farm note 農便り

農業をしながら生活を楽しくをモットーに

100歳、ざらざらの時代

2022-09-29 12:29:27 | Weblog
母、半日ディーより帰宅しました。
送迎運転手さんによると、当市で100歳以上が90数名。母達99歳は約70名。
まさに高齢社会。後期高齢者の仲間入りも来月末。まだまだ若い、若い!
ライフプランニングの見直しが必要です。
稲刈以降ゆっくりしているので、あれこれ考えます。
75歳から新たな何かを試みることもまず5年、10年先を見据えて大事になってきました。

昨日、母の検診で心臓、大丈、畑へ行けますと先生の言葉に励まされます。
寝て、ごろごろ、食べてばかり、テレビの番はいけません。
市から白寿のお祝いに来られたのですが、あまりにもあっさりしていたので拍子抜けで疲れてしまい、おかしなことでした。ギフトブックをお持ちいただいても母は話が出来ず残念そうでした。
多くの高齢者を抱えた市としては、昔の様に、長寿者は珍しくなく、淡々とした訪問でした。
まだまだ年寄り扱いしてはいけない99歳の母です。
でもでもです。
ないないと言っていた新しいお皿がコンロの下の収納庫におさまっていました。
どうも炊事場のか籠から収納していたらしい。
本人はもちろん忘れています。
ブルーのお皿は母が触っていました。
だったら私の夏服もと思いますが、まだ現れず。
ゆっくりこの秋は整理整頓で何が出てくるのか?

年寄りとの生活は多分、こんな風なんでしょう。
私も年寄りですが、まだまだ。。。。。ね。

母の部屋の障子戸4枚、何故か穴が出来。みすぼらしい有様でした。母が破いているのかと思っていましたが、長年張り直しをしていなかったので、虫らしい。
すべて、洗い、午後から障子張りです。
寒くならない内に「久し振りに障子張。
気分一新しましょう。今レースのカーテンだけですっきりです。
二重に障子戸も立てて、和風に。
母の部屋も衣服だらけ、整理してやらなければ。。。
任せていると大変な部屋になっています。
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充実の秋日和

2022-09-25 18:34:24 | Weblog
朝8時から里山活動の一環として、山裾の草刈。ムラの半分の人数で活動。
その後、いつものメッシュ柵下の草刈。
ちょっと時間があったので幼馴染さんのお見舞い。久しぶりに顔を合わせることが出来、いつもの幼馴染のおしゃべりを楽しみました。抗がん剤治療の大変さを知りましたが、お元気になられて本当に良かったです。ずっとがんばり続けた養子取娘同志のお話でした。
ちょっと一服で私達のリセット期間として確認し合いました。
午後からは氏神さんのお宮の掃除。
いつものように隣村の親戚の同級生とお宮の掃除。禰宜当番を務めているらしい彼と、近況報告をしながら掃除。苦手な掃除ですが、掃き掃除、拭き掃除はすきなので、いつも神様が見ておられるので精を出します。知り合いの子供に手助けをお願いして、その子とお宮さんの掃除をすると、「神様はご覧になっていて、何かの折は助けてくれるのよと話しながらゴミ集めをしていました。会話を聴いていた同級生は、そんな事ないよとチャチャを入れます。そんななにげない会話を楽しんできました。
隣村には同級生も他にもいて、童心に還って午後の一時間を楽しみました。
幼馴染との話にはコロナ禍の今、ほっと心が和みます。
これが終わると、母を迎えに美容室まで出かけ、帰りは遅掛けのおひるごはんをふぁみリーレストランへ。
母も頭を染めて、カールもつけてご機嫌です。
明日は市から白寿のお祝いで来られる予定なので、母の楽しみが実現します。
どんなに意気込んでお祝いを受けるのでしょうか。
黒く髪を染めた99才の母、見事な白髪の娘74才でお客様を迎えます。
おかしな組み合わせの私達はちょっとユニークです。
共通点は二人共元気だけが取り柄です。

今日は本当にこころ弾む一日でした。
いい秋晴れの日でした。
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シンプル ライフ

