ゆうしゃケン  小心翼翼・平々凡々

団塊世代の技術系サラリーマンだった。引退した今は妻と二人で平和な生活を願いつつ、趣味と独り言でストレス発散

雨の日の過ごし方(お題)

2009-06-30 20:36:07 | 平々凡々

 

 井上陽水の若い頃の作品で「もしも明日が晴れなら」というみずみずしい情感をたたえた小曲があります。大好きな曲でギターの弾き語りで歌っていたものです。 歌詞を紹介しましょう、 雨の時は・・・素敵なのです。  <o:p></o:p>

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   明日、雨が降ってたら<o:p></o:p>

外へ出ずに家に居よう<o:p></o:p>

君の声が雨の音と<o:p></o:p>

快く重なる<o:p></o:p>

それは僕を恋にさそう<o:p></o:p>

もしも明日が雨なら<o:p></o:p>

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恋に憧れていた青春時代、6畳一部屋の下宿先で、先行きはどうなるのだろうと一人寂しく悩んでいた事もありました。その頃のことを思い出すと、切なくて今でも涙が出るほどです。純粋だったと言えば格好いいのでしょうが、単に視野が狭くて行動力がなかっただけなのですが。<o:p></o:p>

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還暦を過ぎた今、君の声は私への叱咤激励の言葉に替わり、時に不愉快な波長さえ含んでいる事もあります。 雨の音が物悲しく聞こえる事の方が多くなりました。<o:p></o:p>

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勤務先最寄駅の七夕飾り

 

そんな中、やはり楽しいのは次世代を担う孫達と伴に遊ぶこと。今度の日曜は七夕飾りを作りましょう。夢や願い事をたくさんたくさん書いて、笹の葉に釣り下げましょう。数え切れないほどの夢がまだまだあるのです。

<o:p></o:p> 

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高速は大渋滞

2009-06-28 10:04:12 | アウトドア

 

 連日のゴルフネタですが・・・。 水曜日、6時半に家を出て、高速道を西へ。目的地は佐賀のフジCC.

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 囲碁友達のHさんが属しているざくろ会コンペの飛び入り参加だ。 このコンペは博多中州の居酒屋ざくろのママさんが主催しているもので、今回が82回。会員はざくろの常連さんだ。ママさんとはもう3度もパーティメンバーが足りない時にHさんに無理言って出場頂いており、今回はその逆で私が招待されたのだ。

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 順調に高速を飛ばしていたのだが、大宰府インターの手前で車が数珠繋ぎで止まっており急ブレーキ。時計を見ると720分、まだ1時間くらいの余裕はあったので、事故でも起きたのかなとか余裕で動き出すのを待っていた。交通情報を聞くためにラジオを入れたり、TVを見たり。 ところが30分経っても一向に動く気配が無い! ラジオの情報では3キロ先でトラック3台による事故で、1車線しか使えず大宰府インターは大渋滞だと云っている。これは困った、と考えた。Hさんに携帯で状況を伝えようと思ったが、なぜか携帯が繋がらない! ざくろのママさんにメールを打つがそれも発信できない! 正直慌てた。

<o:p></o:p> 

ちょうど大宰府インターの数百メートル手前まで来ていたので、高速を降りて事故区間だけ一般道を行くことにした。博多の町は不案内なのでカーナビが頼りだ。 一般道を急ぐ途中の信号待ちで携帯の電源を入れなおした。知らないうちに使用不可になっているのかも知れないと思って。これが大正解! 携帯が繋がったようで、すぐにざくろのママさんから連絡が入った。 「高速道は復旧したよ! 今どこにいるの?」 どうも私の判断ミスだったようだ。もうしばらく辛抱して待てばよかった。

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1区間先の筑紫野インターに入ったのが840分。そこから佐賀大和インターまで飛ばした。エンジンが快調で良かった。目指すフジCCに到着したのが915分。スタート前数分だった。Hさんがクラブハウスで出迎えてくれていた。

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<o:p>木曜日、博多へ出張でした。博多山笠の準備が始まってました。追い山は15日、豪壮です。</o:p>

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大急ぎで準備して、ざくろ会メンバーに飛び入り参加の挨拶。皆さん、高速道の事故はご存知で暖かく迎えてくれた。顔ぶれを見ると、リタイアして悠々自適の暮らしをしている人が大多数で、私などHさんと同じで最ヤングに属するみたいだった。

