あっという間に時は過ぎ、今日は村の小字の若宮神社のお祭りで、私達の組当番。
打ち合わせには、先進地研修で参加できずでしたが、今日は参加。朝8時から午後三時までの拘束でした。
昔から親しんだお宮さんの掃除、か飾り付け、午後から昼食会。あっという間に過ぎていきます。
いつも顔を合わせる面々とゆっくりおしゃべりでたまには、いい有意義な一日でした。
前日は次男家族が来てくれて、久し振りに見る2歳1ケ月と楽しみました。
電話ごっこ、お散歩と一緒に二歳児の世界を満喫しました。
でも、正直、新しい世代との交流も疲れるものです。
川ぎりぎりまで進んで小石を見つけ、投げ込むのが面白いらしい。
朝早く穂肥えを撒くとき見つけた沢蟹を容器に用意していたけれど、パパの二男はきたなと一言です。
泥が汚いとは、何ということか!
孫はまだそんなに興味を示さず、おばあさんの空振りでした。
興味は、黒電話で、もしもしごっこでした。固定電話を持たないので、珍しいらしい。
田舎の変わった物に、「興味深々でテンション高く、パパ、ママたちは疲れたことでしょう。
連日の忙しさで疲れていますが、後は後期に穂肥え撒きが明日。
その後、またタキイ農場へ見学
その後は、父の13回忌。
久々に家族が集合し、亡父の為、高齢の母の為、いい時を過ごす予定ですが、
次から次となんと忙しい事!
草はあちこちで繁茂を続け、これまた草との戦いのような、
ほんの少しの慰めは、農道を散歩している雉の親子。
小さいものは、ただただ愛らしい。
一番は私の孫、小さな男の子。
すぐ時間が経って、次は小さな女の子の誕生。
秋も忙しくなります。
男の子育てしか経験のない私に孫娘はどんな想いを抱かせてくれるのでしょうか。
楽しみです。
田も畑もどんどんすすみ、少しずつ何かが変化していく。その過程を楽しみたいものです。
新米おばあちゃん、がんばるぞ。