2022-09-24 10:10:16 | Weblog
やっとその緒似ついた今朝。
先ずは、ごみ出し。
これからしばらく多くなる。
はかない靴、長ぐつこころの玩具クッション、もらっていた買い物袋もついぶら下げていて目障りなので
処分。もうこのに三年不使用のものはゴミ袋へ。
この調子でこの秋はスリムダウン。
つい買ってしまう本、不要な衣服。一杯である。
季節の移行期、しっかり断捨離。
思い切ってゴミ袋へ。
やっと涼しくなってその気になってきました。
これま、物が多すぎると三男にこぼされても多忙を言い訳にして無理でした。
やっとの秋です。

免許切り替え案内到着。
高齢者講習も受け、新たな車生活。
身も心も切り替えて新たな季節を迎えます。
何もかもすっきりして秋を楽しみます。
来年度の高島暦も母の要望で買い、来年度を伺い、新鮮気持ちです。

午後からムラの道路草刈、明日もムラのメッシュ柵管理作業。
身も心もかろやかに「高齢者と言えども参加です。
久氏ぶりに出会う機会はコロナ禍にあって大切です。
皆の元気な顔からエネルギーチャージします。
月曜日は母の白寿の祝いで市から来られます。
玄関においている本箱ほこりを払って清々しくお迎えしたいです。
母は、その日を楽しみにしているので、どんな風に応対するのか楽しみです。
何度も聞くことが多くなりましたが、身辺処理は自分でできるの、介護者としてはラッキーの限りです。
たまに介護生活から距離を取る為図書館に逃避できるのでラッキーです。
たまに、離れることも大切です。
お互いに精神衛生上大切です。
まだ介護生活と言っても、深刻でないのがラッキーの一言です。
畑へは、余裕が出来れば出かけ、今期は無理しない。
更に涼しくなれば、今期最期の草刈、余裕があれば鋤いて終わり。
今年もあっという間でしょう。
ゆっくり、ゆっくり、時間の推移を楽しんでいきましょう。
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台風が秋を連れてきた!

2022-09-21 06:57:16 | Weblog
台風去り、すっかり冷涼な季節が巡ってきて、この間の暑さは何だったんだろうと思わされます。
体が動きやすくなり、嘘のようです。動けば暖かくなり、しばらくはいい季節。
さあ、しっとりしている内に家のサッシ戸を磨こうと思ったけれど、来客ありで中止。
みかんの枯れを見に来てくださいました。
根っこが動いたんちゃうかと納得いかぬ意見ですが、聞いておきましょう。
日頃の雑談でゆっくりしました。
午後から近所の認知に問題ありの女性が市役所からの介護保険申請の手紙をもって来られ、対応。
息子さんと同居されているが、親子関係はどうなのかと気になったが、担当の方に連絡を取り、介護支援センターの係員も息子さんと連絡が取れず困っておられるようでした。すでにケアーマネジャーさんがついておられるのだと、思っていましたが、まだのようで、びっくりでした。
放置されたままです。色々な役の方も居られるのに、こぼれたままのようです。
民生委員さんには何度もちょっと見てあげてとお節介をしていたけれど、何も効なしで、困り切った女性でした。またお礼だと思ってか、新聞紙に包んだ、ソーセージの束をもって来られ、戸惑いました。
後日、有難うと言って、貰い物だけど、食べてくれないとお持ちする予定なんです。彼女、すべてお忘れになるので、嘘のようですが、可能です。以前もお線香などを持ってこられ、貰い物だけど、使ってとお返ししたことがありました。
気を使ってくださっています。いつも気を使わないでねと言っているのですが、律儀な彼女の在り様です。髪長く三つ編みにされていて、まるで其の髪はフエルト状のようで、気になりました。多分介護保険を「使って「いろいろサービスが受けられるのに、手続きがうまくいっていないようです。
今回でスムーズに進めばいいのですが、どうなるのでしょう。
市の高齢化支援の担当者にお家の事情をお知らせする必要ありです。
涼しくなってきたので、少し力になれるかしら?
おとなしく黙っていると知らぬ間に取りこぼされていくのだと痛感しました。三人の息子さんをお持ちなのに、どうしたことかと寂しくなります。