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こういう訳で練習もなしでラウンド開始。慌てていたのだろう、OBが2個も出てアウトは49、インは46だった。一緒に廻った私より若干年上のOさん、バーディを3個も取ってレベルが高いコンペだった。成績発表は入浴後のパーティで。やはりダブルペリア方式だった。私はハンディが15と評価されて。16人中13位。どうも最近はハンディが少ない。平均的にスコアが纏まっているからだが、賞品には遠い。

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次回のざくろ会コンペは宿泊して行うと云っていた。皆さん礼儀正しく、愉快な人たちだった。ママさんの人柄だろう。この気楽なコンペが長く続くことを願う。最後にママさんに今度は店の方に飲みに行くからと挨拶して別れたのでした。

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ファーストバイト

2009-06-26 21:17:51 | 平々凡々

 

妖艶な熟女川島なお美さんの結婚披露宴がTV放映されたそうだ。失楽園でみせた女性の官能美・官能世界の極致でもって世の中の中年男性をとりこにしてしまった彼女、結婚相手は世界的に有名な菓子職人とのことであるが、その披露宴を長女が見ていた。TV放送というから豪勢な披露宴だったのだろう。巨大なケーキも1ヶ月掛けて菓子職人の新郎が作ったようだ。新妻にささげる愛のケーキだ。ケーキカットが終わって、新郎新婦がお互いに食べさせ合う、恒例のファーストバイトの模様が映し出されていたが、その時にバックで甘いピアノの生演奏が流れていた。この演奏者が我が国でも有名なピアニスト横山幸夫先生だったらしい。なぜ娘が知っているかと言えば、横山先生から手ほどきを受けたことがあるのです。

<o:p></o:p> 

   娘がピティナの本選に出場した時に、師事していたT先生が横山先生を良く知っていて、めったに受けられるものではないからと、特別レッスンを受けたのでした。

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 さて、ファーストバイト、本人達は幸せだからいいのでしょうが、見るほうにとっては「早く終わってよ!」と言いたいくらい座が白ける。特に女性が美人の場合、やっかみが大きいから自然とそう思うのが人情と言うもの。「まぁ、今日だけは結婚する2人が主役だから、我慢するけどさ!」

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 ところが昨夕、和音君が我が妻とファーストバイトをした! それも恋人同士が一つの食べ物を両端から咥えて食べるように! たまたまそうなったらしいけど、和音君、喜んで「パパとママみたい!」

<o:p></o:p> 

 それを聞いて、妻が和音君に囁いた。「ばぁばの相手はね、じいじなんですよ、今日だけよ」 

私は横で見ていて実に複雑な心境。 気恥ずかしいやら嬉しいやら、幼児相手だからいいじゃないかと。<o:p></o:p>

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 盲目の天才ピアニスト、辻井さんがアメリカの4年に1度の国際ピアノコンクールで優勝したとニュースが流れていて、彼の演奏会が注目されていると聞いた。娘の話では辻井さんも横山先生に師事しているらしい。ということは娘と辻井さんは兄弟弟子? 娘の方はたった1回だけの指導だから、弟子と言うのもおこがましいがこれも縁。 長女のピアノ講師としてもキャリアに箔が付くってものだ。 

 

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同期の桜

2009-06-25 20:36:16 | アウトドア

 

  梅雨に入って1週間は過ぎているのに、この間北部九州は連日好天で真夏日が続いている。雨が極端に少なく、九州の東部瀬戸内海側はダムが枯渇して水不足が現実味を帯びている。この調子ではまもなく断水に突入するかも知れない。わが北九州市では遠賀川という巨大な水源を有しているので、水不足の経験は無いのだが、それでも田植えのシーズン、天気は気になる。<o:p></o:p> 

 

 日曜日、同期入社のK常務と大学同期のH顧問とのゴルフだった。それにもう一人はM部長。社長の送別ゴルフの予定だったが、体調を崩したとのことで、急遽次世代を託すM部長に代わったのだった。

 

<o:p></o:p> 

  家を出るときは曇り空だったのだが、福岡CCに付く頃は本格的に振り出した。久しぶりの雨で喜ぶべきことではあるが、依りによって今日降らなくてもとは思ったが仕方ない。

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 大学で留年まで一緒だったH顧問、1年ぶりに逢ったが体調はかなり回復していた。実は一昨年に脳の出血で倒れたのだが、幸いにも大事に到らず短期間の入院治療で復活したのだ。といっても、その時に運動神経を痛めたとのことで、シングル級のゴルフの腕前が落ちたという噂は聞いていた。が、ゴルフが楽しめるくらいまで回復したのは何よりで、今回はその復活祝いも兼ねていたのだ。

