関西いっちょらコレクション」というタイトルなので
お母様が作って下さった
思い出の「久保田一竹の辻が花染め」の
着物や帯を重視して
簡単帯結びでお着付させて頂きました。
3月6日にタッキー先生の所に出張着付に行って1か月が過ぎました。
正直、本当に心配でした。
3階で待機していたので、どんなポーズで撮っておられたのか?わからず(;'∀')
帯の柄だけは良いところが出る様に配慮しましたが
手を上げたりしても大丈夫か?など・・・(;'∀')考えてもいませんでしたからね(^_-)-☆
着付後、写真を撮ったら、袖口から襦袢の袖が・・・(;'∀')慌ててひっこめました。
「まさかポイント柄だとは思わなかったというお言葉を頂き
どうやって結んだの?今度教えて欲しい」などとという言葉も頂き
嬉しい限りでした。
タッキー先生から着付の依頼があった
久保田一竹「辻が花染め」の着物と袋帯、
その帯はほとんど全部?といっていいほど、お太鼓柄(ポイント柄です)。
タッキー先生からも、肥えたので着れるかどうかと言われていたので
よけに心配になり、サイズなども計って頂いたり、写真を送って頂いたりしました。
テレビ映りが良いように、こちらの小物などもお持ちしました。
今回も装道のランジェリーと刺繍衿が大活躍でした。
ポイント柄の袋帯、
六通の袋帯なら前柄を無視して小鼓結びで締めたいところ
ポイント柄では、前柄が少ししか見えなくなる場合もあるので
簡単帯結びにしましたが
帯の前が一重になります。
本当は
タッキー先生は、とても胸が豊かなので
着姿重視なら、もう一度巻いて胸を押さえたかったのです。
小鼓結びだとそれが出来たのに・・・
でも、テレビを見ていると
帯の柄は綺麗に見えていたし
タッキー先生も素敵でしたわ(*^^)v
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本日は2件、嶋岡先生がいかれたところも
卒業式にもご依頼があったお客様です。
無事、終わりほっとしました。
今朝は6時45分にスタッフのYさん友人で
昨年から何度もご依頼いただく富田林市のUさまです。
今年も3月に卒業式、そして中学校の入学式です。
市内の中学校までいかれるというので、ちょっとはりきってお着付けしました。
身体に添わないヒップパットで
今日は勝手を言わせて頂き。
紐はモス、ヒップパットもタオルでと思いましたが、
私のお気に入りのヒップパットをお貸しして
枕も3つある中から選び、申し訳ないのですが
紐を切ってしまってガーゼを付けました。(いつもは、そのまま紐を残します)
とてもゴムの部分の広いコーリンベルト、前回は使いましたが
今回は紐にしました。
胸の補正もしっかり入れて着付をさせて頂きました。
帯はスタッフのYさんです。
綴れの関西手を上手に結ばれていました。(*^^)v
次回はブラも外してもらえると、良いのでお願いしました。
半衿の付け方も気になったので、次回は半襟つけから・・というか
スタッフのYさんが付け方を教えてあげればと思い直しましたわ。(*^^)v
「小物が違うと違うんですね」とびっくりされていましたが
「小物って大事なんですよ。」
とお伝えしました。
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