ゆうしゃケン  小心翼翼・平々凡々

団塊世代の技術系サラリーマンだった。引退した今は妻と二人で平和な生活を願いつつ、趣味と独り言でストレス発散

台風15号

2008-09-30 14:27:12 | 平々凡々

 

  あのXデー、18日の親睦ゴルフから12日過ぎた。 明日10月1日は我が社の創立記念日。 この日は毎年ゴルフコンペが開催される。もう30年以上も続いている我が社では由緒あるコンペだ。毎年良い天気に恵まれているのだが、今年はどうも勝手が違う。夏場に好天が続いた反動なのか、ぐずついた天気が多い。<o:p></o:p>

今度の台風15号、この前の13号と実に似通った動きをしている。台湾まではまっすぐ北に進んだが、台湾で向きを90度転換して日本を窺っている。 そのまま大陸に上陸すれば、と思うのだが、なぜか大陸の寸前で足止めされている。中国のブロックが厳しいのか、台風が中国を嫌っているのか。<o:p></o:p>

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さて、コンペだが60人が集まる。 関西圏からの参加者も多い。 幹事は例の石塚さんそっくりのH君。困っているだろうな。 彼の職場(営業部)挙げて、てるてる坊主を作って飾り立てなければ! と思っていたら、コンペは中止!とメールが来た。 仕方ない! 私的な親睦ゴルフじゃないのだから、危険な状況でゴルフは出来ない。事故が起こると取り返しが付かないから。<o:p></o:p>

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この前の親睦ゴルフで、少し私の欠点が見えてきた。それの修正練習もばっちりしていて、良いスコアが出せると期待していたのだが、中止では仕方ない! 北海道まで、お預けだ。 <o:p></o:p>

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と云うわけで、明日10月1日は空いてしまった。この天恵のような休日、無為に過ごすのはもったいない! 妻と相談して温泉に行くことにした。台風は来ているが、温泉につかってのんびり美味しいものを食べる分には関係ないだろう。 今から発ちます、別府温泉

 

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秋、序章

2008-09-29 21:11:47 | 平々凡々

土曜日、妻と焼鳥屋に。秋刀魚のお刺身・・・美味しかったけど高かった!

 

 

昨日の日曜から九州は急に寒くなった。雨模様の天気だが、北からの寒気が入っているのだろうか。家では何とか半そでシャツで過ごしたが、寝るときは肌布団も出してもらった。さすがに何も着ずに寝ると震えてしまう。 そして、今日の出勤は数ヶ月ぶりにワイシャツと夏用スーツを着た。朝の気温が5度以上も下がって、16度になったのだから仕方ない。

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 ワイシャツを着ると何となくしゃっきりする。40年近く慣れ親しんだフォーマルなのだから、条件反射的に頭が切り替わるのだろうか。おかげで、週初めの今朝は、今まで溜め込んでいた仕事を精力的にこなしてしまった。昨晩は早く寝たので、睡眠充分、気分爽快!だったことは間違いないが。

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 水曜からもう10月、神無月だ。いよいよ秋本番! さわやかな季節のもと、行楽が楽しみだ。魚釣り大会からヨットレース、ゴルフと目白押しに行事が詰まっている。ほとんどが自分だけの行楽なので、妻への家族サービスも考えたいが、休暇もそうは取れないので思案していると、妻は私を当てにせずに自分で計画を練り始めた。秋の定番、フルーツ狩りに温泉旅行だ。JRでのんびり行く旅、娘たちと行く旅など、チェックしている。どうもこの調子では私は留守番役になりそうな気配だ。さて、どうなることだろう。

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 遊ぶ前にはまず、仕事! と思って日曜日に枇杷の剪定をした。 今年は枇杷が予想以上に実ったので、来年もまた!と期待しているが、残念ながら果樹栽培の知識がない。だからインターネットで枇杷の管理方法などを調べた結果、9月に強剪定、12月に弱剪定すればよいことがわかった。