<o:p></o:p> 

 雨は降ってはいたが、合羽を着ると蒸せて却って暑いので、私はそのままの姿でラウンド開始。最近は球筋を変えようと、フックグリップを練習していたのだが、それにも慣れてきて違和感が少なくなってきた。それに応じて球も飛ぶようになってきた。一時のスランプから抜け出したようでゴルフが楽しみになっている。その日もドライバーは調子良かったのだ。 けれども、雨のため芝が濡れていてラフに打ち込むと私の非力な力ではもう出せない。フェアウエイウッドも球が沈んでいることが多く使えなかった。それにパット。水を含んでグリーンが重くて距離を合せ辛かった。K常務、H顧問は私以上に苦労をしていたようで、前半は私が49、他の3人は62,64、60の成績。雨が影響していたのだ。

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<o:p>  福岡CC和白コース 高低差が50mもある名物の打ち下ろしホール。市街地を目の当たりにして気分爽快!です。</o:p>

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後半のインに入る頃は雨も上がって、強烈な日差しが照りつけ始めた。H顧問、徐々にシングルの腕前を発揮してきた。やはり、上手な人は違うと思ったことだ。この調子では完全回復も間もないだろう。良かった。

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ラウンド後の食事で、もう一人の大学同期I君の話が出た。息子に社長職を譲って、ゆとりが出来たとか。もちろん会長として息子を補佐しているのだろうが。I君とはこれまでにも数回ラウンドしたことがある。綺麗な球筋のゴルフでやはりシングルだ。近々、一緒に廻ろうとH顧問に約束して散会となった。

<o:p></o:p> 

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今年の夏に・・・

2009-06-24 20:32:26 | 平々凡々

 

 kiriさんやigaigaさんが早々と登録していたので、私も負けずに! 一人だけ置いてけぼりは嫌なんですよ。<o:p></o:p>

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今年の夏こそ!なんて大げさなことは言いません。今年の夏は、体力・金力・気力の維持を目標に掲げます。出来ることを確実に!

<o:p></o:p> 

 体力・・・熱中症にならないように、無茶をしないように、早寝早起きの規則正しい生活を。

<o:p></o:p> 

 金力・・・秋の行楽、来春の北海道ゴルフのために、無駄遣いをやめて貯蓄します。ジャンボが当たるように私の神様にお願いします。<o:p></o:p>

 気力・・・ストレスが溜まりそうな予感。可愛い孫連れて海水浴や小倉祇園見物に。気力を養います。

 

<o:p></o:p> 

さてさて、どうなる事やら。健康第一に無理せず、怠けず。 私のテーマ、平平凡凡をマイペースで!

<o:p></o:p> 

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イチジク

2009-06-22 20:02:17 | 平々凡々

  

  我が家のミニ菜園、果物ばかり植えている。八朔、温州みかん、キンカン、枇杷だ。これらはすべて親父が植木市などで手に入れたものだが、特に枇杷は甘くて美味しいので、私が意気込んで手入れしている。

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  これらの果樹は菜園を囲むように植わっており、中央部を畑として野菜を育てている。つい先だっては、たまねぎを妻と和音君が収穫したばっかりだ。もちろん畑の担当は妻。 私は草取りを手伝うくらいだ。

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 妻はなぜかイチジクが大好き。イチジクと聞くと目を輝かせる。だから私も時期になると安売りのイチジクをおみやげに買ってきたりする。その妻が、イチジクの挿し木をもらってきた。去年の春のことだ。そして、菜園の角に植えたのである。「私のイチジクだ!」と言って。

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このイチジク、勢いがある。見る見るうちに大きくなって、昨年秋にはもう実を付けた。1個だけだったが。そして、今年。 ますます元気で、葉が異常に大きい。実も2個ほど付いている。

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菜園中央の畑には、妻が肥料を入れたり台所の生ごみを埋めたりして、土壌に栄養を与えているから、その栄養がイチジクに流れているのかもしれない。それにしても、葉が大きい。葉にばっかり栄養が偏って実ができないのではないだろうかと心配だ。

 

 

 

 

 

 

 

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昼食

2009-06-20 11:10:59 | 平々凡々

 