我が家の三男君や妹達はうるさいほど連絡してきますが、有難い事なんですね。
お近所からもうんざりされ、子供達からも疎遠になる悲しさが読み取れ、秋らしく寂しいです。
私達、誰も知らぬ間に人生の秋を迎え、そろそろ晩秋の準備もしなければと思います。
今年は75才の秋を迎えるので、感慨深い昨日でした。
秋のつるべ落とし。間に合わせたいとおもいますが、、、、、
ケセラセラ!
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台風去って

2022-09-19 22:00:31 | Weblog
本日は朝から台風の事で嫌な日でした。ひっそりと戸を閉め切ってい息をひそめる様に過ごしていると、村の防災会の方からムラで公民館を開くからどうしますかとの質問でした。
何も公民館で過ごすとは考えていませんでした。しかしは初めての問いかけで戸惑いました。
もうそんな年齢なのかと高齢弱者なんだとお嫌な気分でした。市から高齢者は避難するようにとのメール。ひどい台風とのことで、私、久し振りに準備をしました。シュラーフも取り出し、母用のおむつパンツやパッドなどと供におやつや水、コップなど用意して、つい早めに市の新しく出来た施設に向かいました。狭いむらの公民館より、市の施設の方がましかと、でかけましたが、母は機嫌が悪く、村の公民館がいいと言うので戻り、クールダウンしました。ゆっくりできる家でゴロン、気楽な夜を過ごせてよかった。お風呂もいつものように入り、エリザベス女王の国葬も見られ、テレビからお見送りすることが出来、良かったです。

初めて避難所を見学してきました。早めにでかけたので、係の方だけで場所は狭いような部屋でこんなところで過ごすのはイヤだと思いました。
本当に、帰ってきてよかったです。
ああ、犬も閉めきった家に扇風機を回して置いてきたので、気になっていました。
水をバケツにいっぱい、ドッグフードも多めに盛って出かけました。
一匹だけ置いて出かけるのはつらいなあとおもいつつ出かけました。
母も嫌だと文句を言いだし、私が場所を確認してちょっと見学してきました。
でも帰ってきてよかった!
何も今のところ問題なし。いつもの毎日。
有難い事でした。
京都は比較的さほどの影響を受けずに過ごせ、地理的に幸運です。他の方の事を思うと申し訳ないくらいです。
村の田んぼもすべて稲刈りも終わり、何もなくよかった!
有難いです。
ちょっと風が吹き出しましたが、こんな風で済ませてもらえればありがたい事です。
様々な被害状況を見るつけ、小難で済ませていただいている幸運に感謝します。
早く日本列島から抜けていけ!
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畑へ

2022-09-18 06:19:30 | Weblog
久し振りに畑へ。
稲刈り後ずっと休憩状態で、秋冬野菜の作付けを止めようと思っていました。
しかし野口のタネを沢山買っていたので、今年は固定種のタネを落とします。
やっと疲れも取り始め,始動開始。
先ず、スイカ畑、かぼちゃ畑の草刈。
まだ小さなスイカもごろごろ。黄色のそうめん南瓜、バターピーナッツがゴロゴロ。すべて収穫し、とりあえず一部の草刈終了。台風後、草を燃やし、畑作り再開。でも少しだけにします。
涼しくなってきたので、ちょっと急がなければならないです。
掃除と田畑、半々で半農半断捨離で生活で行こうと思います。
やはり、土に接していないと調子が悪い。
やはり社会と接して行かないと、元気が出ません。やはり!
畑休憩を宣言しているのですが、少しだけ再開の昨日でした。
何とかやり切れたので、ボチボチです。
少し涼しくなって農作業も容易です。
少しエンジンをかけます。
これからは固定種のタネを試してみます。
昨日の教育テレビでの討論会も岐阜県の高谷雄一郎さんの実践記録も刺激的でした。
もう一度、私らしい農を求めて挑戦開始。少し元気が戻ってきたことは嬉しいです。
でも裏にはの枯れたみかんの木はなんと意欲をそぐことか!