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 とはいっても、素人の私であり、かつ欲も深い。来年も出来るだけ多くの実を付けて欲しいから、枝をばっさばっさと切り落とす強剪定には向いていない性格だ。だから、あまりに密集しすぎた枝だけを切り落とすことにした。花芽がつく冬に、その状態を見て再度剪定してもいいだろう、と勝手に考えたのだ。さて、どうなることだろう。

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枇杷の木が2本あれば、1本ずつ違う剪定して勉強になるのだが、1本だけだから慎重に事を進めなければ。

 

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未来への手紙

2008-09-26 22:16:43 | 平々凡々

 

  先週の木曜日、親睦ゴルフの日だったが、ホテルのベッドで飲み疲れて寝ようとしたところ、NHKで特集らしきものを放送していた。何気なく観ていると、外人かハーフの女性が大阪弁で喋っていた。その口調が面白かったので、ついつい見続けてしまった。内容は学校音楽コンクールであって、その外人(アンジェラ・アキというシンガーソングライターで徳島県出身の人だと後で知った)が作曲した「手紙~15の君へ~」が中学校の部の合唱課題曲に選ばれ、その課題曲に感動した中学生たちが東京の全国大会を目指す姿を追ったドキュメントだったのだ。

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放送の中でこの課題曲は何度も歌われたので、覚えやすいメロディといくこともあったが、いつしか覚えてしまった。 歌詞は「千の風に乗って」と同じ系列の自分自身への励ましの歌で、子供から大人へ脱皮する頃の傷つきやすい多感な心の応援歌で感動ものだったが、感動したのは歌詞は勿論だがそれ以上にこの曲を生きている証として仲間と歌って、東京の全国大会に出場したい、という友達との連帯感・共有意識だった。

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この曲に感動して、長崎の離島にある中学校では2人だけで県大会を目指したり、アンジェラ・アキさんの出身中学では連日猛特訓を繰り返したり、東京を目指して懸命に頑張っている姿が実に印象的に映像化されていた。

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娘たちも中学校時代2人とも吹奏楽部に属して、東京目指して頑張っていた。東京への道のりは、県大会・地方大会を勝ち抜かなければならない。長女はクラリネット、次女はフルートを担当しており、毎年地方大会までは行くのだけれども、ここで銀賞止まりだったので、東京への切符がいかに難しいものか、知っているつもりだ。

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結局、紹介された中学校はすべて県大会、地方大会で涙を流すことになったが、それでも実にさわやかな笑顔だった。自分で出来る限りのことをやったという自覚があったのだろう。短い夏が終わった、という寂寥感もあったとは思うが、決してこの夏は無駄ではなかったと言いたい。

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さて、自分への手紙、NHKのこのサイトでは1000通を超えた手紙が送られていた。それも大半が中高生。少し読ませてもらったが、みずみずしくさわやかな自分への期待が溢れていて、私まで心が温かくなった。

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殺伐なこの時代、このように心を洗う歌が若者達の共感を得ていることがなぜか嬉しく感じた。最後に、もうひとつ、アンジェラ・アキさん、すばらしい美人だとは思うのだけど、関西弁(徳島弁?)は何とかならないものだろうか。お笑い芸人だと思ってしまう。

 

<o:p>    今日、ついに我が西武ライオンズがペナントレース優勝しました。4連敗ながら、オリックスが負けたためです。北海道の日ハムファンの皆様、東北の楽天イーグルスファンの皆様、どうもありがとうございました。さて次はクライマックスシリーズ! 勝ち抜いて欲しいです。</o:p>

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特別寄稿 「三島Cup&屋久島クルーズ」

2008-09-25 21:14:10 | アウトドア

 

ヨットのオーナー、O君にお願いして、夏のヨットレース記事を頂きました。今度は10月12日に福津市でウミガメヨットクラブ主催のレースがあります。私も飛び入り参加の予定です。どうなることでしょう!

