のセミ・ファイナルでは、前WBCスーパーフライ級王者の川嶋 勝重(大橋)が登場。東洋太平洋(OPBF)スーパーフライ級5位のペッチクロンバイ ソー ダ-ドキップとの再起戦に望む。今後川嶋は、バンタム級での世界2階級制覇を目論む方針。

さて、本来ならこのWBCミニマム級戦は、WBCスーパーフライ級戦と2大世界戦として、1月3日に予定されていた。その試合は、徳山 昌守(金沢)が指名挑戦者のホセ ナバーロ(米)を迎え撃つ注目の1戦...だったはず。
この流れだと、既に燃え尽きた感がないでもない徳山が王座返上。そのまま引退なんてことも?
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