5つの実だと思っていたが8っつなっていました。
可哀そうな青いみかん。どんなジュースをもらったのでしょう。
あれ?枯れてるなと思って大急ぎで水をかけたが、水の問題でないような枯れ方です。
あわれなみかんの木。
最初の木も枯れ、二度目のみかんの木も狙われていましたような。付近のどんぐりの推さな木は何もなし。行方不明。
これで何本の枯れ木でしょうか?
次はなに?
怖い。
地域の防犯委員さんに連絡しました。
勝手口の窓辺においていた防犯用の懐中電灯の電池が空っぽでびっくりしました。抜いた覚えな詩なんですが。。。。
点検してみてわかりました。
何が何だか困ったことです。家のワンちゃん、人大好きラブラドール、人が来られたら、しっぽフリフリお出迎えですから困ってしまう。
餌でも貰ったら、でれでれでしょう。
優しい犬も役立たずです。熱中症で失くしてしまった先代犬のダリは同じ犬種でも優しいけれど、きつくもあり、あまりにも可哀そうだったので飼うのをあきらめていました。しかし、何か」おかしいので再度飼い始めて10年になりますが、お留守番は無理のようです。
癒されているから仕方なし!
いやいや、若い時は追いかけられたとクロネコさんが言っておられましたわ。



青いみかん5つ、可愛そうです。
どんぐりの幼い木も消え、ちょっと落ち込んでいましたが、あきらめずに、前を向いて!
玄関先には侵入しがたいように、柵を設けたが効果なし。
色々あるのですが、前を向いてと前向きに元気を取り戻しました。
ボチボチ歩きましょう。
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またまた?

2022-09-16 13:55:14 | Weblog
どなただったか、ブログ仲間の方が、知人のいやがらせのようなコメントの事を書いておられた。
ブログにまでいろいろあるのだと、怖いと思って読ませて頂いていた。同じような事を書いておられるので、関心を持って読んでいました。なかなか執拗です。

残暑きつい、昨日やっぱり新たに植えていたみかんの木が実をふたつつけていたが枯れている。
植え方がおかしくて根元がぐらぐらしていたが、その都度直していました。
最近近くにタネを撒いて成長したどんぐりの木がいつの間にやら、無くなっていた。
そろそろみかんの木も危ないかなと思っていた矢先の枯れ方がひどい。近くにローズマリーの木は元気、椿の木も元気、枯れた🍋の後に植えたクワの木も元気。
なのに、実をつけたみかんの木が枯れています。
水分不足かと思って水やりもした。でも元気にならず、枯れ始めている。
ずっと我が家の庭木は受難の日々です。
勝手口の机の上に仮起きしていたピンクテープが少し残し、なし。
忙しい農繁期のなかでの有様でうんざりします。
いつも次は、何かと怖いです。
戸締りと思っていますが、犬や母が居て鍵をかけておれなくて、勝手を知った人は遠慮なしの様子で大胆になってきています。私の被害妄想であれば、笑って済ませられるが、続くと怖い。
警察には二人を呼び出して話を聴いてほしいと要望しているが、無理のようです。
警察を呼ばれて、≫近所まわりをしている警察なのに、かわいそうやから言わんといてあげてねですって?なんだかおかしすぎる!
我が家のワンちゃんも母も人が好過ぎて困ってしまう。
母が以前、相手に、得意気に、私は認知症にならないが、私がよく忘れるとしゃべっていたようで、これも原因なのか?そう、忙しい私、携帯どこへと言っては固定電話で出しているから、母はつい、しゃべってしまったのである。

田舎に帰って来た頃、幼馴染さんに気をつけなよと言われていたが、この一連の事なのかと、暗澹たる気持ちになります。
あの頃も何にに気をつけたらいいのかと半信半疑だったのに。
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おっととと!

