大阪市内まで車で嶋岡先生とスタッフ2名を乗せて出発しました。
現地で落ち合うはずの谷先生とは、途中の道路で一緒になりました。
5時半過ぎにご自宅前に到着しましたが、あんまり早すぎたので時間待ちです。
6時15分から8時15分までの2時間で、
15名のうち3名〈新婦の妹さん・新郎のママとおば様〈スペインの方)は
衣装のチーフが着せて下さるという事でしたが
別の仕事が入り、着せて頂いたのは、結局、新婦の妹様だけでしたわ(;'∀')
当初、7,8名でお聞きしていた、お仕事は、
最終、振袖4名・訪問着3名・留袖7名の計14名を私たちのスタッフで仕上げることができました。
ブライダル列席者の着付の助手の仕事は
スタッフの山本さんは、何度か経験してもらっていましたが、
坂本さんは、全く初めてでした。 とっても ドキドキしたようですよ。
子どもさんに「ショックで夕食を作れないかも」って言ってきたそうです。
でも、一仕事やり終えて「大丈夫、作れます」って、嬉しそうでした。
そうですよね。初めてでこんなにハードなスケジュールですものね。(;'∀')
私が地元で「楽で着崩れしない」をもっとうにしている
「出前きつけ」とは、
全く違って、時間に追われる仕事です。
ですから、補正も十分できないし
タオルは平均一人2枚しかありません。
まして何時ものやり方は、出来ません。
お紐は、ほとんどが化繊です。
いろいろな素材が…15名も集まると特にですわ。
長襦袢も半襦袢がけっこう、多かったりして・・・
そうなると上部が晒が多いので、すべりません。
襟の合わせ方から違ってきます(*^^*)
何時もは、腰紐も胸紐も伊達締めも結びませんって言っておりますが
そんな事は言ってられません。
ブラジャーも何時もは取って頂くのですが
今日はそのまま、取って貰う時間もなく
ブライダル専門美容師のこだわり仕事さんの「伊達締めの重要性」で載っていた
伊達締めの扱い方でさせて頂きました。
胸元がバッチリ決まりました(*^^*)
私たちとしては、満足出来る内容では無いのですが
朝早くから夕方までの長時間、全く着崩れしなかったと言って頂きました。
ほっと一安心ですわ。
つい何か月か前に行われた妹さんの結婚式に
別のスタッフが行ったそうなのですが・・・まったく着崩れしなかったそうです。
そのことを、ずいぶん褒めておられたので・・・
実は私、相当のプレッシャーだったのです。
谷先生や嶋岡先生には、
午後からの披露宴の媒酌人と新婦のお母様の留袖へのチェンジと
新郎の着付を頼んだので、3時過ぎにチェックして頂きましたが
本当に着崩れは、大丈夫だったそうですわ(*^▽^*)
嶋岡先生・谷先生、山本さん・坂本さん、ありがとうございました。
今夜はゆっくり眠れそうです。
本日もご訪問ありがとうございます。
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