 

行ってきました三島Cup。レース海面は鹿児島県の山川港沖から、三島村竹島港までの25マイル、ゴールの後は3島(竹島、硫黄島、黒島)の一つ、硫黄島で全島民挙げての祝賀パーティーです。

<o:p></o:p> 

閑話休題:三島村の硫黄島こそが、その昔僧俊寛が流され終焉の地となる鬼界ガ島のことであり、平成8年5月には中村勘九郎氏の一行が来島し、硫黄島の長浜で歌舞伎“俊寛”の公演が催されました。

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それはさておき、三島Cup82日)を挟んで728日津屋崎を出帆し811日まで15日間、屋久島までのレース&クルーズを楽しんできた。道連れは年金組2名と鹿児島・山川港(三島Cupのスタート集合地)で合流する年休組1名の合計3名である。15日間の航海に備えて、食糧の調達に余念なく望んだものだ。当然飲み物(発泡酒、ラム酒その他)は必需品です。

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年金組と言いましたが、わたくし実は出帆日はまだ現役として有給休暇であり、そして迎えた8月1日には同行のG氏(早期リタイヤ)より、ハッピーリタイヤメントの祝福を受け乾杯しました。それから毎日、退職n日目に乾杯の連続です。退職日に挨拶廻りをしないでヨットの上に居るというのも異例なことでしょうかね。

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 ざっと日付と泊地/路程を列記すると、728日:平戸泊50海里、 29日:野母崎泊50海里、30日:中甑泊60海里、31日:山川泊65海里、81:日山川で休息、2日:硫黄島泊35海里、3日:山川泊35海里、4日:屋久島宮之浦泊48海里、5日:屋久島観光、6日:硫黄島泊26海里、7日:野間池泊43海里、8日:中甑泊29海里、9日:野母崎泊60海里、10日:田平泊50海里、11日:津屋崎帰港50海里、全行程600海里(1110km、参考:1海里は1852mです)のクルーズでした。

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さてレースのことですが、例年に無く風弱く、35艇の出艇中ゴールできたのは4艇であり、我らが“Tree Quarks”(艇名)は9時間の頑張りむなしく(スタート06:00-タイムリミット 15:00)ゴールを目前にして、進路をパーティー会場の硫黄島に変え来年の再挑戦を誓った次第です。

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下手な文より、写真を紹介します。

 

その1:海の上にもトンボの大群。ヨットの旗竿にとまって一休みです。<o:p></o:p>

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その2:ヒコーキ(トローリングの道具)を狙うオオミズナギドリ、バックは玄海島。<o:p></o:p>

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その3:三島Cupのパーティー会場泊地の硫黄島港、港は温泉が湧き出し赤茶色.<o:p></o:p>

     パーティー当日はヨットで一杯になります。<o:p></o:p>

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その4:野間池港桟橋に浮かぶ私のヨットThree Quarks(手前)と、<o:p></o:p>

石原慎太郎が昔所有していたコンテッサ(向こう)<o:p></o:p>

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最後に、風速15m、波高5mの中を荒天帆走中の筆者です<o:p></o:p>

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バーベキュー

2008-09-24 21:12:14 | アウトドア

    

 

   秋分の日、北九州地方はうす曇だった。予報では晴れのち夜に雨。昼間は何とか持ちこたえそうな天気だった。この数日孫たちが来なかったので夫婦2人だけだったし、私は例の1件で妻に頭が上がらなかったので、さすがに4日目ともなると気も滅入ってきた。そこで餌で孫たちを呼び寄せようとたくらんだのが、バーベキュー。 山の渓流の横で、孫たちを遊ばせながら焼肉にビール!と目論んだのだった。

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前日に妻が肉や野菜を買ってきて、私が朝から野菜を切り、お握りは妻が結んで用意を整えていると、長女から電話。 和音君が少し熱を出したという。 熱はあるが元気に遊びまわっているというが、水遊びは出来ないと判断して、場所を近くの足立公園に変えることにした。