ICカードが急速に広がっているようだ。電車の定期間がSUGOKAだし、バスがNIMOCA。使い捨ての磁気カードではないから偽造も難しく、データ処理が可能だから便利なのだろう。もちろん、発行元が、である。パチンコの磁気カードは一説によると、何億、何十億円も偽造されてその対策・処理が大変だったと聞いている。銀行のカードも暗証番号が盗まれるトラブルもあったようだし、カード社会は恐いのだが。

<o:p></o:p> 

カードは殆どがプリペイド式だ。ガソリンスタンドもプリペイド式のICカード。顧客サービスとしてもちろん値引きサービスはあるのだが、前もってチャージしておかなくてはならないから、不便といえば不便。いつもニコニコ現金払い!の方が性にあっている。

<o:p></o:p> 

さて、この流れが我が社にも押し寄せてきた。食堂がICカードになったのだ。今までは社員カードを使って、月末締めの給料精算方式だったのだが、前払い方式に変わった。ICカード特有のチャージ方式なのだ。支払額は同じだから問題は無いようだが・・・実は違う。これからは私の負担となる! 今までは給料精算なので税金と同じ諸経費扱いだったのだから。

<o:p></o:p> 

定食は確か350円だと思うから、私にとって月に7000円程度の負担増となる。実に20%近い出費なのだ。これは痛い! 小遣いが少なくなって、居酒屋にもとんとご無沙汰している身には辛いものがある。

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<o:p>和音君、まもなく3歳。バドが得意です。   奏汰君、2歳5か月。保育園の先生に飛びついて、ごっつんこしました</o:p>

<o:p></o:p> 

妻に、弁当作れと冗談めかして言った。すると数日して、イオンに娘と出かけたときに弁当箱は2段重ねでよいか、と連絡が入った。 弁当を作る気なのだろうか。 ただでさえ夜が遅く、私が出る頃まで寝ている人が、弁当なんて!  即座に「要らない」と応えた。

<o:p></o:p> 

そして今日(水曜日)から、新食堂システムがオープン。とりあえず2000円をチャージしてカードを買った。 お金がなくなって昼ごはんが食べられなくなることは無いだろうな! 給料前が心配だ。

<o:p></o:p> 

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あややさん

2009-06-17 21:11:52 | 平々凡々

 

駅から会社までは2キロ弱。20分掛けて歩く。冬場は海からの北風が強くて少ししんどいが、春先からは散歩感覚で足取りも軽い。今頃は青々とした早苗を渡る風が心地よい。自転車で追いついてくる夢見るK君と途中で一緒になることが多いのだが、最近はJRの時刻表改訂があったので、時間が合わずに一人で歩き通すことが多くなった。

<o:p></o:p> 

 そのKがお気に入りのあややさん、住まいは途中のマンションにある。時々は顔を合わすので挨拶をするが、すらりと伸びた足とあややそっくりのまあるい眼がチャーミングで人気が高いのも当然といえば当然だ。私も隠れファンで、昨年は北海道のお土産としてまりもっこりをプレゼントしたのだった。

<o:p></o:p> 

 実は、あややさん、年齢が判らない。30代じゃなく40代だなぁ、とは思っていたが女性に年を尋ねるのも悪いと思って訊かなかった。ところが先日、一緒になった。このときに意を決して年を尋ねたら、明るい返事が帰ってきた。51歳ですよ! 

<o:p></o:p> 

 驚いた。 正直、45歳から48歳くらいではないかと思っていたのだ。お化粧すると(しなくても)、ほんとうにあややそっくりの人なのだから。 私がその旨を言うと、「ありがとう」と笑って、そして私の年は?と訊く。 私が62と応じると、「え~! 50代じゃないの!」とびっくりした口調で応えた。

<o:p></o:p> 

 若い頃から若く見られていた私ではあるが、髪も白髪の方が多い現在、お世辞でも若い!と云われることはやはり嬉しい。wanikoさんの記事で紹介されていた台湾人の言葉を胸に、私も頑張らなければ。<o:p></o:p>

<o:p> </o:p>

     五十や六十花なら蕾
     七十八十は働きざかり
     九十になって迎えが来たら
     百まで待てと追い返せ<o:p></o:p>

<o:p> </o:p>

響子さん、あややさん、そしてユーミン・・・素敵な人がたくさん。私の人生、豊かです

<o:p> </o:p>

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父の日

2009-06-15 20:55:42 | インポート

妻から聞いた話。

<o:p></o:p> 

  ボーナスの翌日、木曜日。次女が奏汰君を保育園に預けたあとに、妻とイオン系の戸畑サティにショッピングに出かけた。なぜか、和音君も一緒だったようだ。和音君のお守りも兼ねてのショッピングなのかどうかは知らない。ボーナスの翌日だからだろうか、この日はちょうど安売りなどのイベントがあって、大勢の買い物客で溢れていた。 次女がこのイベントを知っていて、父の日のプレゼントにちょうど良いと誘ったのかも。<o:p></o:p>

