ゆうしゃケン  小心翼翼・平々凡々

団塊世代の技術系サラリーマンだった。引退した今は妻と二人で平和な生活を願いつつ、趣味と独り言でストレス発散

どんど焼き

2019-01-17 20:58:59 | 平々凡々
 成人の日、14日はどんど焼きだった。もう何十年も続いている我が地区の新年の行事だ。北海道は寒い日が続いていると聞くが、九州は暖冬でこの日も暖かな日で、例年通り私も出かけた。会場は妙見宮の麓、平和公園。私にとっては徒歩15分、歩くのに丁度良い距離でウオーキング路でもある。10時少し前に着いたのだが、バザーや出店、餅つきなども出ており、どんど焼きの火入れ直前の丁度良い時間帯だった。
 

 まもなく奏汰、啄人が属している小学校のソフトボールクラブが妙見宮から頂いた灯明で点火すると、火はあっという間に燃え上がりパチパチと華麗な音を響かせて炎が燃え上がった。

 ソフトボールクラブのユニフォームを着て奏汰や啄人も参加していた。
 

 その後は恒例の獅子舞、獅子はオス、メスの夫婦獅子という触れ込みだったが、咬まれると運が良いと言うことなので私も咬んでもらった。もちろん、雌獅子に(笑)。
 

 その後はお楽しみ抽選会、紅白餅の振る舞いなどがあり、のんびりした新春を楽しんだのだが、気付くと梅の花がもう咲きだしていた。今年は早いとは聞いていたが、梅の花を見ると本当に嬉しくなる。もう春だ!と。

 最近は病への対応というか、毎日をどう生きるか、過ごすかが問題という非常に視野が狭い暮らしをしており、笑顔を見せることが少なくて周りの人に迷惑を掛けていると思うのだが、特に寒いと動きが鈍くなっているので春が待ち遠しい思いが強い。こんな中での白梅、凜とした姿が私に気力を注いでくれる感じがした。

 

 

 遅くなったが、我がファミリーのお正月。今年はすきやき。アンちゃんも立派にメンバーとして振る舞っていた。
 

 食事前後は今年も色んな遊びを。徒歩競争や縄跳びなど、自分が勝てそうな種目をエントリー。優勝するとバァバが豪華な賞品を。奏汰が2重跳びなど頑張ってお年玉に加えてたくさんの賞金をGETした。アンちゃんも神経衰弱やババ抜きを頑張りました。

 
 
 
コメント (6)
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