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10時半、残念ながら次女は前回(春)に続いて勤務と重なって参加できなかったがその他はみんな集まった。さっそく、目的地の公園に出かけた。桜の葉が黄色く色づき始めていて、秋のたたずまいを見せ始めていた。孫たち2人はさっそく三輪車に乗ったり、ボールを蹴ったりして遊び始めた。お守りは奏汰パパと妻。嬌声を上げて騒いでいる。

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和音君のパパが慣れたものでテーブルセットや、バーベキューコンロなどを手際よくセットし、炭に火を付ける。程なく火も大きくなってバーベキュータイムの始まり。そこかしこに居座って楽しい昼食だ。和音君も奏汰君も椅子にちょこんと座って、お握りをぱくついていた。

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食べ始めて30分、火勢もちょうど落ち着いて好くなった頃に、雨粒が落ち出した。空を見ると厚い黒雲がわいている。雨の心配は無かったはずなのだが。 と言っても仕方ない。 大降りにならないうちに片付けて退去することにした。バドミントンやキャッチボールで楽しく遊ぶつもりだったのに残念だ!

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長女が、「ママが元気だから!」とつぶやいた。 「なるほど!」、言われて私もそう思った。 けれどそういう自分も雨女だと言う。 だけども、雨女の方が家庭は維持されるのだ!とも言っていた。 その心は、雨が降ると出かけられないので、お金が貯まる、というもの。出歩き大好き人間の長女の言葉とも思えない。 と云うことは、我が家と同じで旦那が妻(の雨女)をカバーしているのだろう。

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慌てて車に乗り込んだが、雨は止んでしまった。どうも公園の一角だけがちょっと降っただけだった。もう少し我慢しておれば、と残念だったがこれは結果論。孫たちが体調を崩さないうちに帰ったのは正解だろう。

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そして、夕方。西武ライオンズが8回に逆転して優勝間違いない、と思っていたが、なんと9回に押さえピッチャーの乱調で逆転されてしまった。ワインで祝杯と考えていたのに、それもお流れ! 昼間のバーベキュー中断と言い、ライオンズの優勝お預けといい、消化不良の1日でした。

 

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怒るのもごもっとも!

2008-09-22 21:23:24 | 平々凡々

 

親睦ゴルフの翌日の土曜日。疲れてはいたが久しぶりにジムに顔を出した。エアロビを1カ月近くもさぼっていたので、腹部の急激な膨らみが気になっていたのだ。入ったのはお気に入りのN先生のレッスン。ワークアウトエアロでちょっと走りが入るクラスだった。1か月のブランクがあるにもかかわらず、その日はなぜか調子がよく、リズムも合って快調に終えたのでした。

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 その日は、ジムで疲れ果てていたのか、早めに就寝。ぐっすりと寝ていた(筈だった)。ところが夜中に悪夢というか、夢を見たらしい。残念ながら夢の内容は覚えていない。ただ夢中で敵と戦っていたか、逃げようとしていたことは間違いない。その夢の中の戦いでうなされていたのだろうか、いつの間にか横に寝ていた妻を足蹴にしたのだった。当然ながら妻は熟睡中で訳も分からないさなかに蹴られたのだから、ベッドから落ちそうになって、痛いやら、眠たいやらで、腹が立って仕方なかったらしい。おまけに蹴った私が起きる気配もなく寝ているのだから、ますます腹の虫がおさまらなかったようだ。・・・この話は翌朝聞いた。 怒り狂ったといっても私も実はおぼろげに夜中に何か事件を起こした!ということは分かってはいたのだったが。

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<o:p>  子はカスガイ、孫もカスガイです。このように仲良くありたいものです。</o:p>

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今までにも悪夢を見て妻を叩いたり、自分がベッドから落ちたことは何度もある。けれども、今回はよほど激しかったようで、妻の怒りは収まらない。別室で寝なさい! 人を足蹴にしていて、自分だけのうのうと寝て! が妻の言い分だった。 私だって、その気があって蹴ったのではないのだが。ゴルフとエアロビの疲れが足に溜まっていたのではないだろうか。

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ということで、この週末は平謝り! 孫たちも顔を見せないので夫婦二人だけ。妻のご機嫌取りに明け暮れた2日間なのでした。

