farm note 農便り

農業をしながら生活を楽しくをモットーに

暑い、暑い季節

2018-07-18 15:09:55 | Weblog

暑さの為、思考停止状態がずっと続いている日々でぐったり、家でゴロンゴロン状態です。

目新しい、新鮮に感じることもなく、時間だけは正確に進みます。

そんな中で、昨日の夕方、田の稲に穂が見え始めました。成長しています。

そんな穂の元気をもらいました。

それに本日やっと浄化槽と下水道の接続が終わり、玄関先は石を敷き詰めてもらい、すっきりになりました。五月の連休明けからの工事でしたが、市道下の管の不都合でやっとです。

この工事中、孫の入院も入り、暑い京都に出て孫達としっかり付き合ってきました。

お陰様で、予定より早く退院出来ました。

初めての経験で若い両親は孫のベッドでぐったり、元気管を抜いてもらった孫は大はしゃぎ、まだつかまり立ち開始の孫娘は

目まぐるしい環境の中で発熱、これにより退院も早まり、不幸中の幸い。孫の早い回復を見届けて、駅へ。

元気ならば、ギオン祭りの賑わいを感じながらのはずですが、電車に飛び乗った感じで、帰宅、

やれやれの暑い夏を孫と過ごしていました。

帰れば、母がスイカをイノシシに食べられたと、にぎやかな事で、暑い夏継続中。みずみずしいスイカを買う必要もなくなり、母の労働に感謝です。

やっと二男家族の新築予定の青写真も見て、安心しました。

今高層マンションで子育て中なのですが、次は次男が設計した家に、年末には引越予定、暑い、寒いと言っている内に何か新しい夢もどんどん進行中でほっとした、ほっとなつかの間でした。

これからは検査待ちの田の耕起が私も待っています。

朝の涼しいうちのやり終えたい。

孫、9ケ月の女の子は、院内でしっかり天使の役割を果たしているようでした。

寝かそうと廊下を歩いていると、患者さんが寄ってこられます。

元気をもらいたいと率直な言葉を聞くと、どうぞ、

どうぞのおばあちゃんでした。

エネルギーを発散しすぎて、発熱だったのでしょうか?

幼くても、無垢の力を感じてくださった方に励ましがお伝え出来たら、それは、大きな力だと感じました。

みつきちゃん、お仕事をしました。

京都府立大学付属病院での経験も私にとっても新鮮で、命の大切さを再確認しました。

みなさん、生きている間、日々を大切にしましょう。

何かお役に立てることがあれば、孫が天使の役をしたように、おばあさんも何かしなくては。。。

コメント
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