2022-09-14 08:33:17 | Weblog
家の前の庭の草退治も大変です。
端には、用水路がはしっていて、端no草取りを落ちないようにしていました。やはり高さ1メートるくらいの高さがあるのに、ぎりぎりを
大胆に抜いていましたが、ついバランスを崩し下へ。用水路のコンクリートに当てないように、考えながら腰を落として、当てないように、上手におちました。田んぼの畦にふわりッと考えておちました。
打たず良かったのですが、腰がびっくりしてちじんだ感じで、歩かなければならず、困った!
夜チックをぬったり、鎮痛止シートを張って養生です。
歩けますし、痛くもありません。
こんな場合、3キロオーバーの体重が衝撃を包み込んだようです。
用心、用心、もう若くないから用心の一言です。
油断大敵。

体重オーバーの犬のこころも涼しくなって、爪も切ってもらい、化膿も止まったようで、元気です。
昨夜は久し振りに聞くわんわんワンワン!
夜中、動物がうろうろしているのでしょうか?
犬も元気になってよかった。
こころのまっすぐなまなざしを見ているとそんなに見つめないで、恥ずかしいわとおばあさん。
犬のつぶらな目にはいつも癒されます。
生活の平凡な事を書ける事がうれしいです。
母とこころの寝転んでいる姿がそっくりでわらえます。
10年の時間を得て、犬もしっかり家族のメンバーとしての役目をしっかり果たしてくれていて、有難い事です。
些細なことを喜べることは嬉しいですね。
日々喜んだり、怒ったりとにぎやかな事ですが、これが生きている証拠なんでしょう。
色々あるから、考えたり,怒ったり、、、、同じ日が二度とない日々を大切にと思います。
ちょっと動きやすくなり、掃除に専念したい秋です。
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介護の窓辺へ

2022-09-13 13:29:32 | Weblog
台風前に稲刈りを終え、ほっとしているが、残暑が堪える初秋です。
例年なら、今尚懸命に畑へ向かい草退治で多忙を極め、秋まき野菜の準備の大わらわのはずです。
今年はプチ変化。秋野菜の作付けお休みです。
家でゆっくり、体、こころ休めです。
犬もシニア、母99才、私も秋には後期高齢者の仲間入りです。
しっかりつかの間のシニアライフです。

田畑で多忙を極めバタバタして帰宅すると、母は玄関先で一人で座っていることにきずいていました。
高齢になるとちょっとした寂しさから外で座っているのだときずいていました。近所のお年寄りのそんな姿をよく見ていました。
母もそんな風になっていたので、この秋から家で過ごすことがおおい私です。
家では、母は朝から晩までテレビをかけて過ごすことが多い。10才になる犬のこころも母と同じようなスタイルで寝ていることがおおい。でも犬のこころは来客があると、一番に玄関に出て出迎えです。
寝ていることも多いが玄関先の応対は可能。しかし人なつっこい犬種ゆえ、疑うことを知らず、おかしなことも続きます。
皆シニア。
私が家にいることで、母も外へでることもなく、寝ていることが、多い。
何か欲しいものは?
いつもコーヒーと答えます。
それに品種の異なる色々なブドウを要望。
最近は」飽きてきたのか、さつまいもが欲しいとのこと。
焼かれた芋が美味しいらしい。
スイカ、ブドウが終わり、次は焼き芋らしい。
その次は多分、お餅になるはずです。
重ねて聞くことも多くなり、ちょっとした認知症初期症状も見せていますが、年齢のせいなのだと、二人で笑い飛ばしています。
ちょっと、家の周りの草抜きをしたり、することが一杯です。
見事な草w育てていますから、大変な仕事です。いつもなら、草刈機ですっきりなのですが、これは際限なしで草をより活性させるので、手抜きです。
薔薇の木も草の中です。
この秋から小休止して、家事に専念。まずは草抜き。それから離れの押し入れの布団など断捨離。
収納部分を拡大です。
人が侵入しているような離れになかなか近寄れなかったのですが、「これからどこも、かしこも整理整頓です。
ゆっくり母との残された時間を大切にしたいと思います。
しっかり体を休め、寒さが来る前にすっきりして、よりゆっくりしたシニアライフを楽しみたいものです。
母を見ていると、やはり、外に出て、社会性をと週一回のデイーは必須外出です。
特段趣味もなく働きずめだった母との生活をゆっくり。まだ身辺処理は自分でできるので、ラッキーです。お風呂も毎日一人で済ますことが出来、幸運な私です。
コーヒ好きの母の為にもっとおいしいコーヒー豆を挽いて香を楽しみながら昔話に耳をかt向けたい。
もう聞いた!「何回言っているの?なんてことはいわずにね。
母は自然の中で老い方を教えてくれています。
介護は学びの季節です。
いずれ行く道を教えてくれているのでしょう。
介護の窓辺にたたずんでいる75才前の私です。
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そんなに?