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バンカー泣き笑い

2008-09-20 16:18:45 | アウトドア

  

  19日、万年池西コース 10番ホール

 

 18日朝6時半、小倉の空は曇ってはいたものの風はなく、明るかった。18日だけでも雨風は来ないでくれ~と天に願っていた気持ちが通じたのだろうか、台風13号の影響はなさそうだ。遠足に行く子供のように前日から用意万端、衣類や宿泊道具を詰め込んだバッグを手に持って小倉駅へ。在来線に乗って1時間。宇部駅に到着したのが920分。博多からマイカーで同伴のKさん、Mさんはすでに来て待っていた。予想外の好天気に笑顔で挨拶、二人とも元気そうだ。ほどなく神戸から新幹線のOさんも到着して、全員無事に集合。一泊二日、ツーラウンドの親睦ゴルフのスタートだ。

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気の合った4人が一緒にゴルフを楽しみ始めてもう10年以上、会社を卒業してからの親睦ゴルフも今回で6回目だ。場所は大分が2回、福岡1回、そしてここ山口は交通の便利が良いこともあって3回目。毎回面白いエピソードがあって記憶に残っている。特筆すべきなのが、湯布院での濃霧の中でのラウンド。わずか3m先が見えない中を回ったのだ。ボールが当たる危険もあるので。キャディさんに声をかけながら、仲間の位置を確かめながらクラブを振ったのだった。 それと1昨年の虹の下でのラウンド。青空にくっきりと虹がかかって、最高の舞台だった。土砂降りの中のラウンドもあった。炎天下で倒れそうになりながらも根性で廻りきった時もあった。そして今回、台風の中でのラウンドとなる。どんな思い出ができるのだろうか。

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1ラウンドは、宇部72CC阿知須コース。ちょっと長めではあるがフェアウエイは広く、委縮せずに思いっきりプレーができた。台風による湿った南風の影響なのか、湿度は高かったが微風という最高のコンディションの中で気持ちよくラウンドした。パットも調子よく、チョコレートも稼いでいたが、迎えた最終前の16155ヤードのショートホール。グリーン手前に深いバンカーが口を開けており、なんだか嫌な感じだった。そして、放ったティーショットは、案の定バンカーに吸い込まれた。

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<o:p>16番ショートホール。右手のバンカーに打ち込んだのですが・・・</o:p>

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バンカーは深くてグリーンは私の頭以上の高さなので出すだけで精いっぱい、と思って思いっきりサンドウエッジをボールの手前2センチに打ち込んだ。ボールは見ごとに上がって、ピン方向に転がって行った。私からはボールが見えないが、まぁうまくいったと思っていたら、Kさんから「入った!」と歓声が! 何と、ころころと転がったボールがカップに沈んだのだった。 今人気の石川遼君も顔負けのバンカーショットで、バーディ! 棚から牡丹餅だった。

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このバンカーショットが決め打ちとなって、この日のチョコレートは私の40枚、独り勝ちだった。<o:p></o:p>

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その晩は、ホテル内の居酒屋で飲み会。みんなの近況や思い出話に花が咲いた。OさんとKさん、67歳になるが元気なものだ。Oさんも冬場に肩が上がらないようになっていたが懸命の努力でゴルフができるように戻ったとのことで、今は私よりもドライバーが飛ぶこともある。元気でゴルフが出来る喜びを語ってくれた。

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気になる台風だが、九州の南岸をかすめて土佐沖を東に向かっていると報道されていた。宮崎や四国では豪雨で被害も出ているらしい。けれども、ここ宇部は台風なんか関係ないかのように無風で、曇り空。ほんとに我ながら自分の晴れ男ぶりが怖くなってきた。と言いたいけれど、私ひとりの力ではなく、晴れビームを送ってくれた人たちのお陰です。ありがとうございました。

 

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親睦ゴルフ2日目は万年池西コース。相変わらず天気は良い。湿度はちょっと高いものの晴れ間も覗き、無風! 快適なラウンドが期待できそうだった。ちょっと懸念していたのが体力。最近は練習もさぼりがちでエアロビもしていないので、ゴルフの翌日は筋肉痛なのだ。この時も肩が痛くて腰も回らない。スイングスピードも低下しているのが自分でもわかる。今日は我慢のラウンドだ、と気を引き締めてスタートした。

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コースの途中の高台から瀬戸内海を眺めると白い恐竜が! 

