好きなことにぞっこん

花に癒され、永井龍雲の歌声に癒されています

秋の一日

2013-11-02 19:56:01 | 日記

 これほど気持ちの良い爽やかな日は一年に何日あるでしょうか。住宅街をミニバイクで走り抜けると、三軒に一軒くらいの割で金木犀が、赤みのある濃い黄色の小さな花を群れと咲かせ、芳香を放っています。

 今流行りの合成の香り?と感じてしまうほどです。いえいえ、これこそ広範囲に、これだけ香りを何日も常に拡散できる樹木こそ天然自然の力です。この芳香を人工で作り出すのは、よほどの大仕掛けが必要でしょう。やはり自然の力は偉大です。

 日当たりの良い場所に咲くものは、すでに落花し始めていて、地面は黄色いグランドシートを広げているようです。植物は季節(時期)を知っているのですね。

 庭の草木の手入れをしなければと、昨年咲かせたチューリップ、ギンガチューム、リューココリーネなどの秋の球根を植えました。冷たい冬越しが必要だそうです。

 チューリップは開花してから散るまで咲かせて、それからはせっせと肥料をやりましたが、去年の半分くらいの大きさしかありません。咲いているチューリップの花を切り取る思い切りの良さは有りませんでしたから。今年は球根を太らせることに専念し、次年に備えたいと思います。

 庭の手入れに夢中になり、抜かった!自分の身に降りかかる太陽光線は、あなどっていたわけではありませんが、真夏には気をつけていたのに、無防備でした。日焼けをしてしまったのです。この年齢には堪える――うう

 

 

 

 

 

 

 

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