昨年2010年に活躍した選手を選出しています。今回は日本国内編。
前WBAフライ級王者亀田 大毅(亀田):
*2月に念願の世界王座を獲得。その後無冠戦を含め2度の王座防衛に成功しています。昨年の戦績はKO勝利がゼロながらも、強豪相手に4連勝を飾っています。常々言われていた減量苦の為、保持していた王座は既に返上済み。3月辺りに転向第1戦を予定しています。
日本スーパーフライ級王者佐藤 洋太(協栄):
*前評判が高かった翁長 吾央(大橋)を下し暫定王座獲得。実力者中広 大悟(広島三栄)に快勝し正規王座に昇格。そして最後は新鋭福本 雄基(三谷大和スポーツ)に実力差を見せつけて王座の防衛に成功。昨年、日本王者として一番成長した選手ではないでしょうか。
OPBF(東洋太平洋)バンタム級王者マルコム ツニャカオ(真正/比):
*2月に敵地韓国に乗り込み、同王座の返り咲きに成功。7月に世界ランカーの大場 浩平(大一スペースK)を僅差の判定で退け初防衛に成功。11月には技師本田 秀伸(グリーンツダ)に圧勝し第2の故郷日本で世界2階級制覇に向け大きく前進した年でした。2月には大阪で、上記の中広との防衛戦に臨みます。
日本スーパーライト級王者亀海 喜寛(帝拳)
*昨年このリストに登場した小野寺 洋介山(オサム)に圧倒的な能力差を見せつけて勝利。日本王座を獲得しています。その試合を含め3度の試合を行った亀海。すべての試合を規定ランド内で終わらせています。その中には元WBAライト級王者ホセ アルファロ(ニカラグア)まで含まれています。同階級の日本のレベルから飛びぬけた存在の選手です。今年は世界との距離をどれだけ縮められるかに焦点が集まります。
日本/OPBFスーパーウェルター級王者チャールズ 太田(八王子中屋)
*昨年のチャンピオン・カーニバルで、大逆転のTKO勝利の末一気に2冠王の座に輝いた太田。その後OPBF、日本王座のそれぞれの指名挑戦者を退け防衛記録を伸ばすとともに、スーパーフライ級の佐藤同様、実力+安定度を急激に増しています。今年もどこまで伸びていくか、楽しみな選手です。
個人的(Corleone)な好みで国内の活躍した選手を選ばせていただきました。順番は例外編、海外編同様、軽い階級からとなっています。長谷川、粟生、李、亀田長兄等世界王者、亀田末弟など結構候補はいましたが、上記の5選手を選出しました。
前WBAフライ級王者亀田 大毅(亀田):
*2月に念願の世界王座を獲得。その後無冠戦を含め2度の王座防衛に成功しています。昨年の戦績はKO勝利がゼロながらも、強豪相手に4連勝を飾っています。常々言われていた減量苦の為、保持していた王座は既に返上済み。3月辺りに転向第1戦を予定しています。
日本スーパーフライ級王者佐藤 洋太(協栄):
*前評判が高かった翁長 吾央(大橋)を下し暫定王座獲得。実力者中広 大悟(広島三栄)に快勝し正規王座に昇格。そして最後は新鋭福本 雄基(三谷大和スポーツ)に実力差を見せつけて王座の防衛に成功。昨年、日本王者として一番成長した選手ではないでしょうか。
OPBF(東洋太平洋)バンタム級王者マルコム ツニャカオ(真正/比):
*2月に敵地韓国に乗り込み、同王座の返り咲きに成功。7月に世界ランカーの大場 浩平(大一スペースK)を僅差の判定で退け初防衛に成功。11月には技師本田 秀伸(グリーンツダ)に圧勝し第2の故郷日本で世界2階級制覇に向け大きく前進した年でした。2月には大阪で、上記の中広との防衛戦に臨みます。
日本スーパーライト級王者亀海 喜寛(帝拳)
*昨年このリストに登場した小野寺 洋介山(オサム)に圧倒的な能力差を見せつけて勝利。日本王座を獲得しています。その試合を含め3度の試合を行った亀海。すべての試合を規定ランド内で終わらせています。その中には元WBAライト級王者ホセ アルファロ(ニカラグア)まで含まれています。同階級の日本のレベルから飛びぬけた存在の選手です。今年は世界との距離をどれだけ縮められるかに焦点が集まります。
日本/OPBFスーパーウェルター級王者チャールズ 太田(八王子中屋)
*昨年のチャンピオン・カーニバルで、大逆転のTKO勝利の末一気に2冠王の座に輝いた太田。その後OPBF、日本王座のそれぞれの指名挑戦者を退け防衛記録を伸ばすとともに、スーパーフライ級の佐藤同様、実力+安定度を急激に増しています。今年もどこまで伸びていくか、楽しみな選手です。
個人的(Corleone)な好みで国内の活躍した選手を選ばせていただきました。順番は例外編、海外編同様、軽い階級からとなっています。長谷川、粟生、李、亀田長兄等世界王者、亀田末弟など結構候補はいましたが、上記の5選手を選出しました。