 

予想以上に体が動かないなぁ、と自覚し始めた3番、127ヤード打ち上げのショートホール。やはり腰が回っていないのか、ボールは右にスライスしてバンカーに。前日と同じ状況だ。同じように顎が深い。あわよくば昨日と同じに直接カップに入れよう!と欲が張ったのだろうか、思い切ってボールを叩いたのだが・・・。ボールは私の思いを受け止めるどころか、勝手に舞い上がってしまって、ホームラン! グリーンをはるかに超えてOBゾーンに飛び込んでしまった。「これはしまった!」と慌てて打ち直した2打目は、ボールが上がらずに土手に当たってしまって、ころころと元の位置へ。これで余裕も完全になくなってしまった。その後、またもやホームラン! 西武ライオンズのホームランは嬉しいが、この状況でのホームランは痛いのを通り越して、無残だ。次をようやくグリーンに乗せたがスリーパット。結局このホールは10打の大叩き。昨日からのショートホール2ホールで天国と地獄の両方を味わってしまった。

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それから後は、日が差して真夏のような暑さになったこともあって体調不良を自覚して慎重にラウンドしたが、スコアは97。前日が89だったのでやはり大幅にダウンしてしまった。チョコレートはなんとか耐えてイーブン。前日の貯金は守り通せた。

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ラウンド終了後、反省会。無事に2ラウンドを事故なく廻れたのと、予想外の好天気に感謝したのだった。次回は来年春。今度は南九州でも、となった。元気でゴルフができる喜びを1年でも長く味わいたい。みなさん、そう念じているようだった。

 

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念力? 迷走?

2008-09-17 21:18:10 | アウトドア

 

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    台風13号の動きがおかしい。もう発生してから10日以上になる。フィリピン沖で発生したときは、ヨットのクルージングに差しさわりがあるので、「台湾の方へ行け!」と願ったが、その効果が現れて、見事に台湾付近で北上、停滞した。私の念力も捨てたものではない、と鼻をうごめかしていたのだ。

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 さて、私の予想と云うか希望は、ヨットクルージングの翌日から台風は速度を上げて日本の南岸をかすめて東に進んで欲しいと思っていた。気象庁や米軍の予想進路もそうなっていたので、安心していた。実は明日18日から宇部で1泊2日の親睦ゴルフ。 18日までには、台風も過ぎ去って、台風一過のさわやかな好天を期待していたのだ。

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 ところが私の意に反して、この台風、性格が悪い! 沖縄の西でうろうろしていたが、ゴルフに併せるように動き始め、18日から19日に九州を直撃する気配だ。それなら、スピードをあげて、さっと通り過ぎればいいのだが、自転車並みの速度は変らない。

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 私が親睦ゴルフの幹事のため、決行か中止か、悩むところではあるが、北部九州はこの数日、好天でとても台風が来るような天気とは思えない。いらいらしながら考えた。せっかく楽しみにしていた年に1度の機会だし、二日間ともゴルフが出来ないわけじゃなかろうと。

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ただ、救いは台湾近くで停滞していたときに、台風の勢力も衰えて風も弱くなってきたことだ。雨は台風の東側で断続的に降るらしいが、過去には台風のさなかにラウンドした経験もある。この時は奇跡的に雨も降らなかった。今回もそれを期待しよう。沖縄付近で海洋エネルギーを吸収して再び勢力を盛り返さないことを願うばかりだ。