<o:p> </o:p>

この日のイベントにはまた生活応援抽選会があったらしい。今年の2月に特賞1万円のギフトカードをGETしたあの籤だ。買い物が終わって、抽選券は1枚だけだったらしいが、(抽選券はキャッシュやカードでの買い物に限り5000円当たり1枚もらえたという。妻達は商品券での買い物だったので、手にしたのは1枚だけだったらしい) 2匹目のドジョウを捕まえるべく、勇んで籤引き会場に向かったのだった。 そこには大勢の人が並んでいた。

<o:p></o:p> 

籤の順番を待っている列の中に、なんと弟の嫁さん家族を見つけた。抽選券を4枚しっかと握っていたらしい。久しぶりに顔を見たので、話好きの女性たち、ぺちゃくちゃと囀りあったことは想像に難くない。

<o:p></o:p> 

そのうちに、和音君のトイレ時間になったので妻は次女に後を託してトイレへ。 無事にトイレが終わって抽選会場に戻ると、なんと次女が25000円のギフトカードをGETしていたのだった。

<o:p></o:p> 

次女は籤運に恵まれた人だ。不思議なほど良く当たる。サイパンではワイン、海峡花火遊覧ではホテル宿泊券などなど枚挙に暇は無い。それにしても、なんとまぁ。 1枚だけだったのにそれが2等とは。 この前と同じあたり数だとすれば、特賞1等は3枚、2等は15枚しかないのに。<o:p></o:p>

<o:p>                                                 プレゼントのシャツ。ありがとう。</o:p>

<o:p></o:p>

<o:p></o:p> 

<o:p></o:p> 

妻は喜んで次女にギフトカードを譲り、意気揚々と帰ってきたのである。

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最近、妻はハイテンションになっている。好調なのだろう。それがまた良い巡り合せにもなっているようだ。さて、その日の買い物、私への父の日プレゼントが入っていた。ビッグベアのシャツだ。ありがとう!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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地図

2009-06-13 16:15:25 | 平々凡々

 

  ブログを始めた当初から懇意にさせてもらっているkiriさん(私が勝手にK騎士団のメンバーに入れてます・・・)のブログで、ロールベールが紹介されていた。私にとって北海道は見るもの知るものがすべて珍しく、このロールベールについても、さっそく勉強をさせてもらった。

<o:p></o:p> 

 牛さんの飼料だということは、もちろん知っていたのだが、その草がイネ科で、しかも料理を作るように醗酵させているのだと始めて知った。無知と云うのは恐ろしい。サイロは干草を単に保存するだけのものと思っていたのだ。このロールベールを密閉状態になるようにビニール帯を巻きつけて、その中で醗酵させるらしい。サイロの代わりなのだ。そして牛さんにおいしい料理になるように、醗酵させた飼料を各種配合しているのだとも知った。

<o:p></o:p> 

酪農も進化しており、北見の怪鳥さんもこのような仕事をしているのだなぁと少しばかり視野が広がって(自己)満足したのだが、ふとそのページに根釧台地の巨大防風林という記事が載っていた。

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<o:p></o:p>

<o:p>根釧台地の航空写真</o:p>

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このような記事は絶対と云うほど見逃さないケンさんです。早速調べてみた。するとびっくり。グーグルの地図ソフトで道東を見ると、四角の碁盤のような目があって、不思議だな、と思っていたのだが、それが防風林だったのだ。1辺3キロ強に仕切られた升目で、その仕切り線が幅180mの防風林だったのだ。

<o:p></o:p> 

北海道開拓の折、道東は気温が低いこともあって、酪農で暮らしを支えることになったらしい。それもアメリカばりの機械化を意図して。グーグルの地形図をみると、やはり縞模様は防風林であることが判る。グーグルの地形ソフトはすごいものだなぁ、とあらためて感心した。そして我が家はどうなっているのだろうか、と住所を打ち込んで検索すると、ちゃんと小さいながらも我が家がはっきりとわかったのでそれにも満足したのでした

 

 

 

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