私ヌルボ、韓国映画ファンを自認しながらも、KBS2テレビの「영화가 좋다(映画がいい)」という番組のことは最近初めて知りました。なんとなく番組表を見ていて目に入ったというわけです。
毎週土曜日の10:05~11:05の1時間番組です。
※KBSテレビはパソコンでタダで見ることができます。
方法がわからないという方は、本ブログの過去記事
「韓国KBSテレビの過去の番組(ただし2週間以内)をパソコンで見る方法」
「韓国&日本のテレビ・ラジオをインターネットで視聴するには・・・」を参照してください。
・・・ということで、3月31日放映の回を見てみました。
内容は、たとえば新作の紹介。
4月11日公開の「カン・ギ・ナム」とか、B級の雰囲気が色濃く漂うSF映画「人類滅亡報告書」とか・・・。
「カン・ギ・ナム」は「간통을 기다리는 남자(姦通を待つ男)」の略語だそうです。
また、4月26日公開の「ウンギョ」は作品の紹介だけでなく、70代の老人を演じる(!)主演のパク・ヘイル、共演のキム・ゴウン、キム・ムヨルの3人がゲストとして出演してました。
それに観客動員数トップに立った「建築学概論」のいろんなシーンも流したり、また「ハートブレイカー」と「シラノ恋愛操作団」の比較もしていたようで・・・。
なにぶん韓国語の聴き取りが得意ではないもので、何度も動画を止めてはテロップ(もちろん韓国語)の解読作業をやったりして、きっちり理解しようとすると時間のかかること・・・、ハハハ(汗)。
で、今回の番組で一番興味をもったのは、最初の方の「私は俳優だ(나는 배우다)」のコーナー。昨年のヒット歌番組「私は歌手だ(나는 가수다)」のパクリ的タイトルがホントに多いなー、ということはさておき、今回はコン・ヒョジン編。前週(3月24日)はハ・ジョンウ編だったから、「ラブフィクション」の主役が連続出演ですね。
そのコーナーで、コン・ヒョジンのデビュー以来の諸作品をたどっていたのですが、私ヌルボが観たものも「女高怪談 2少女たちの遺言」から「牛と一緒に7泊8日」まで7作品もあって、懐かしかったです。・・・というよりも、最初の頃の作品は、そもそもコン・ヒョジンが出演していることを知らなかったので、「えーっ、そうだったの!?」という感じでしたねー。
YouTubeに、ちょうどこのコーナーの部分だけが見つかったので載せておきます。
コン・ヒョジンについては、<左見右見>というブログに、彼女の整形疑惑(?)を中心に、過去の写真をいろいろたくさん載せた記事がありました。(→コチラ)
それを見ると、なるほど鼻等をいじってる感じではありますが、別に美人で売ってる女優でもないし、別にいいじゃないですかっっ! ってヌルボが声を荒だてるこたーないですが・・・(笑)。
【デビュー作「女高怪談 2少女たちの遺言」(1999)。19歳の時。主演ではありません。】
【「火山高」(2001)に出ていたとは知らなかった! テロップは「個性派女優としての出発点」。シン・ミナの映画デビュー作でもある、というのも知らなかった~。】
本ブログ2011年8月2日の記事に書いたことですが、彼女が「黄金漁場」の<膝打ち導師>にゲスト出演した時、「いつも「美人とはいえないが・・・」といわれ続けていてイヤ。"美貌の女優"とよばれたい」と語っていたことを思い出しました。
毎週土曜日の10:05~11:05の1時間番組です。
※KBSテレビはパソコンでタダで見ることができます。
方法がわからないという方は、本ブログの過去記事
「韓国KBSテレビの過去の番組(ただし2週間以内)をパソコンで見る方法」
「韓国&日本のテレビ・ラジオをインターネットで視聴するには・・・」を参照してください。
・・・ということで、3月31日放映の回を見てみました。
内容は、たとえば新作の紹介。
4月11日公開の「カン・ギ・ナム」とか、B級の雰囲気が色濃く漂うSF映画「人類滅亡報告書」とか・・・。
「カン・ギ・ナム」は「간통을 기다리는 남자(姦通を待つ男)」の略語だそうです。
また、4月26日公開の「ウンギョ」は作品の紹介だけでなく、70代の老人を演じる(!)主演のパク・ヘイル、共演のキム・ゴウン、キム・ムヨルの3人がゲストとして出演してました。
それに観客動員数トップに立った「建築学概論」のいろんなシーンも流したり、また「ハートブレイカー」と「シラノ恋愛操作団」の比較もしていたようで・・・。
なにぶん韓国語の聴き取りが得意ではないもので、何度も動画を止めてはテロップ(もちろん韓国語)の解読作業をやったりして、きっちり理解しようとすると時間のかかること・・・、ハハハ(汗)。
で、今回の番組で一番興味をもったのは、最初の方の「私は俳優だ(나는 배우다)」のコーナー。昨年のヒット歌番組「私は歌手だ(나는 가수다)」のパクリ的タイトルがホントに多いなー、ということはさておき、今回はコン・ヒョジン編。前週(3月24日)はハ・ジョンウ編だったから、「ラブフィクション」の主役が連続出演ですね。
そのコーナーで、コン・ヒョジンのデビュー以来の諸作品をたどっていたのですが、私ヌルボが観たものも「女高怪談 2少女たちの遺言」から「牛と一緒に7泊8日」まで7作品もあって、懐かしかったです。・・・というよりも、最初の頃の作品は、そもそもコン・ヒョジンが出演していることを知らなかったので、「えーっ、そうだったの!?」という感じでしたねー。
YouTubeに、ちょうどこのコーナーの部分だけが見つかったので載せておきます。
コン・ヒョジンについては、<左見右見>というブログに、彼女の整形疑惑(?)を中心に、過去の写真をいろいろたくさん載せた記事がありました。(→コチラ)
それを見ると、なるほど鼻等をいじってる感じではありますが、別に美人で売ってる女優でもないし、別にいいじゃないですかっっ! ってヌルボが声を荒だてるこたーないですが・・・(笑)。
【デビュー作「女高怪談 2少女たちの遺言」(1999)。19歳の時。主演ではありません。】
【「火山高」(2001)に出ていたとは知らなかった! テロップは「個性派女優としての出発点」。シン・ミナの映画デビュー作でもある、というのも知らなかった~。】
本ブログ2011年8月2日の記事に書いたことですが、彼女が「黄金漁場」の<膝打ち導師>にゲスト出演した時、「いつも「美人とはいえないが・・・」といわれ続けていてイヤ。"美貌の女優"とよばれたい」と語っていたことを思い出しました。