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宇部での親睦ゴルフは3回目だ。過去2回とも雨にたたられている。このゴルフ場とは相性が悪いのだろうか。だけども、一昨年の時は夕方には嘘のように天気が回復して、虹の中でラウンドしたのだった。一度あったことは二度ある! 今回も奇跡的な天気を期待しよう。

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ちょっと雑談 「発言小町」

2008-09-16 22:03:28 | 平々凡々

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<o:p>  バス停前の学校の楠。見事に冬支度です。なんだか可哀想。</o:p>

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  読売新聞の読者サイト「発言小町」を時々覗いている。携帯でも手軽に閲覧・投稿が出来るので人気があるらしい。携帯ではなぜか「大手小町」というネーミングだ。どうしてかは知らないが、まぁ開設したいきさつかなんかあるのだろう。

<o:p></o:p> 

このサイトでは、何でも相談と云う形で、相談を受け付けており、読者(閲覧者)が自由に回答をする仕組みとなっている。人生相談や恋愛相談などが多いが、時には雑学的なものがあって、結構面白い。

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今日の昼休み、わが国で最も美人が多い県は?というテーマを偶然見つけた。このようなテーマには目が無い私串なので、さっそくコメントを読み始めた。

<o:p></o:p> 

美女に関する言い伝えとしては「秋田美人に日田美人」「東男に京女」などがあるので、個人的にはやはり北国の方が美人度は高いのだろうな、と思っていたが、まさにそうだった。25票ほどの回答が集まっていたが、それをみると圧倒的に秋田県が多い。なんと8票もあった。その次が不思議なことに我が福岡県と新潟県の3票で、福岡県はわざわざ小倉と指定までしていた。まさか我が娘たちが、この記事を見て投稿したのではないだろうかと思ってしまった。

<o:p></o:p> 

その次が石川県と東京都だったが、日本海に面する県を推奨している人が多かった。湿潤な気候が、肌理細やかな色白美人を造りだすと述べている。この他には、北海道・愛媛県・沖縄県が1票ずつ、他の県は読んだ時点ではゼロ投票でした。

 

 

<o:p></o:p> 

 

私は残念ながら東北地方は行ったことがない。太平洋岸では福島県の白河、中央部では群馬県の前橋、日本海側では石川県の能登、金沢が旅行北限だ。だから、秋田美人にお目にかかったことが無い。皆さんが言うのだから間違いなく美人なのでしょう。

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さて、この評価を私が知っている人たちに勝手ながら当てはめた。まず秋田代表の「はなはなさん」、「igaigaさん」、それに秋田出身の「りな母さん」、この3人は間違いなく秋田美人でしょう。一度お目にかかりたいものです。(笑)

<o:p></o:p> 

次いで石川県にゆかりがありそうな「きなこさん」。 その他、北海道と東京は「arisuさん」「kiriさん」「けろさん」「未来さん」「Bonbonさん」「うーたまさん」が思い浮かびます。 皆さん、美人ぞろいだと信じています。

<o:p></o:p> 

ブロガーさんたちの記事から優しい性格美人だということは判ってますが、それ以上に利発な見目麗しい大和撫子でしょう! 時々写る手や足の白さに感動しています。 これからも、ちょくちょくアップしてくださいね。

 

 

<o:p></o:p> 

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ヨットクルージング

2008-09-15 09:43:24 | アウトドア

   

 

   土曜日、目が覚めるやいなやカーテンを開けた。台風は台湾付近で居座っているので安心はしていたが、その代わりなぜか雨雲が北九州を襲うようで降雨確率60%の予報だったのだ。ところが窓の外は雨どころか日が差している。空はうす雲が広がってはいるが青空も覗いていた。私の祈りが通じたのか、誰かさんがテルテル坊主を飾っていてくれたのか、思いがけない好天で飛び上がりたい気持だった。

<o:p></o:p> 

 妻は前日から体調を崩していたので無理はできないと今日は留守番役。朝食もそこそこにミニバンを駆って長女のマンションへ。途中、ヨットのオーナーO君から連絡が入った。9時にはヨットハーバーに居るから、と。

