週一回の水中歩行の後、加佐地区の西方寺まで走ってきました。
目的は、添田潤さんのブドウを買う為でした。
大庄屋上野家の一隅に仕事場をお持ちで、4人で万願寺甘唐の選別作業をされていました。
緑の鮮やかな色、香りがさわやかで、仕事仲間の方と真剣に選別。
彼とは、同じく10年前から、農業の道についたので、なんとなく印象深いわかものでした。
NHKの討論番組にでて、積極的な若者だったのです。
直売所などでたまに会うことがありましたが、今回はしっかりお話を聞いてきました。
今は三児の父親、たくましい農業者として指導的な立場で頑張っておられます。
可愛かったお顔も、もうしっかりした男の顔です。
これからの舞鶴の地域農業を引っ張って行かれるのでしょう。
たまに若い方とお話するのもいいものです。
しっかりした応答性ある会話が成立します。
さわやかです。
プールの指導者も若い、笑顔のいい先生、添田さんも率直で前向き。
若い人々と交わらせてもらうことは、大事です。
共通の話題で盛り上がります。
若い方々からいろんな刺激を受けて、仕事に励みましょう。