2022-09-08 08:57:56 | Weblog
過日早朝散歩に出ようと道に出ると、大型ごみ収集日で当番さんが立たれていた。
即ゴミ出し決行。まだ準備していなかったので、とりあえずプラスチックごみの大袋毎週5本の牛乳パックお束、ジュース缶、茶色のビンをとりあえず持っていきました。
きちんとした当番さんが牛乳パックはダメというのでオカシイとおもいつつ、一般ごみに入れ込んで出したのですが、意外なダメ出しでした。あとから古紙回収の業者に聞くと、出せますよとのことでした。そうだろうと思っていましたが、別に当番さんに言うこともなく帰宅。すると、当番さんから、ごめんなさいとの謝り電話でした。大丈夫よ、そんな事!応対で済んでいたはずですが、今朝母をディーに送っていると、彼女また、平謝りでこまってしまいました。律儀な彼女ですからそうなんでしょうが、そんな事はいいのよ!誰にだってある思い込みなんですものね。以前も川に食べかすの貝殻をすてた?と聞かれ、その時は、誰がそんなことを言うのと追及しました。一方的に聞いては、ダメ、言われている人にも聞いてねと言っていたばかりでした。隣が食べかすの貝殻を我が家の侵入口に置いたり、「川に捨てているのを見ているので、そんな人に聞いてはダメよと、やんわり言っていたことがありました。彼女にしてみれば二度目だったので平謝り。でも近所付き合いの中で、そんな丁寧な謝りを受けて返って嫌な気分でした。
お互いさんで済ませたい近所付き合いです。いいのよ、Yさん!気にしないで!
以前なら考えられないようなことが色々新移住者を迎え、生じて戸惑っているのでしょう。
いろいろありますわ。
もう「このニ、三年に新移住者が6軒です。
うまく適応している方、不適応な方、色々です。
価値観も異なり、対応が大変そうですが、多様性を認めて行けば案外スムーズに行くはずだと思って傍観しています。ムラの固定概念、保守性、よそ者除外のような空気が問題解決から遠ざけています。
私も父が親戚筋からの養子でした。子供時代なんとなくしっくりいかぬものを子供心に感じていました。また私も養子取娘でした。ムラの狭い考えが何だか問題のようで、固執する空気が清々しくない!
案外新しいっ空気を吸っている存在は鬱としいのかもしれないです。
あれがない、これがないと言っているけれど、これも関係しているかもしれないとちらっと考えました。今朝、あれ?長短のほうきを京都から持ち帰ったが短い箒がないのにきずきました、
まさか?
だれか持って行った?
玄関横の下澱(田の字作りの部屋の一室の名前、奥の部屋は奥殿と呼びます)
下殿の部屋の夏服ない!

今朝もおかしい事あり、車は駐車場に置いていたので、家に無し。
母を送って帰ると、嫌なおばさんが歩いてこようとしていたのかが、私のもどってくる姿を見て方向転換のようでした。こんな事何回もです。
侵入しようと思う人は出たなと思うと即行動なのかと学習していました。
昨日も犬を獣医さんに連れて行こうとしていると、じっと見られていました。
犬だったので、あきらめたでしょう。
母が同乗だと、家に入られていたかもしれないと気持ちの悪い事でした。
私の被害妄想であればいいのですが、もっといい、楽しい妄想がしたいです。
以前、ポーチがないと言って彼女に伝えた時、何で女とわかるの?と聞かれました。
聞いている点々を結べば、話しができる と伝えると、認知症とちがうか?と遠くから叫んでいたわ。
認知症の方が聞いたら、怒りますわよ。
以前にも同様の事を書いています。何度もだと認知症?

今朝もおばさんの同じような行動が見られ、また書いてしまいました。
書いてお終いです。
早く暗い、コロナ禍を一掃したいです。
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