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今日のヨットクルージングは3回目のチャレンジだ。過去2回は天候不順でお流れになった。もともと晴れ男の私ではあるが、なぜかヨットには縁がない。今回もまたか!とあきらめるところだった。和音君たち長女家族も待ちかねていて、満面の笑顔だった。乗り物大好きの和音君も、「ヨットに乗る!」と張り切っている様子だった。今回は次女たちが仕事で同行できないのが残念だが仕方ない。次の機会に楽しんでもらうことにして、4人を乗せた車は高速道を西へ。途中、長女がふと言った。「ママが行かないから天気が良くなったのかも!」・・・そういえば、妻は雨女だったことを思い出した。とすれば、今日の天気は妻の体調を犠牲にして得たのだから、感謝しなくては。

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 いちばん高いマストがO君艇

 

9時過ぎに津屋崎のヨットハーバーに着いた。ヨットやレジャーボートが桟橋に整然と係留されており壮観だった。すでにO君は来ており、出航の準備していた。挨拶もそこそこにヨットを見学した。まず高いマストに驚いた。漁船とは違って、帆船なのだから当たり前か? キャビンが広いのにもびっくり。ソファーやデスク、トイレやベッドルームまであった。エンジンが付いており、100V電源もあるから、無線・GPSや照明は当然として、パソコンもできるという。

 

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大人はライフジャケットを着て、和音君はひもで胴体をくくりつけて(嫌がったので、すぐに外したが)9時半に出港。

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港を出るまでは18馬力のエンジンを掛ける。エンジンのリズムも快適で潮風が心地よかった。和音君はちょこんとおとなしくパパの横に座っていて、珍しそうにキョロキョロ見回していた。わたしもだが船酔いが心配だったが、海は異常とも思えるほどのべたなぎで、風も微風だった。津屋崎沖は湾になっており突き出た半島が北風を遮るので午前中は波が小さいのが普通だが、それにしてもこんなにべたなぎとは珍しい。

 

正面の島が相の島。波はほとんどありません。

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沖合500mを過ぎて、O君が帆をあげた。メインとサブ、2枚の大きな帆だ。ロープを引っ張ると帆が上がる仕組みになっていた。私はその間、舵を取る。エンジンを切ると途端に静かになり、ヨットは2枚の帆に風を受けて、右に左に!(わたしの操舵技能が劣っている所為です)<o:p></o:p>

ヨットはいかに風を上手に受けるかがポイントだとわかってはいるが、風向きが時々刻々と変わっている。目指すは沖合10キロほどにある相の島。周遊コースだ。

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ところが、この日は微風! 無風の時もあって、ヨットは2ノット(時速4キロ)くらいしかスピードが出ない。波を蹴立ててではなく、波間にゆらゆらと漂っている感じだった。普通は相の島周遊時間は3時間もあったら充分なのだが1時間たっても半分も行かない! 風を捉まえてじぐざぐ帆走といういい経験はしたが、それでも予定時間には到着しそうもなかった。昼食は船酔いの心配があったため下船してからにしていたのでお腹も空いてきた。あまりに天気が良すぎて、ヨット帆走には向いていなかったとあきらめて帰港することにした。

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ハーバーに戻ったのが12時。2時間半の貴重なクルージング体験だった。和音君も喜んで、パパの問いに答えていた。「ヨット好きな人!」「は~い」。「また乗りたい?」「乗る!」。

 

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O君が役員をしているウミガメヨットクラブ主催のヨットレースが来月開催される。 良ければ同乗しないか、との嬉しい誘いもあって、満足したヨット体験だった。

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帰りに、津屋崎漁協の直売場に寄った。お土産だ。生け簀にヒラメやイカ、カンパチなどが泳いでいた。妻に連絡して真鯛を買うことにした。1キロの真鯛だった。その後、鐘崎の海鮮料理店に入った。例によって娘婿が車を運転してくれるので、私は冷酒を飲んだ。帰りは家に着くまで爆睡。酒がうまくて酔っぱらっていたのだ。

 

 

 

 

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コメント (16)
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